天ぷらの真髄を追って・・・?
先日、別府の天ぷらの「加とう」で相変わらずの加藤君の真摯に揚げた天ぷらに満足したpepeでしたが、
天ぷらの本当に美味しい味って・・・・つい確認したくてちょい博多までJRに飛び乗って。
全国にかなりのチェーンを持つ江戸前に近い天ぷら屋の「天一」です。
博多くうてん内のお店ですね。
まずは才巻きの頭2尾。
続いて才巻きと。
酒はここの自家酒の「両関」です。
椎茸の海老詰め。
キスはホッコリしてて茶塩が旨かったです。
銀杏。
穴子です。
箸で3口で・・・。
広島産の牡蠣を。
アスパラですね。
〆には天茶を・・・。
江戸前と言ったって羽田沖の手頃な穴子やメゴチがあるわけでもなく、素材の仕入れはこちらでするとのこと。
揚げ手はベテラン一人で揚げてはいますが、ほぼ満席に近い店内、つい同じ温度で野菜も魚介も
揚げてる?
でも、さすがに油の切れは抜群。
敷き紙に油滴が全く付いてませんね!
pepe的には、天ぷらって寿司と同じ、しゃべるよりも食べるって雰囲気が大事。
加藤君の天ぷらの方が馴染みやすいって印象でした。
さて、今宵は1週間ぶり?
そう江戸前鮨のあのお店で・・・。