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2014年02月28日

昨夜は素敵なライブだったぜ!

 昨夜は恒例のブリックブロックでのpepeのバンドのライブでした。

Eさんや50人余のお客様に喜んでもらえたんじゃないかなぁ・・・。


pepeはギターを弾きながら・・・

また


ウクレレを奏でながら14曲程のソロヴォーカルを・・・

今朝は指が痛みます!?  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月27日

最近ブームのスローフードって・・・・



1986年にローマにファーストフードの代表格マックが進出したことからイタリアの伝統食文化の危機感から

生まれたのが「スローフード運動」、その創始者のカルロ・ペトリーニの「スローフードの奇跡」を

一気に読破!

最終的には「おいしい」、「きれい」、「ただしい」に尽きると。

「おいしい」とは、地域の中で守られてきた味。

「きれい」とは、環境にいいこと。

「ただしい」とは、生産者に対しての公正な評価。

ガストロノモ(美食家)であるならば、感性を研ぎ澄まし自分の舌を肥やすだけでなく、その食べ物が

どんなものでどのように作られたかまで・・・・

食事の喜びに没頭していた今までの自分が恥ずかしくなった良書だった!!  

Posted by pepe at 23:00Comments(0)

2014年02月27日

美味しいお寿司を・・・包丁編

時々知らないお寿司屋さんの暖簾をくぐると、包丁を研ぎながら「ヘイ!いらっしゃいませ!」の挨拶をする

寿司屋、こんな店には遠慮するよ。

第一そんな研いだばかりの包丁で寿司ネタを切ってもらったら砥石や金気の臭いがしてて食えたもんじゃないよ!

ちゃんとした寿司屋では前日店仕舞いの後に包丁を研いで立てて・・・これが鉄則。

さて、その包丁と言えば、美味しい寿司には味を引き立てるために引き包丁や隠し包丁があるんだね。


梅雨明けに旬の鱧、これには小骨を砕くため寸不二と言う鉄則があるんだ。

これは1寸(約3cm)に24本の包丁を入れること。


これは有名なすし通で食べた烏賊だけど何と46本の包丁が入ってたよ。

数えたわけじゃなく、大将に聞いたんだ。

包丁使いの名人の切る刺身って角がピ~ンと立ってていいぜ!!  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月26日

ソチでこんな笑い話があったかも・・・



ソチの空港で日本の女子選手団がみんなで荷物を大声で「セ~ノ!」って叫びながら運んでたら、

ちょうど居合わせたイタリアの選手達が「キャ~!!」って大笑い!

何故って?

「セ~ノ」、そうsenoとはイタリア語で「おっぱい」のこと!

そりゃぁ、ビックリするよね!?

と言う話はpepeの作り話・・・でもsenoがイタリア語で「おっぱい」と言うのは事実だぜ!

そういえば大分の月刊誌にセーノってあるね?  

Posted by pepe at 14:40Comments(2)

2014年02月26日

きょうようがない(今日用がない)んできょうよう(教養)を?

 人間70を過ぎると、きょうよう(今日用)があり、きょういく(今日行く)とこが必要なんだね!?

で、きょうよう(今日用)を作ってきょうよう(教養)を求めて・・・

何と50年ぶりに・・・


恐る恐る?

そう図書館へ・・・

中に入ると・・・


街の書店以上の蔵書と、静かな雰囲気にとまどい・・・

で、5冊も借りちゃった!

幾らですか?

って聞いたら無料ですって。

また真面目な生活にも挑戦するぜ!  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月25日

美味しいお寿司を・・・活きのいい鮨ネタって?



仕事した寿司って実に旨そうだね・・・。

まだ旨みと言う概念が市民権を得てない時代、寿司と言えば活きのいいネタが一番なんて誤解されてたよね。

寿司とはシャリ6、ネタ4の割合が基本とは誰しもが衆知の通り。

色んな食べ物の中で一番まずい温度と言われる人肌が求められてる料理は世界広しと言えども寿司のシャリのみだよ!

シャリは口に入れるとホロリと溶ける感じで喉を通るのが最高なんだ!

ところが寿司ネタにいわゆる仕事もしてないただ活きのいい魚を乗せたりしたら・・・・?

もうお分かりでしょう。

恥ずかしい話だけど、寿司の分野でも造詣の深いpepeの大先輩でもある評論家の重金先生の書物の中で、

「大分まで来て、ある寿司屋でビックリ・・・活きのいい関鯖と言われたが、切りつけは大きく厚く、

シャリの上で反り返り、身はプリンプリン、口中でモグモグ、噛み切れずシャリと分離で旨み全くなし???」

最近こそ大分でも東京の寿司屋と遜色のない寿司屋もあり、嬉しいね!

これも「月の木」の仕事バッチリの鮨!


優れた寿司屋では活きのいい魚しか仕入れないが、その後半日から長ければ1週間以上寝かせ、酢で〆たり

昆布で〆たり、最終的には多い時には50箇所以上の隠し包丁を入れ・・・・これがいわゆる「仕事をする」ことだ。

こうすることで、やっとシャリとの一体感が生まれ美味しいお寿司が食べられるってわけ!

回転寿司とか昼間から開いてる寿司屋では到底無理だよね。

でも一言、活きのいい寿司ネタの食感が好きな人もいるでしょうね?

そんな人が決して味音痴なんて言いませんよ!

本人が美味しいって思うお寿司であればもう言うことないよ!  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月24日

素敵なライブのお知らせだよ!!



毎月恒例の県内一の老舗ライブハウスでのpepeのバンドのライブ、今月は27日(木)に

やっちゃいますよ!!

19:00~  20:00~  21:00~の3ステージ。

今回の曲目は

ジャズでは、All of Me、Dream、恋の気分で、嘘は罪よ、ハーバーライト、キャラバン

モナリザ、哀愁のヨーロッパ・・・・・

ラテンナンバーでは

ベサメムーチョ、キエンセラ、キサス・キサス、アマポーラ、タブー・・・・

シャンソンは

枯葉、サントワマミー、セシボン・・・

ハワイアンでは

I'll remember you、アイランドランデブー、ア ミリオンムーンズ オーバー ハワイ、プアリリレフア

ハナレイムーン、マリヒニメレ、星空に踊る、フラオマキ・・・・

日本の曲では

爪、あいつ、幸せはここに、俺はお前に弱いんだ、小樽の人よ・・・・

pepeはこのうち13曲をソロで歌いますね。

リクエストにも応じますよ。

もちろんお金を戴く以上譜面は一切見ません!

美味しいお酒と料理を召し上がりながら素敵なセミプロのライブを楽しみましょうよ!!  

Posted by pepe at 11:22Comments(2)

2014年02月24日

美味しいお寿司を・・・握り編

 久し振りのお寿司の薀蓄だぜ!

お寿司は握り方には昔から「本手返し」とか「小手返し」とか何通りかあるけど、

握りで一番求められてるのが握った寿司の型だぜ!

基本にしてかつ最高の型が「地紙型」と言って扇の要の様な型を言う。


分かりやすく言うとこんな型だね。

一番忌み嫌われるのが寿司ネタがだらりの帯みたいに垂れて・・・

こんなヅケだといいよね・・・


何となくちょっと燗した旨い酒があればもう桃源郷!?  

Posted by pepe at 05:20Comments(4)

2014年02月23日

美味しいお寿司を・・・おしぼり編



お寿司屋さんで最初にお茶と一緒に出てくるのがおしぼりだよね。

あのおしぼりって火傷しそうな位に熱くなきゃぁ駄目なんだぜ!

江戸前ってお鮨を食べるときには素手で食べるのが不通なんで、まず手をきれいにして

雑菌も熱で殺すと言う二つの目的があるんだよ。

冷たいおしぼりとか紙おしぼりなんて到底考えられないね。

  

Posted by pepe at 14:11Comments(0)

2014年02月23日

77回目のFIOREはマルシェランチだぜ!

 毎月第4土曜日はお馴染みのFIOREのお店の前で開催される県産品のマルシェ。

そして同時にリストランテFIOREではマルシェランチが・・・。

いつも通りエンジェルリングを楽しんだ後、梯君が用意したワインは


先日に続いて今日も何故かフランスのワイン、クーリー・デュティエのブラン・ド・フラン!

ロワールなんだけど、カベルネ・フラン100%なのに何故か白!?

ほんのちょっとピンクがかった透明のコロール、白い花の香り、しっかりした酸もある。

さすが梯君お薦めのワインだぜ!


パルマのプロシュートを敷いたインサラータは地元の有機野菜、サルサはほうれん草のマヨネーズ。

ワインにぴったり!


ナチュラルファームの大根のピューレにボッタルガ、そしてちょっぴり胡麻の風味も。


今日のプリモはクレソンのトマトソースで和えたタリアテッレ。

相変わらず旨いね!

このランチ、ワインは別だけどエスプレッソもついてたったの1000円!?

毎週あればいいのに・・・・?  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月22日

さすが友永パン、76人待ちだぜ!

 今日、FIOREでランチした後、久しぶりに友永のパンを買いに・・・

ところが店の前では駐車できない車が10台以上、店の前も


番号札は76番!?

店内も


さすが老舗のパン屋だねぇ・・・。  

Posted by pepe at 18:45Comments(2)

2014年02月22日

佐伯でランブルの後はワインそしてビールと・・・

ランブルで至高のコーヒーを満喫した後は、黄昏の中をボルドーへ、適当につまみを頂きながら

頼んだワインは・・・


思いがけず、ちょっと食指が動きそうなイタリアのヴィーノ。

「ファットリア・ティ・マリアーノ・エバ」の2009年。

サッシカイアを手がけた作り手のヴィーノ、サンジョベーゼにありがちな酸味は抑え気味・・・

多分シラーが入ってるんじゃないかな?

で、電車を待つ時間にCHANAのカウンターで


メキシコのビールのCoronaのExtraだぜ!

もちろんこのビールにはライムが必需品、これにフルール・ド・セルがあればもう200%だぜ!!  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月21日

今日はちょっと暖かかったね・・・



ツクシって正直だよね?

  

Posted by pepe at 16:56Comments(0)

2014年02月21日

至高の味、ランブルのキリマンジャロ!!

 久し振りの佐伯のランブルで河原さんにご教示頂いたぜ!

黙って座り黙っていい香りと共に目の前に・・・・


軽く一礼のあとそっと口を

熱くもなく無抵抗に口の中に・・・う~んキリマン?

そう。

でも普通のタンザニアとは違う!

普通のキリマンだと酸が口に残るし・・・でもこの日のキリマンは喉を通りすぎた後に

鼻をくすぐるような快感が!

友人も何故かここのキリマンだけしか飲めないんだって。

河原さん曰く、焙煎前の豆の中に1粒でも中途半端な豆が入ってたらその1杯はもう駄目だって。

そう言えばお客に出す前に河原さんは1口口に含んで・・・

前に、その後折角の出来上がった珈琲を捨ててた・・・。

で、また深呼吸の後・・・


こうして全ての豆を点検し不合格の豆があれば捨てるんだぜ!

ワインもそうだけど珈琲の世界ってとてつもなく深遠なんだなぁ・・・。  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月20日

県内1周駅伝を一人で・・・・

今、二豊路をタスキを渡しながら駆け抜ける県内1周駅伝が開催されてるけど・・・・

もう20年近く昔、何と一人で同じ日程、同じ距離を走りぬけたんだぜ!


あの頃は走っても走っても痩せなかったなぁ・・・・

懐かしい写真だね?

  

Posted by pepe at 16:02Comments(2)

2014年02月20日

76回目のリストランテFIOREで大満足!!

 昨日のお昼は何と数えて76回目のリストランテFIOREでのプランツォでご機嫌なプランツォだったぜ!

寒くてもやっぱりエンジェルリングを楽しんでると


ストゥッツキーノはプロシュート・クルード。

甘いんだよね!

梯君お薦めのこの日のワインは


Moulin de Gassacと珍しくフランスはラングドックのルージュだぜ!

スパイシーな香りながら結構ソフトな口当たり。


津高さんのナチュラルファームの大根を何度も何度もピューレしたズッパのボッタルガで。


大好きなポンデケージョも旨いなぁ・・・。


プリモは由布院のウラケンさんのフォルマージュのタリアテッレと満足満足。


デッセルトゥのドルチェは生姜のパンナコッタに愛情いちご、周りはハイビスカスのゼリーが・・・。


lavazzaもホッとするね。

で、ディジェスティーボが


何と超珍しいサルディーニャのグラッパ!!

それにしても毎回毎回違った料理そしてワインを用意してくれる梯君に感謝感謝!
  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月19日

真昼間のワインって効くぜ~!

 今日のランチはまたまたFIOREでのプランッツォだったぜ!

で、いつもながらシェフ梯君のお薦めワインは・・・・


そう、イタリアンなのに何故かフランスのワイン・・・?

「Moulin de Gassac」のCLASSICだぜ!

確かシラー主体らしいアロマ・・・

さすがラングドックのグランクリュだぜ!

昼間からいい気持ち・・・・

でも昼間から飲んだわけは・・・そうちょっと!?  

Posted by pepe at 14:55Comments(0)

2014年02月19日

来たぁ!!日本一の落花生だぜ!!

ピーナツマイスターでもあるpepeの元に日本一の落花生の産地千葉の八街から届いた「中手豊」。


通に言わせれば「千葉半立」が一番って言うけど、香りと甘さはこっちの方がいいよね。


形はちょっとスマートには程遠いけどね・・・。

この「中手豊」の特徴は


薄皮の裏が白いこと。

上が普通の落花生の薄皮、下が「中手豊」。

軽い赤ワインにピッタリ!!  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月18日

美味しいお寿司を・・・モイカ編

 イカの握りはイカとシャリとのバランスがとてつもなく難しいんだよね・・・。

硬さが違うんで口の中でイカはイカ、シャリはシャリでばらばらになって寿司で求められる一体感が生まれない。

モイカの胴体はゴム輪を積み重ねたような繊維の輪が並んでる。

だから包丁を頭から尻尾の方へ縦に入れることで・・・

ところがただ入れればいいんじゃないよ。

ふつうは8本入れだけど、時に18本とか・・・


で、最高のモイカの寿司は、何と言っても6日から10日まで熟成させた寿司だぜ!!

大分県人って新鮮な魚介に恵まれてるせいか、旨みにどうも鈍感の定評があるけど一度1週間は

ねかせたモイカを食べてみては!?

それこそ何コレ!?  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2014年02月17日

フロランタンの食べ比べだぜ!!



大好きなフロランタンを食べ比べて・・・・

上がファミマ、下がシャトレーゼのフロランタン。

値段はファミマが12×円、シャトレーゼが16×円。

両方ともファクトリープロダクツなんで感想を言ってもいいよね?

厚みはファミマだけど、予想を覆して甘みもファミマの方がある・・・

シャトレーゼの甘さは上品と言えば上品だけど、決して甘味料の差ではないね。

エスプレッソにはシャトレーゼ、ブレンドにはファミマか・・・。  

Posted by pepe at 13:43Comments(4)