「ラ テール」で素敵なデジュネだぜ!
昨日は、ふとフレンチが無性に食べたくなり、新進気鋭の荒深君のフレンチのレストラン「ラ テール」に・・・・
もちろん彼の動き、パフォーム等じかに見えるカウウンターを予約。
ワインは何にしようかなぁ、って思ってるときれいなアミューズが。
人参のピューレだけど、レッドペッパーのアタックで思わずアドレナリンが・・・・?
ワインは手頃な値段のないって聞くと、NZのマールボロの「BRANCOTT」のソーヴィニヨン・ブランでいい?
いいよってことで、香り高く、すっきりした風味で。
アントレは、カボスで〆たアメタ。
鰯のオイル〆。イカとイイダコのトマト煮。
鰯のペースト、そして野菜のガルニが凄い。
赤リアスからし菜、レディサラダ、ルッコラ、サンチェ、トレビス、ラディッシュ、エンダイブ・・・・
この野菜は荒深君が農園まで出かけて買い付けたものばかり。
何となく赤が飲みたいなってつぶやいてると・・・
チリのMONTES ALPHAシリーズの最新作のCarmenere、コノカルメネールは恵まれたテロワールで
生まれた、深く生き生きしたルビーレッドのコロール
言われなければカベルネソーヴィニヨンと間違うだろうね。
ポワソンは
ハタを渡り蟹から作ったスープで・・・・ビスクよりは滑らかでシナモンの香りが・・・ベニアズマも?
ヴィアンデは
見てわかる?
豚タンだぜ!
荒深君お得意のアントルメは見てるだけでため息がでるよね。
牛乳を温め泡をじっくり立ててのカプチーノだぜ!
ほかのお客さんが帰ったあとは、彼のフレンチに賭ける情熱を聞いてちょっと目が熱くなったぜ!