パリで初めて飲んだ「獺祭」・・・

pepe

2011年05月08日 17:09



2009年の秋、1か月のスペイン放浪の旅から、10日ほどパリで飲んだくれる放蕩の日々、

ホテルのTVでユニコロのパリ店がオープンしたニュースを見て、オペラ座の近くに行ってみました。

すると、オープンセレモニーはもう終わったたんですが、店の前には、鏡割りの終わった樽酒が置いてました。

何ていう酒?

聞くと「だっさい」って読むらしい。

シルブプレ・・・・どうぞお飲み下さい・・・当然飲みましたよ。

旨い!なんでもユニクロの社長の出身地が山口で、この酒は山口の酒なんだって。

翌日もまた飲ませていただき、挙句の果てには瓶詰にしてもらってホテルで飲みました。

pepeは、当時この酒は絶対世界的にも有名な酒になるぞと確信しました。

日本に帰って当時都町のあった鮨の「月の木」で、ある日赤嶺さんが「この酒如何?」って

出されたのが・・・


「獺祭」だったんですよ。

以来」「月の木」や「よしたけ」では、「獺祭」一本やり?

時々浮気もしますけどね。

この「獺祭」、pepeの予想通り、ヨーロッパで最も価値のある、モンドセレクションで2年連続

金賞を受賞しました。

国内でも現在」ランキング1位!

NYでも凄い人気です。

pepeのハワイでの寿司屋でも愛飲してますよ。


ワインの様に蘊蓄は言えませんが、とにかく斗酒なお辞さずですよ!