リストランテ「アロマフレスカ」@博多

pepe

2012年09月10日 07:27

 昨日は、どうしても食べたくて食べたくて久々の博多のイタリアン「アロマフレスカ」で贅沢なプランツォを・・・・・

パリの雰囲気をイタリアンでって、ちょっとユニークなコンセプト。

まだ若い田島Mgが最初にアペリティーボで


スプマンテはヴェネットの「MANZANE」、プロセッコのスプマンテは泡立ちの細かさと余韻がきれいですね。


ストゥッツキーノは「原木椎茸のタルト」です。

サーレ・グロッソで食べましたよ。

アンティパストは旬の魚介を色々な調理法で、香り豊かな香り野菜と・・・。


帆立はグリグリアーレで、海老はちょっと炙って、イカはレッサーレと、さすが原田シェフの心意気。


で、ワインは「PINOT GRIGIO」の2010年です。

ピノ・ノワールの突然変異の一つで、フリウリの産ですね。

エレガントな味でした。

次のプリモの前にセットされたアロマフレスカ独特のポサータです。


パスタを巻きやすく・・・。


もちろん自家製のフォカッチャも。


プリモはここのお馴染みのパスタ、ワタリガニのトマトソースですね。

何とも言えぬ馥郁たる香りがしましたね。


田島Mgがこのワインもいいですよって。

「CAPITEL CROCE」です。

pepeはこのワインは初めて、ヴェネットのカルガーネガ100%。

しっかりした骨格、高貴なふくみ。


ペッシは鯛をクオチェレしてますね。

サーラの雰囲気もご機嫌です。


次のカルネの為に、ロッソを・・・。

「Falkenstein」のロッソです。

アルプスに近いアルトアディジェ産で、ブラウァーブルグンダー100%。

ボトルを後ろからみるとまるでピノ・ノワールと勘違い?


カルネは「仔羊のローストと夏野菜のグリル、タイムの香り」と洒落てます。

旨~い!

気を利かせて、フィンガーボールを。


センドゥの部分まで・・・・絶妙!?


そしてドルチェは「無花果のタルトにバニラジェラート」をのせて食べました。

で、この後の・・・いい気持ちで?

JRで目が覚めると別府でした。

それにしてもイタリアン3連荘。

今日は一日絶食!!