「悦」での秋の味覚とワインの夕べ
日曜日、昼は贅沢なフレンチを堪能した後は、ソニックで一路大分へ、そして上宗方の創作イタリアンの「悦」に直行。
この日は、悦ちゃんの秋の味覚とシニア・ワインアドバイザーの酒友藤内君のオーガナイズするワインのマリアージュです。
pepeはちょっと遅れたんだけど、テーブルに着くや・・・・泡、泡、泡・・・・
ロゼはシャンドン・ブリュット、そしてルクレール・モンデです。
ドイツのホスピテンやヴァンムースも結構グーでしたよ。
アミューズは「秋刀魚のリエット、テリーヌ、フュメ」です。
悦ちゃん渾身のアミューズですよ。
で、白、白、白・・・・
サンセール、ブルゴーニュ・アルベール、と言ったフランス、楽しいエチケットのアルゼンチンのクリオスとか
7種の白、白・・・・。
料理は「カスレーのパン粉焼き、フォアグラのソテー添え」です。
これからの季節、カスレーっていいよね。
この日は昼夜とフォアグラ尽くし?
この時点で飲んだワインの数々ですね。
パスタは「牡蠣、銀杏、百合根の秋の味覚のスパゲッティ」です。
続いて、「鱸と赤海老、ヤリイカのブイヤベース」で、身も心も温まりましたよ。
お口直しの「カボスのグラニテ」で、さっぱりした後は、
赤、赤、赤・・・・・。
ブルゴーニュ・トロボー、シャトー・ピュイグロー、スペインではヴィーニャ等々5種。
すべてに口をつけちゃいました。
で、ヴィアンデは「和牛頬肉の赤ワイン煮、ビーツのサルピコンとレンズ豆添え」
これって、ワインが極端に進む・・・。
ドルチェは「洋梨のコンポートのグラチネ仕立て、蜂蜜のジェラート添え」
パティシェの腕も抜群の悦ちゃんですね。
で、飲んだワインの一部・・・
泡4種、白7種、赤5種・・・もちろんpepeは全種類テスティングしましたよ。
挙句の果て
モエ・エ・シャンドン社のマールでとどめを刺されました。
大塚悦ちゃん、ホントありがとう!
藤内君、いつもながらありがとう!
pepeの肝臓くんありがとう!
さすが、この後ピエールではジンジャエールなんぞ・・・翌日は鉄板焼き?