鮨の後はイタリアン@博多

pepe

2011年08月20日 18:22

昨日はお昼に美味しい鮨を食べ、飯塚の嘉穂劇場まで行き、また博多に戻って、何故かイタリアンが食べたくなり、ペルケノー

に電話するも満席、カーナ・サリーナに電話するもまたまた満席。

ってことで駅のくうてんに直行、オープンと同時に入れましたよ、「アロマフレスカ」!!

今日で裏を返すんですが


コペルタで出たのがゴマのフォカッチャ、これシチリア名物。

細いグリッシーニときれいですよね。


爽やかなアンティパストは「鰺の軽い酢〆炙り焼き水なすと茗荷のサラダ・キュウリのソース」ですね。


次いで「白隠元豆のヴェッルタート・フォアグラのソテーを添えて」とでも言うんでしょうね。

冷たいヴェッルタートに熱いフォアグラがアクセントを・・・。


ロングパスタ用のイタリア製のフォークがセットされましたよ。


「海老のジェノベーゼ・自家製タリオリーニ・トマトとモッツァレッラのケッカ」ですね。

正確にはジェノベーゼペストを使った・・・でしょうね。


お任せはスズキのポワレでした。

焼き具合がグーですね。


そうそうヴィーノを忘れてました。

「PINOT GRIGIO」の2009です。

ピノ・グリージョとは白ブドウと黒ブドウの中間の灰色のブドウのことなんですね。

最初はうっとり・・・次第に嫌みのないクリーンな味へと移ってきましたよ。

感想?

      恋のそよ風、緑の木陰に

           お前と手をとり、踊り明かそうぜ

      お前の熱い吐息に悩ましき想い

           嬉しいなぁ今宵は

と、今日はあまり官能的でなく・・・期待外れ?

ヴィーノは期待通りでしたよ。


紅茶も選べますよ。


ドルチェです。


いつのまにかテーブルにはキャンドルが・・・。


紅茶のサイドです。

ああ、一人ってこんな時・・・ちょっと寂しいですね。


まだまだ・・・・

そして、真面目にソニックでゴンゴラいびきをかきながら家路へ急いだ1日でした。