イタリアワインの真髄「バローロ」&「アマローネ」!
先日リストランテ「FIORE」で飲ませてもらったぜ!
まずは、イタリアのワインの王様と言うか代表とでも言うか・・・・
バローロだぜ!
ピエモンテ産でネッビオーレ100%が定番。
この日はオズバルト ヴィベルティの2008年。
年間の総生産が僅かに3000本と言う稀少なワイン、エレガントで繊細ながら飲み応えのあるワインだったね。
それも実は2日前に抜栓したのだがまだまだ、と言うか活き活きとしてたぜ!
一方、これまた偉大なるワインのアマローネ!
ヴェネットのジュリエットの里ヴェローナ近郊で造られる伝統的なワイン。
それもソアーヴェの名門中の名門ピエロパンが造ってるんだぜ!
コルヴィーナ60%ほか3種のセパージュだが、半年間の陰干しの後搾り始め、その後4~6年熟成後
ワイン瓶に詰め、更に3年間の瓶で熟成・・・濃いルビー色、果実味、豊かな芳香、タンニンの主張もある・・・
明らかにコロールが違うね!?
まあ、こんな機会は珍しかったぜ!!