オルセー美術館へ
パリを発つ日の朝、恒例のムッセドオルセー詣ででした。
ルーブルは有史以来ルネサンス、そして19cと、余りのロングスパンで疲れますね。
その点オルセーは19世紀の作品、特に印象派の作品が多いので楽しいんですよ。
元々鉄道の駅舎だったこの美術館、さすがにフランスらしいストックですね。
1時間余りしか余裕がなかったので、一番に向かったのが
そして
日本では単にロートレックって呼ばれたますが、正式にはトゥールズ・ロートレックですよ。
彼の作品の多くはポスター画が多いんですが、実際の油彩画はやはりホッとしますね。
36歳で故郷アルビで亡くなるんですが、そのアルビの彼の屋敷で獲れた・・・・ワイン
彼の顔のエチケットのシャトー・マルロメを、Takahashiで帰国一番に飲みました。
オルセーで特急で見た作品は次のブログで・・・。
昨日もカメリオン・・・今日はbuono・・・帰国して相変わらず毎日・・・ハイ続いてますよ。