フレンチのラ・テールで見事なデジュネを・・・
昨日のお昼は別府のフレンチの名店ラ・テールでシェフ荒深君の見事なデジュネを堪能したよ。
荒深君と言えば、あのカリスマシェフの井上旭に師事すること10年、カウンター越しに見る彼の流れるような
テクニークは惚れ惚れとするね。
挨拶代わりにカールスブルグを飲んでると・・・
アミューズが・・・
豚肉のテリーヌをアン・ティエールにブラックとグリーンのオリーブを乾燥させプードルにしたものをかけてるんだよ!
ワインはこの時季、アルザスが飲みたいなぁって言ったら、リースリングならこっちを飲んだらって・・・・
ジェイコブス・クリークを、光沢のある淡い黄色、心地よいアタック、荒深君メルシ!!
アントレはpepe用に準備してたと言う、鰯と鯖のコンフィを入れたガスパッチョだよ!
コンフィ以外にも鱧、海老、ポティロン、コスレタス、フェンネル、ルバーブ・・・と、スプーンで最後の1滴まで?
いえいえパンで残らず?
ポワソンは
鯛のブレーゼ、ピマンドゥーのソースだよ!
ガルニの野菜もカラフルキャロットなど旨かったなぁ。
そして荒深君の真骨頂、3種類のムースのデセールだよ!
10日のFIOREの秋の収穫祭には一緒に行こうねって約束しちゃったよ。
Monsieur Arafuka・・・・merci beaucoup!!