パリで初めて飲んだ「獺祭」・・・
2009年の秋、1か月のスペイン放浪の旅から、10日ほどパリで飲んだくれる放蕩の日々、
ホテルのTVでユニコロのパリ店がオープンしたニュースを見て、オペラ座の近くに行ってみました。
すると、オープンセレモニーはもう終わったたんですが、店の前には、鏡割りの終わった樽酒が置いてました。
何ていう酒?
聞くと「だっさい」って読むらしい。
シルブプレ・・・・どうぞお飲み下さい・・・当然飲みましたよ。
旨い!なんでもユニクロの社長の出身地が山口で、この酒は山口の酒なんだって。
翌日もまた飲ませていただき、挙句の果てには瓶詰にしてもらってホテルで飲みました。
pepeは、当時この酒は絶対世界的にも有名な酒になるぞと確信しました。
日本に帰って当時都町のあった鮨の「月の木」で、ある日赤嶺さんが「この酒如何?」って
出されたのが・・・
「獺祭」だったんですよ。
以来」「月の木」や「よしたけ」では、「獺祭」一本やり?
時々浮気もしますけどね。
この「獺祭」、pepeの予想通り、ヨーロッパで最も価値のある、モンドセレクションで2年連続
金賞を受賞しました。
国内でも現在」ランキング1位!
NYでも凄い人気です。
pepeのハワイでの寿司屋でも愛飲してますよ。
ワインの様に蘊蓄は言えませんが、とにかく斗酒なお辞さずですよ!