イタリアワインの真髄「バローロ」&「アマローネ」!

pepe

2013年11月02日 05:20

 先日リストランテ「FIORE」で飲ませてもらったぜ!

まずは、イタリアのワインの王様と言うか代表とでも言うか・・・・


バローロだぜ!

ピエモンテ産でネッビオーレ100%が定番。

この日はオズバルト ヴィベルティの2008年。

年間の総生産が僅かに3000本と言う稀少なワイン、エレガントで繊細ながら飲み応えのあるワインだったね。

それも実は2日前に抜栓したのだがまだまだ、と言うか活き活きとしてたぜ!


一方、これまた偉大なるワインのアマローネ!

ヴェネットのジュリエットの里ヴェローナ近郊で造られる伝統的なワイン。

それもソアーヴェの名門中の名門ピエロパンが造ってるんだぜ!

コルヴィーナ60%ほか3種のセパージュだが、半年間の陰干しの後搾り始め、その後4~6年熟成後

ワイン瓶に詰め、更に3年間の瓶で熟成・・・濃いルビー色、果実味、豊かな芳香、タンニンの主張もある・・・


明らかにコロールが違うね!?


まあ、こんな機会は珍しかったぜ!!