博多「ひらまつ」の贅沢なランチだよ~ん・・・。
先日、博多でお薦めのフレンチで紹介した「ひらまつ」のデジュネ(ランチ)ですよ。
まず、サロンに招かれ、一息つくとサルードマンジュに案内されます。
アントレは「フォアグラのテリーヌとプルーンのミルフィーユ仕立て、フリュイ・セックのコンポートを添えて」ですね。
寝かせたミルフィーユって食べやすいんですね。
杉さんが、pepeにこっそりポルトのローゼをサービスしてくれました。
フォアグラにドンピシャ!
クロシェ・・・・で、中は・・・
「ラングスティーヌのポワレ、白ごまのチュイルとドライトマトのアクセント、ほのかなカレー風味のブールブランソース」でした。
ホントほのかなカレーの風味が安らぎますね。
グラスのワインはムルソーの2006・・・銘酒ですよ。
次のワインはニュイサンジョルジュの2003です。これも銘酒ですね。
クロシェを開けた瞬間、モリーユの香りが脳天にまで・・・・
ヴィアンデは「仔牛ロースのロースト、フォアグラとリ・ド・ヴォーのラビオリ、
モリーユ茸のムースリーヌソース」ですね。
馥郁たる香りと説明し難き味の妙味・・・。
フロマージュはpepeの好きなブリ・ド・モーです。
デセールは「イチゴのグラチネ」です。
カフェとマンサニージャ・・・で。
マカロンやプチ・フルールで、あっという間の贅沢で至福の2時間でした。