「ラ テール」で素敵なデジュネだぜ!

pepe

2013年11月30日 05:20

 昨日は、ふとフレンチが無性に食べたくなり、新進気鋭の荒深君のフレンチのレストラン「ラ テール」に・・・・

もちろん彼の動き、パフォーム等じかに見えるカウウンターを予約。

ワインは何にしようかなぁ、って思ってるときれいなアミューズが。


人参のピューレだけど、レッドペッパーのアタックで思わずアドレナリンが・・・・?


ワインは手頃な値段のないって聞くと、NZのマールボロの「BRANCOTT」のソーヴィニヨン・ブランでいい?

いいよってことで、香り高く、すっきりした風味で。


アントレは、カボスで〆たアメタ。

鰯のオイル〆。イカとイイダコのトマト煮。

鰯のペースト、そして野菜のガルニが凄い。

赤リアスからし菜、レディサラダ、ルッコラ、サンチェ、トレビス、ラディッシュ、エンダイブ・・・・

この野菜は荒深君が農園まで出かけて買い付けたものばかり。


何となく赤が飲みたいなってつぶやいてると・・・

チリのMONTES ALPHAシリーズの最新作のCarmenere、コノカルメネールは恵まれたテロワールで

生まれた、深く生き生きしたルビーレッドのコロール


言われなければカベルネソーヴィニヨンと間違うだろうね。

ポワソンは


ハタを渡り蟹から作ったスープで・・・・ビスクよりは滑らかでシナモンの香りが・・・ベニアズマも?

ヴィアンデは



見てわかる?

豚タンだぜ!


荒深君お得意のアントルメは見てるだけでため息がでるよね。


牛乳を温め泡をじっくり立ててのカプチーノだぜ!

ほかのお客さんが帰ったあとは、彼のフレンチに賭ける情熱を聞いてちょっと目が熱くなったぜ!