2009年10月15日
至福のディナー

ニース最後の夜は、今回の旅の最大の目的、ニースの至宝、「ホテル・ネグレスコ」のレストラン「シャントクレール」での
夕食です。パリに着いたときに予約してたので、フランスのアビチュードよろしく10分遅れた行きました。外観は

プロムナーデ・ザングレに面した最高級のホテルです。
レストランの前のホワイエは

名前を告げ案内された席は、ブルーネンの絵の下で、ここからは店内が見渡せます。

メニューを見てると、「日本からですって?」と、でかいアスパラとアンディーブのアミューズのサービスです。

知らずに撮影しちゃいました。
頼んだメニューは、リビエラ風サラダ、リエ・ド・トリュフ、スズキのオーブン・ポット煮、仔牛の胸腺ルボワンジー。そしてワインは

「アベイ・レランス・キュヴェ・サンオノラ」の2005年でした。

さすがトリュフがこんなに香しいものとは!!
ギャルソンが来て「ノン プランドゥル」って、写真は遠慮してくれって。
私一人のためにギャルソンとソムリエが一人ずつ付くアキュエール、ああ、帰りたくないなぁ!!
パンについたオリーブオイルの名前聞いたけど忘れちゃいました。
至福の2時間、海風にあたりながらホテルまで歩いて帰りました。
冷蔵庫からスタウト1664を飲みながらいつの間にか夢の世界に・・・。
Posted by pepe at 13:42│Comments(2)
この記事へのコメント
カーテンの掛け方だけみても リッチですね~^^
私もリビングの一番上から掛けてみようかな~^^;とりあえず雰囲気だけ(笑)
私もリビングの一番上から掛けてみようかな~^^;とりあえず雰囲気だけ(笑)
Posted by マルルン
at 2009年10月17日 14:15

マルルンさん
そうか・・カーテンね・・・。
僕はそれよりも人間ウォッチングに夢中でした。
そうか・・カーテンね・・・。
僕はそれよりも人間ウォッチングに夢中でした。
Posted by pepe at 2009年10月17日 15:39