鮨「月の木」の若大将の凄さ!!
昨日久し振りにお邪魔した江戸前鮨の「月の木」、相変わらず格調高い佇まいとホスピタリティーに・・・・
まず、感心したのはpepeの隣りの二人連れの一人が左利きだったのを見て、赤嶺君はお刺身の並びも逆にし、
お鮨も角度を無造作にとり易いように逆にしてた・・・
時々最初のお酒やビールは赤嶺君が注いで、その際に右利きか左利きか・・・こんなすし屋さんていいよね!
で、肝心のお鮨も、例えば
何でもない牡蠣でも、この牡蠣60度の低温で茹で、その後氷と外気で冷やし七一の割合いの出汁で
作るという素人では無理な鮨を無造作に出してくれる。
朝から仕入れ、仕込みとやっと夕方営業が出来るって言う赤嶺君の凄さに脱帽!!