悪魔が作ったピノ・ノワール!!
ワイン通なら誰もが知ってる言葉・・・・神様が作ったカベルネ・ソーヴィニヨン、悪魔が作ったピノ・ノワールって
有名なコメントがあるんだよね。
カベルネ・ソーヴィニヨンと言うぶどうはボルドーだけでなく、チリやアメリカ、オーストラリアなどどこの
国でも育ち好かれてる。
一方ピノ・ノワールって言うぶどうはブルゴーニュの代表的なぶどうだが、作り手やちょっとしたミクロ・クリマの
違いで100万円以上のロマネ・コンチもあれば・・・・・
そう、昨夜飲んだ同じピノ・ノワールみたいに千円と言う安価なワインもあることから、この気まぐれの
ぶどうは悪魔が作ったのに間違いないと言うお話だぜ。
ところで、昨夜のピノ・ノワール、南仏のラングドック産だけあって気候の暑い地域のため評価は低いんだね。
でも、ちょっと冷やして飲んだところ雑味のないライトな風味、デイリーワインだね!?