ちょっとアットホームなイタリアン・・・
シェフがイタリアから帰って来たので、土産話を聞こうとお邪魔しました。
「MESSINA」で、喉を潤してると、早速遊んできたウンブリア州の名物の猪肉が・・・
猪肉のサラーメとプロシュートは背肉のロースですね。
いい塩加減というか日本よりも塩が強いですね。
シェフが選んでくれたワインは「MARA CESARI」の2006年です。
ヴェネット独特のリバッソで造る味わいともにバニラの香りも合わせてバランスいいフルボディでした。
ワインのアテにフォルマージョを切ってくれましたよ。
ゴルゴンゾーラって跡を引きますよね・・・。
ペンネにラグーとブロッコロで・・・。
フルーティーなリゾット、そうフラーゴラです。
ちゃんとフォークで食べれましたよ。
そして、さすが飲兵衛のpepe?
真昼間から・・・
ピエモンテのグラッパですよ。
あのバローロのネッビオーロから造られた「ベルタ・トレ・ソーレ・トレ」の2003年です。
うっとりするほどの華やかな香り・・・・。
芳醇な味わい・・・忘れられない逸品でした。
シェフの首藤君グラッツィエ!!
昼間からお任せの幸せの時間を作っていただきました。