シネマ6本を14時間で

pepe

2010年06月15日 10:00

 今日は直接ハワイとは関係ないけど、ホノルルまでの往復14時間、一睡もせず、この時とばかり、映画を見続けました。

まずは往きの便では・・・


「インビクタス・負けざる者たち」です。今サッカーのワールドカップが開かれている南ア。その南アの大統領だったマンデラが、

ラグビーのワールドカップで優勝することで、疲弊した国民の自信を取り戻せると、猛烈に応援。

オールブラックスとの決勝でのスクラムの中での骨がきしむ臨場感には身震いしましたね。

続いて見たのは・・・。


「バレンタインデー」です。ハリウッドのビヴァリーヒルズウィルシャーを舞台にしたコメディ。

pepeもLAに行くと必ずお茶を飲むこのホテル。プリティウーマンの舞台にもなったですよね。

そして、このプリティウーマンの監督がまたまたメガフォンを撮ってろ罪のないオムニバス。

ジュリア・ロバーツも出てるのが笑っちゃいました。次は・・・・


「てぃだかんかん」です。英語の後の沖縄弁。でも素人意見として、日本映画って何で仰角20度のカメラアングルが

多いんだろう。

その後30分後にホノルル着。

帰りの便で、まず最初は・・・


「This is it」、そうです。マイケル・ジャクソンですね。ただこの「This is it」って「さあ、いよいよだ!」って意味もあるけど

「もう駄目だ!」って意味もあるし・・・・そういうわけか?何百時間もかけたリハを1本の映画。マイケルの凄い才能が

垣間見えましたね。   で、次は・・・・


「パリより愛をこめて」です。30余年前、アーバンカウボーイで、デヴォラ・ウインガーと文字通り、野性味の欠けた

ジョン・トラポルタが、この映画では同じ俳優かと思われるような荒唐無稽な・・・しかし何故か滑稽。

ジョナサン・リース・マイヤースのオロオロする演技が愉快。

そして6本目の映画です。


「Dear John」です。半分見たとこで結末が想像できる、いわゆる「Chick Flick」の映画。

ただ、アマンダ・セイフライドの大きな瞳が印象的でした。

と言うことで、当機はまもなく成田に直陸します!!

ああ、疲れた!