フレンチのラ・テールで見事なデジュネを・・・

pepe

2013年08月30日 05:38

 昨日のお昼は別府のフレンチの名店ラ・テールでシェフ荒深君の見事なデジュネを堪能したよ。

荒深君と言えば、あのカリスマシェフの井上旭に師事すること10年、カウンター越しに見る彼の流れるような

テクニークは惚れ惚れとするね。


挨拶代わりにカールスブルグを飲んでると・・・


アミューズが・・・

豚肉のテリーヌをアン・ティエールにブラックとグリーンのオリーブを乾燥させプードルにしたものをかけてるんだよ!


ワインはこの時季、アルザスが飲みたいなぁって言ったら、リースリングならこっちを飲んだらって・・・・

ジェイコブス・クリークを、光沢のある淡い黄色、心地よいアタック、荒深君メルシ!!


アントレはpepe用に準備してたと言う、鰯と鯖のコンフィを入れたガスパッチョだよ!

コンフィ以外にも鱧、海老、ポティロン、コスレタス、フェンネル、ルバーブ・・・と、スプーンで最後の1滴まで?

いえいえパンで残らず?

ポワソンは


鯛のブレーゼ、ピマンドゥーのソースだよ!

ガルニの野菜もカラフルキャロットなど旨かったなぁ。


そして荒深君の真骨頂、3種類のムースのデセールだよ!

10日のFIOREの秋の収穫祭には一緒に行こうねって約束しちゃったよ。

Monsieur Arafuka・・・・merci beaucoup!!