Frankieでのチェナ
昨日はグランブルゴーニュでフィリップの英会話サロン、そして恒例の倶楽部例会は「Frankie」でのチェナ(ディナー)でした。
昨日はシェフのSさんが作ってくれることで予約してましたのでお任せの料理です。
ソムリエの入山さんが、アペリティフにと
キリリと冷えたスプマンテです、いい泡ですね。そして、
光和農園のプティトマトやホワイトピーマン・・・・無農薬の野菜・・・
そうです。バーニャ・カウダです。
最近冷たいバーニャ・カウダなんて不思議なメニューがありますけど、カウダって熱いと言う意味なんですけどね。
人参なんてそのまま生で食べても甘~い。
すごい柔らかいポルポです。
ワインは「Muscadet Sevre et Maine Sur lie」の2009です。
これは先日の「アマファソン」で飲んだワインと同じですね。
南イタリアの料理でしょうね。
ヴィーノロッソは「MASI MODELLO」です。
まずくないのに、なぜかマジイ・・・。
ロミオとジュリエットの里ヴェローネの近くマジイ峡谷のワインです。
セパージュはMASI独自のブレンド。
熟した赤い果実の香り、長いフィニッシュが楽しめるワインですよ。
で、感想?
I'm in the mood for love
simply because you’re near me
俺って恋の気分だぜ
ただ、お前が傍にいるだけで
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no wine no love
なんか、そんな感じの奥行きあるワイン?
イタリアでも最近冷製パスタが流行ってるんですって。
アンチョビとオリーブの冷製のスパゲッティーニです。
ウズラでフォアグラを包んだインボルティーニです。
恥ずかしながらpepeは初めての料理でした。
ちょっとした感動物でしたね。
ドルチェはシチリアの味?
そう、凄く甘いです。
焼きバナナに自家製のジェラートです。
ワインも料理も美味しかったですし、女性シェフのSさんとのおしゃべりも楽しかったですね。
この後、またまたピエールで・・・・・。