スペイン巡礼の旅6日目30.7km
とうとう眠れないままチェックアウトして表に出るが、まだ若者が騒いでおり、一方清掃人が水を流してる中黙々と歩く。
でも、若者はカミーノはこっちだよって皆親切に教えてくれる。
中心街からやがて郊外に、湖もあり
鴨も泳いでる。
森を抜け、陽が上り始めリオハならではの
ブドウ畑が、そしてその畑の中を
カミーノは続きます。
ナバレッティで、cafe con recheとアップルパイを食べ、また歩く。
1時半過ぎ、ナヘラの町に着いたが、オテル、オステルどころかアルベルゲも見当たらない。
タクシーのドライバーに尋ねると、あそこだよって・・・。
イスパノ セグンドと言うオステル。
玄関も開かない。
すると人が来て、あそこのバルで受け付けてるよって。
バルに行って、「ペルドン、ティエネ アビタシオン リエベ?」、「Si!」ってことで一安心。
鍵をもらうが全然開かないよ!?
尋ねるとスペインの鍵は2度回さないと開かないことがわかった。
やっとリュックを下ろし、バルに戻ってセルベッサ2杯とvino2杯、トルティージャ、鱈とハモンのクロケットを
美味しいね。
ATMで100ユーロ引き出す。
夕食は9時に開いた、オテルと同じ経営の店。
EnparragusとKokotxas de Bacalao、鱈の下あご肉と言う絶品だった。
Vinoは
地元のフローレンス マルチノスのDOCだよ。
会計は全部で35ヨーロと安いね。
しまった洗濯するのを忘れたよ!
ちょっと寒く毛布を借りてやすむ・・・。
ブェノス ノーチェス!