昨夜は今評判の佐伯のNARUMIで・・・
好漢サダオミ君の見事な包丁と江戸前流の握りで今や佐伯一の評判を得てるNARUMIに・・・・
見事なハタ3種、キジハタ、アカハタ、マハタ、中には6日間寝かせたり。
良くある分厚な包丁とは違って味の違いや奥ゆかしさが堪能出来ました。
地元でしか獲れない深海海老をかき揚げにしてもらいました。
小さな海老全部を皮1枚残し、練りながら僅かに塩を振ると言う親父さんの自慢の逸品ですね。
トロから握ってもらい・・・
知る人ぞ知る天使の海老!!
マハタを1週間寝かせ、それでもまだまだコリコリ感が・・・10日は寝かせた方が?
江戸前でも難しい太刀魚ですが皮身を下に、それでいて腹身を削いで握ることで甘みが出てますね。
流石の食いしん坊の私も初めてでした。
蛸の頭の皮ですね。
毎回勉強の結果を披露してくれるサダオミ君、頑張って!!