九州一予約が難しいフレンチのお店・・・
去年は運よく20日後に予約がとれたけど、今年はとりあえず今月いっぱいは予約がとれない・・・・
そんな凄いフランス料理店が福岡の山奥にあるんだぜ!
その名も「MAISON LAFITE」、なにしろランチ、ディナーとも1組しか受け付けない。
だからと言って店内は広く見晴らしも抜群!!
料理は九州では超珍しいモレクール・キュイジーンそう分子料理だぜ。
去年11月にお邪魔した時の料理を・・・
確か10品は出たと記憶してるけど、写真に残った料理を紹介するね。
大きな木片の上には、2色のパプリカと焼きアーモンドのスープを可愛いストローで・・・
スプーンの上にはクリアトマトのスパゲッティとホカホカのアーモンド、それに黒胡麻のスティックと、まず最初のアタック!?
木箱の蓋を開けると芳しいスモークが・・・中にはシェフ宅の庭で獲れた栗が。
和菓子?
違うぜ!
えんどう豆のフワフワのオムレツだぜ!
可愛い!!
リンゴのソルベキューブだぜ!
ヴィアンデは、シャラン鴨のマスタードソースにムカゴ。
海苔みたいなのは何とキャベツのチュイール、そして紫芋のペースト。
ワインに合ったなぁ。
デセールだけど・・・・コーヒーゼリーの再構築、コーヒーエキスのゼリーに砕いたクッキー。
マイナス196℃のミルクとまるで世界一のレストラン「エルブジ」を彷彿する料理の数々だったぜ!
もちろんワインもソムリエの勧めたワインに間違いなかったぜ。
年内には何とか行きたいなぁ。