Gブルゴーニュから「月の木」へ・・・
そうなんですよ!
まずは、大分のワイン好きなら誰もが通う「グランド・ブルゴーニュ」でワイングラスを傾けながらフィリップと
英語での会話でいい気分。
その後は、ちゃ~んと予約済みの鮨「月の木」参上。
赤嶺君が10日近く穂高の山にこもってて今日からオープンしたってことで。
今日のお通しは
何気ないようで、一つ一つ選び抜かれた素材とお味・・・梨は日田産でした。
お造りは
旬も終わりに近い鱧をはじめ、厚さといい身幅といいいつもながらの赤嶺君の包丁に感心。
もちろん酒は「獺祭」を・・・・。
そして握って・・・・
本マグロの漬けは格段に旨い!
箸休めならぬ箸使い?
蒸し物の真じょうは海老と烏賊?
そして、この日の最高は赤嶺君も唸ってたよ・・・。
姫島で獲れたウニ。
甘~く、せつな~く?
いやぁ、僕は幸せだなぁ♪
干瓢は4本切りで2本頂きました。
カウンターの隅で、赤嶺君の包丁や手際よく握る姿、幸せそうな顔つきのお客様を一人眺めながら・・・。
このあと、「Loin d'ici」のカウンターで〆るのが最近の大分の食通の王道なんだって!!
pepeは王道はこの次?
この日のうちにご帰還。
さてさて、今宵は「ヌーベルキュイジーンTakahashi」でのワイン会だ!