Gブルゴーニュから「月の木」へ・・・

pepe

2012年10月17日 07:00

 そうなんですよ!


まずは、大分のワイン好きなら誰もが通う「グランド・ブルゴーニュ」でワイングラスを傾けながらフィリップと

英語での会話でいい気分。

その後は、ちゃ~んと予約済みの鮨「月の木」参上。

赤嶺君が10日近く穂高の山にこもってて今日からオープンしたってことで。

今日のお通しは


何気ないようで、一つ一つ選び抜かれた素材とお味・・・梨は日田産でした。

お造りは


旬も終わりに近い鱧をはじめ、厚さといい身幅といいいつもながらの赤嶺君の包丁に感心。

もちろん酒は「獺祭」を・・・・。

そして握って・・・・






本マグロの漬けは格段に旨い!

箸休めならぬ箸使い?


蒸し物の真じょうは海老と烏賊?


そして、この日の最高は赤嶺君も唸ってたよ・・・。

姫島で獲れたウニ。

甘~く、せつな~く?

いやぁ、僕は幸せだなぁ♪


干瓢は4本切りで2本頂きました。

カウンターの隅で、赤嶺君の包丁や手際よく握る姿、幸せそうな顔つきのお客様を一人眺めながら・・・。

このあと、「Loin d'ici」のカウンターで〆るのが最近の大分の食通の王道なんだって!!

pepeは王道はこの次?

この日のうちにご帰還。

さてさて、今宵は「ヌーベルキュイジーンTakahashi」でのワイン会だ!