先月飲んだイタリアのワインだぜ!
個性豊かなイタリアのワイン、そうヴィーノだね。
もちろんリストランテ「FIORE」で飲んだヴィーノ・・・・。
月初めのある日
イタリアで最も著名なオーガニック認証機関ICEAをクリアしたオーガニックヴィーノの見本「La Natura」だぜ!
シチリアのINZOLIAのビアンコでスミレの様な夢見る香りが・・・・
翌週は・・・・
「Calico」、そうバジリカータ産のロッソ。
アリアニコ100%で、赤黒いまでの果実味、フルーティながらスパイシーの味わいも。
「POLI RUTA」
グラッパの聖地ヴェネット産で薬草のルータが入ってるんだけど、ちょっと薬のようなルータの香りとほろ苦さが。
次週は
フランチャコルタで有名なロンバルディア産、ルガーナ100%の「カディ フラティ」だよ。
しっかりした深みと重さを持った黄金色。
エレガントで完璧なバランスのヴィーノ。
Bertaの「VALDAVI」だね。
ピエモンテのグラッパだけどモスカート100%、華やかでマスカットらしくうっとり・・・?
月末のFIOREで・・・
イタリアワインの王様中の王様と言えば、この「BAROLO」、もちろんピエモンテのネッビオーレ100%のロッソ。
総生産3000本しか造らないオズバルト・ヴィベルティの2008年だぜ!
エレガントとしか表現できないぜ!
そして、このバローロに対抗するのが
そう知る人ぞ知る「Amarone」、ソアーヴェの名門ピエロパンが敢えて挑戦して造った「Amarone」、
ジュリエットの里ヴェローナ近郊で造られるヴィーノで、半年間の陰干しの後、搾り始めその後4~6年間熟成後
瓶に詰め、更に3年間瓶内で熟成後世に出すと言う優れモンだぜ!!
ヴィーノのセレクトは梯君にお任せ。
欲を言えばチェーナで、ゆっくり飲んでみたいなぁ・・・。