何と100種類のワインに溺れた1日

pepe

2010年11月22日 08:41

昨日開催された「第11回大分ワイン博」に、出品されたワインは実に100種類以上でしたよ。


ずらりと並んだワインの数々。ソムリエのデプロマを持つpepeも、ウーン・・・。


まずは、込み合ってないところで、「シャブリ・グランクリュ・レクロ2004」から。

このドメーヌでは一番新しいヴィンテージですって。ミネラル感たっぷり。


そして、来た甲斐がありましたよ。ワイン愛好家垂涎の的、そうです!

「フェヴレイのコルトン・シャルルマーニュ2007」ですよ!!!

モンラッシェと並ぶ、白ワインの頂点、日本には年間わずか200本しか輸入されない、世界中の愛好家が

争奪戦を繰り広げるワインです。

これだけは有料、でも1杯1000円、で3杯飲みました。最高! 売価は多分3~4万円?


さて、赤に移って、まずは「ジュヴレ・シャンバルタン1級カズティエ 2002」です。

やっぱり、今日の客はみんな知ってますね。このワインの前にはずらりと並んでました。

けた外れのブーケです。


ちょっと浮気したくて、昼ワインでは「プイイ・フュッセ」を・・・。


そして、pepeの第3?の故郷、スペインはリオハの銘酒「カスティージョ・イガイ・レセルバ・エスペシャル98」です。

このワインは、田崎真也さんが世界一のソムリエになった時の最後の大逆転になったワインですね。

もっとも、この時のワインは68年物でした。

pepeがここで飲んだワインは少なくとも20種類、30杯は飲んだでしょうね。

でも、この後、ピエールご夫妻に無理やり店を開けてもらい、またまた赤白飲んじゃいました。

帰りに昨日お世話になった田崎さんのお店に立ち寄りました。

田崎さん、有難うございました。

家に帰って、晩酌はアルゼンチンの「INCA」の赤を1本またまた開けちゃいました。

今日はワインに溺れた1日でした。