BOCOからifそして庄八へ
そうなんですよ。昨晩は蒲江の酔っ払いおいさんのお守で大変でした。
お二人の貴婦人を伴って・・・
まずは、イタリアンの「BOCO DINING」でのディナーです。
おいさんを待ってたら、お店の人がお連れさんはカメラマンですか?今来られましたよって。
先日予約してたんで、個室に案内されましたよ。
まずは
アンティパストですが、今日はシチリアの例のライスコロッケがついてましたね。
スプマンテで乾杯を・・・。
CINZANO のピノ・シャルドネです。
ピエモンテ産で、ピノ・ビアンコとシャルドネが1対1の辛口スプマンテですね。
感想?
私がいなくても、ハンカチはかえてね
ズボンの折り目はきちんとつけてね
あなたが一人でいるのなら・・・
う~ん、まあそんな感じ?
次は
ズッカのズッパです。要はカボチャのスープですね。
冷たく甘くほんのり・・・・。
ヴィーノです。
「Weissburgunder」です。
ピノ・ビアンコながらヴァイスブルグンダーなんてドイツ語表記で書かれてるややこしいヴィーノです。
緑がかったローブに、さっぱりした感じながら、余韻も長めです。
感想?
刻の流れをしばらく止めて
あいつの言葉を思い出す
出来る人よ、貴方ならば・・・
くじけないで・・・淋しがりやだけれど・・・
そんな余韻のあるヴィーノでやんした。
プリモピアットは例のペッシのラグーにズッキーニとのスパゲッティーニです。
皆さん旨い旨いと連発。
セグンドは仔羊と牛ヒレでした。
勿論皆さんただただ黙々・・・・。
可愛いでしょ?
ドルチェですよ。
ちょっと席をはずして、お手洗いに・・・シンクの上も洒落てますね。
計算も済ませ外に出るや否や、このおいさん、もうカメラマンに変身!
さて、その後は最近はまってる都町の「if」で二次会。
すっきりした・・・ベリーニ。
鹿肉の燻製。
モヒートでもう一丁すっきり・・・。
オッ!
これこれ!「DEESIDE」ですよ!
スコットランドの硬度22の超軟水。
柔らかく、なめらか・・・。
その後、夜はまだ長い、って言うか蒲江のおいさん、もううれしくってはしゃぎまわって・・・
庄八へ、ここで例のごとくカメラ談義が始まったんでpepeは退散。
さあ、二日酔いながらも、この炎天下をトレーニング開始。
で、今日は昼はTAKAHASHIでのデジュネ、夜はifでジビエと胃と肝臓を痛めましょう。