ヌーベルキュイジーヌTakahashiで・・・
昨日はpepeの地球2周走破のお祝いで府内町のフレンチの名店「ヌーベルキュイジーヌTakahashi」で素敵なお料理を堪能しましたよ。
まず1664で喉を潤してると
アミューズにしては高橋さん乗りすぎ!?
カボチャの焼きニョッキ、今流行のコリンキー、素麺カボチャに帆立の炙りと豪華。
絵面も最高ですよね。
赤ピーマンのエスプーマ、フルーツトマト、そしてトマトのチュイール。
今度こそアントレだ!
緑のクスクスにコンソメジュレをのせて・・・・。
ナスタチウムの葉、トランペット、ディルの花といつもの花が葉に、葉が花に!!
で、高橋さんが薦めてくれたワインは暑いこの季節に最適、アルザスのリースリングです。
その筋では超有名な生産者ポール・ブランクのヴィンテージ2009年。
砂と小石の土壌のテロワール、繊細な花の庭園をイメージするような香り・・・
山中牛のランプ、陸ワカメ、梨・・・
ランド産の鴨のフォアグラのテリーヌにスモモですね。
フォアグラにリースリングとは意外?
でも不思議!
合ったよ!
ポワソンはイトヨリのインヴォルト・海老のソース、乾燥無花果やソパージュで・・・。
しっかりしたイトヨリでした。
イトってよりツナって感じ?
ヴィアンデは
イベリコ豚の喉肉、タイムとオリーブオイルのソースで・・・。
フロマージュはサボワのアボンダンスでした。
オリーブオイルとハチミツ、レーズンと旨いアソルティでしたね。
そして待ちに待ったデセールは、ディプロマット、梨のテリーヌ、紅茶のソルベと凝ってますね。
お茶のチュイール、マシュマロ、ガナッシュと・・・。
いつもながら超豪華そして魅力的なキュイジーンでした。
高橋さん、Merci beaucoup!!