1000円以下のイタリアのワイン・・・
フランスのワインと違って、天衣無縫と言うにはちょっとオーバーかもしれないけど、自由な雰囲気のなかで造られる
イタリアのワインって魅了されますよね。
その上、ワンコイン近くで驚くほどの美味しいワインも結構あるんですよね。
pepeがこの10日間で飲んだCP高いワインの紹介です。
まずは・・・・
マルケ州のチウ・チウ・ロッソ・ピチェーノの2011年です。
モンテプルチアーノとサンジョヴェーゼのセパージュが織り成す深いルビー・・・癖になりそうなワインです。
アブルッツォ産のワイン、あの「神の雫」に登場したウマニ・ロンキのヴィッラドーロの2011年です。
正直言ってこんな素敵なワインが飲めるとは思ってもみませんでしたね。
これもCP高かった!
プーリアのフェウド・モナチのプリミティーヴォの2010年ですね。
人気のカステッロ・モナチが造るワインって安心して飲めますよね。
何たってトスカーナの激旨ワイン!
ずっと飲んでいたい・・・飲み続けていたい・・・・。
バランスのとれた酸とタンニンを兼ね備えた味わい。
ウンブリア州のファレスコ・モンテリーヴァの2010年です。
ジャミーで旨みたっぷりの果実味。
柔らかな飲み心地。
この値段でこんなワインが飲めるのは、これぞイタリアン!?
地中海の楽園シチリアのカルーソ&ミニーニがシチリアの土着ネロ・ダーヴォラで生み出した超CP高い
ワインですよ。
信じられないようなボリュームは感涙もの?
以上、すべて1000円からお釣りがくるワインで、すべて甲乙つけがたいCP高いワインでしたね。
今気がついたんだけど、すべてロッソ、赤でしたね。
年内で、年間ついに100本完飲の記録を達成しそう!?