旨いお酒と見事な料理!

pepe

2011年10月21日 11:36

昨日は、第2回目の「大分銘酒会」でした。

県内のグルメや自称美食家80人のパーティーでした。

まずは、料理から案内しましょうね。


酒菜として、「松茸と蟹身」、「アオリイカの雲丹和え」、「海老の塩辛」、「甘鯛の酒盗焼き」、「鮑友肝掛け」

「鴨葱山椒味噌焼き」、「くちこ揚げ」、「甘酢茗荷漬け」・・・と、可愛い盛り付け。

久し振りの「くちこ」が旨かったな。


お造りと言うか、今宵は酒肴と言った方がベター?

「真鯛へぎ造り」、「車海老のおどり」、「鮪中トロ角造り」、「太刀魚糸造り」、「トロサーモン重ね造り」

いずれも厚さ、間口といい包丁でしたね。


「和牛イチボと松茸の炭火焼き」です。


揚げものですが、帆立貝鮟鱇肝挟み揚げが美味しかったですよ。


鍋ですが、クエのチリ鍋でした。


水菓子は「南瓜のプリン」でした。

さて、お酒は・・・

まずは、びっくり!!


野田総理がニューヨークでの晩餐会で飲まれた福島の銘酒中の銘酒「人気一」の大吟醸ですよ。

pepeはワインならわかるんですが、日本酒は・・・でも、この酒辛口でも甘口でもない中庸?

ぐいぐい飲めそう!


酔う前に、和のテイストに合う「淡いはつこい」って言う発泡清酒です。


大分の麦焼酎です。


八海山の麦「宣有千万」です。


お隣福岡の「安曇」です。

まだ、しっかりしてます。


古都千年の純米大吟醸ですね。

この辺りから、ほろ酔い・・・。


福島の「奥の松」です。これって旨かったよ。


酸味の利いたボディのある京都の「玉乃光」ですよ、辛口でした。


わが大分の「千羽鶴」、馥郁たる香り等負けてはいませんね。


同じ大分の「薫長」ですね。

上品な味ですね。

この辺りから段々記憶が怪しく・・・?


これも地元の老松の「山水」です。


岩手の銘酒「あさ開」の南部流手作りの大吟醸でした。

まだまだあったような気がしますけど・・・もう飲めなかった!!

写真は横になってご覧くださいね。

で、ビールが飲みたくなって「庄八」へ・・・。

今朝は、雷雨の中5kmをトレちゃんとしましたよ。

今宵は家でのワイン1本のみで我慢しますね。