オルセー美術館へ

pepe

2011年06月09日 06:59

 パリを発つ日の朝、恒例のムッセドオルセー詣ででした。

ルーブルは有史以来ルネサンス、そして19cと、余りのロングスパンで疲れますね。

その点オルセーは19世紀の作品、特に印象派の作品が多いので楽しいんですよ。


元々鉄道の駅舎だったこの美術館、さすがにフランスらしいストックですね。

1時間余りしか余裕がなかったので、一番に向かったのが


そして


日本では単にロートレックって呼ばれたますが、正式にはトゥールズ・ロートレックですよ。

彼の作品の多くはポスター画が多いんですが、実際の油彩画はやはりホッとしますね。

36歳で故郷アルビで亡くなるんですが、そのアルビの彼の屋敷で獲れた・・・・ワイン


彼の顔のエチケットのシャトー・マルロメを、Takahashiで帰国一番に飲みました。

オルセーで特急で見た作品は次のブログで・・・。

昨日もカメリオン・・・今日はbuono・・・帰国して相変わらず毎日・・・ハイ続いてますよ。