あの鮨「すきやばし次郎」へ、日帰り上京!

pepe

2013年05月31日 06:00

 昨日は20日ほど前に電話を入れて予約が取れたのが月末の30日、そう昨日やっととれ日帰りで上京して来ましたよ!

ミシュラン6年連続の三ツ星、もちろん日本一と言われる「すきやばし次郎」。

地下鉄銀座駅から、数寄屋橋口を出・・・


このサインのビルの地下に・・・


目指すは「すきやばし次郎」。

開店は11時半、pepeは10分ほど早く着き・・・


準備中の店内ではあの小野二郎さんが着替えてたよ・・・?

pepeも3度目とは言え、緊張しますね。

二郎さんが「お痩せになりましたね?」って、覚えてくれてたんですね。

挨拶を受け一通りの説明を受けましたが、写真を撮っていいか尋ねると、駄目だとは言いいませんが、暗に

それよりも食べることに専念してくださいと・・・。

お酒は賀茂鶴を。

そしてマコガレイから、息子さんが握ってくれました。

あれ?

二郎さんは?

続いてアオリイカ、シマアジ、そして二郎さんが・・・鮪の産連発、赤身、中トロ、大トロ・・・大間ではなかったけど

やっぱり旨い!

二郎さんの握りは本手返しから小手返し、そして二郎さんならではのアッと言う間の早業!!

シャリは酢の効いた飯だが、二郎さん曰く鮨はシャリ6分ネタ4分だよって。

江戸前ならではのコハダ、蒸したと言うより酒煮の鮑。

車えびは二つに切ってくれました。

土佐の鰹、江戸前ならではの煮蛤、子持ちのシャコ、サヨリ、赤貝、ウニの軍艦巻き、ウニは蝦夷バフンウニでした。

小柱と言ったって大きい。

イクラ、そして口に入れるとアッと言う間に溶けた穴子、そして何と言っても玉子。

この玉子焼きって大分の「月の木」と同じ・・・ってことは「月の木」の赤嶺君も勉強してるんだ?

〆の水菓子は、どうぞこちらでと後ろのテーブル席でマスクメロンを。

口に入れるや、次をさっと握ってハイっと言うリズムで、何とその間30分でした。

で、ここはカードが効かないことを忘れててちょっと慌てました。

万札4枚でちょっとお釣りが来ましたけど、お土産も買えずに・・・・?

羽田で、ちょっとビールを飲んだところで我に返った昨日のpepeでした。