そして地の果てで終わり・・・

pepe

2012年08月28日 17:17

 エルカミーノの巡礼の旅は、正式にはサンティアゴ・デ・コンポステーラではなく、そこから歩いて3日先の

フィステーラですね。

フィステーラはガリシア語でスペイン語ではフィニステーラ、そう英語のフィニッシュの語源です。

コロンブスが新大陸を発見するまで、ここがヨーロッパの西の果て、この海の先は黄泉の国と

思われてたんですね。


pepeはもう疲労困憊でしたのでバスで日帰りで行ってきました。

でも、凄い感激でしたね。


不潔な顔がほころんでますね。

ここで、巡礼中に履いてたシューズやウェアを焼く習慣があり、pepeも実行したのはよかったんですが

バス停までの5kmを裸足で帰るというおっちょこちょい・・・?

そして、翌日パリに飛び1週間食いまくり、飲みまくったことは言うまでもありません・・・。

折角、神の子になったと言うのにすぐ貧乏神の子になっちゃいましたね。