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2013年08月31日

「パエリア」じゃないよ!「パエジャ」だぜ!



日本でスペイン料理って言うと、まずパエジャだけど、どう言うわけかレストランではパエリア?

paellaって書くんだけど、llaはジャって発音するんだよ。

オムレツもtortillaだからトルティーヤではなくトルティージャだよ。

スペインのスパークリングの代表はCAVAだけど、これは絶対カバって発音。

スペインではヴァって発音はなくバなんだよね。

それから発音ではないけどタパスとは複数であって一つの時はtapaそうタパでないとおかしいよね。

ついでに食べ物以外の発音では、Japonはハポン、ファッションのZARAは正確にはサラ、zeroもゼロではなくセロだよ。

あと・・・そうそうスペインの首都のMadridはマドリッドではなくマドリが正しい。

末尾のdは発音しないんだ。

でも難しいのは「r」の発音、巻き舌でなきゃぁ・・・。

Hasta luego!  

Posted by pepe at 05:15Comments(0)

2013年08月30日

マラソンの福士選手と同じシューズで偉業!!



世界陸上で銅メダルの福士選手が履いてたシューズは195gと超軽量のアディゼロの「匠」の「戦」と言う逸品。

実は市民ランナーにとっては偉業とも言える月間800kmをpepeは走破したんだよ。


その記念に履いたシューズが色も型もまったく同じこのシューズ。


走り終わって腹筋を50×3セットをしてウェスト68cmをキープしてま~す!!  

Posted by pepe at 17:00Comments(2)

2013年08月30日

フレンチのラ・テールで見事なデジュネを・・・

 昨日のお昼は別府のフレンチの名店ラ・テールでシェフ荒深君の見事なデジュネを堪能したよ。

荒深君と言えば、あのカリスマシェフの井上旭に師事すること10年、カウンター越しに見る彼の流れるような

テクニークは惚れ惚れとするね。


挨拶代わりにカールスブルグを飲んでると・・・


アミューズが・・・

豚肉のテリーヌをアン・ティエールにブラックとグリーンのオリーブを乾燥させプードルにしたものをかけてるんだよ!


ワインはこの時季、アルザスが飲みたいなぁって言ったら、リースリングならこっちを飲んだらって・・・・

ジェイコブス・クリークを、光沢のある淡い黄色、心地よいアタック、荒深君メルシ!!


アントレはpepe用に準備してたと言う、鰯と鯖のコンフィを入れたガスパッチョだよ!

コンフィ以外にも鱧、海老、ポティロン、コスレタス、フェンネル、ルバーブ・・・と、スプーンで最後の1滴まで?

いえいえパンで残らず?

ポワソンは


鯛のブレーゼ、ピマンドゥーのソースだよ!

ガルニの野菜もカラフルキャロットなど旨かったなぁ。


そして荒深君の真骨頂、3種類のムースのデセールだよ!

10日のFIOREの秋の収穫祭には一緒に行こうねって約束しちゃったよ。

Monsieur Arafuka・・・・merci beaucoup!!  

Posted by pepe at 05:38Comments(0)

2013年08月29日

pepeの足を支えるシューズ達・・・



今月もどうやら800kmの超長距離を走破するな。

こんなpepeの足を支えるシューズは現在6足のシューズ!

雨が続くと大変だよ!

あと4年後には10万キロと言う信じられない距離を走破の予定だぜ!!  

Posted by pepe at 18:42Comments(2)

2013年08月29日

ナポリタンやミートソースなんてイタリアにはないぜ!!



今でこそイタリアンのお店でナポリタンなんてメニューは見られないけど、田舎の食堂?や喫茶店なんかにはまだ時々あるよね。

ハムやピーマンの入ったケチャップ和えのスパゲッティ。

まず、「ナポリタン」ってナポリ風と思うだろうが、ナポリ風ならナポレターナでなきゃ駄目だよ。

英語でナポリ風のことをニアポリタンって言うことからアメリカから渡ってナポリタンとなったんだね。

当然ケチャップはアメリカの産物でイタリアにはないね。

ナポリに旅行した日本人が本場にナポリタンがない・・・って不思議がってたんだって!?


イタリアではミートソースとスパゲッティの組み合わせはありえないぜ!

挽肉で作るミートソースって言えばボローニャのサルサ・ポロニェーゼやラグ・アッラ・ポロニェーゼが代表。

ところが北イタリアのこの地域はスパゲッティ圏ではなく、タリアテッレや一番多いのがラザーニャだよね。

日本のスパゲッティ・ミートソースはそもそもアメリカ経由なんだよね。

タバスコにしろケチャップにしろアメリカってまあ似非イタリアンを日本にど~んだけ広めたら気がすむんだよ!?  

Posted by pepe at 05:15Comments(0)

2013年08月28日

久し振りの鮨「月の木」で・・・・

昨夜は蒲江の奇行氏や仲良し会の皆さんと、江戸前の鮨「月の木」での例会でした。

さすがにこの時季赤嶺君も鮨ネタには頭を痛めてますね。

その中でもお通しにでた・・・・


この地蛸、大根で柔らかくその上6日も寝かせた逸品でしたよ。


お造りは剣先も甘かったし、鱧の食感が良かったですね。


まずは鯛の腹身から。


剣先と続き・・・


関鯵、


イサキ、


ヅケ、


南鮪のトロ、


蒸し物は鱧の真丈で、口の中を新たに・・・

もちろん酒は獺祭、酔鯨、東一と・・・・・。


江戸前の華コハダですよ。


初物ですね、秋刀魚です。


国東で釣り上がった太刀魚、ほんわかとして旨い!


柔らかい蛸、それも雌蛸!


4本切りを分けて・・・


〆の生椎の味噌碗。

県内ではここしか食べられないあの玉子焼きや穴子はつい先に手が伸びて写真を撮り忘れちゃいました。

今夜は赤嶺姉弟お二人の接遇に感謝感謝!

賢ちゃん遠くからありがとう!!

  

Posted by pepe at 06:21Comments(0)

2013年08月27日

凄~い「FIORE]の美食会だぜ!!

 日曜日に行われたリストランテ「FIORE」の美食会、いいなぁ!

昨日ワインのお話をしたんで、今日は当日の梯君のクチーナを・・・・

まずはストゥッツキーノは


イタリア産のオシェトラ・キャビアに冷たいカペッリーニ・グリーンレモン風味から・・・ご機嫌な幕開けだぜ!


アンティパストは、大分産の坊っちゃんカボチャに茄子、トマト、そして柿酢や巨峰などのフルーツビネガーを使った

素敵なマリネだったよ!


やっとプリモが・・・

カジキ鮪のラビオリ、ほんのり温かいバジルのスープ・・・・?

鮪の身をクラッシャーで叩いて伸ばしリコッタチーズを挟んでるんだよね。

バジルの香りを出すため敢えてちょっと温めにしてるとこなんて梯君の妙技だよ。


いよいよだぜ!

イタリアンでも素材は最高を狙ってのカルネ!!

フランスはブルゴーニュ産のシャルレ牛の低温ローストそれも3段階の火入れだぜ!!

ガルニはツルムラサキの葉みたいだね。


そして、ドルチェだぜ!!

レモンチェロをチョロ~ンとかけて・・・旨~い!!

何故か下戸のEさんが酔っ払いの監視でお隣で鎮座してたよ!

でも、この日は良く飲み良く食べたよね・・・?

  

Posted by pepe at 05:15Comments(0)

2013年08月26日

「FIORE」の素敵な美食会で・・・・

昨夜はリストランテ「FIORE」で夏の美食会で素敵なイタリアンとワインを満喫しましたよ。

梯君の類希なる美味しいクチーナにコラボした酒友藤内君のワイン、そうヴィーノは・・・・

まずアペリティーヴォは


フランスだとシャンパン、イタリアではフランチャコルタが定番なんですが、藤内君敢えてpepeの大好きなことを知ってて

辛口スプマンテの代名詞と言われるヴェネットのプロセッコからスタート!

ビアンコは


イタリア半島の北端、オーストリアやドイツとの国境に面するアルト・アディジェ産の「ギルラン」、中でも海抜448mにある区画の

ぶどうを混醸したキュベ・ビアンコ448ですね。

シャルドネ、ピノビアンコ、モスカート・ジャッロ、ソーヴィニヨンと凄い混醸のビアンコです。


「ギルラン・シャルドネ・フローラ」はもちろんシャルドネ100%。

熟した果実の香りとミネラル感も・・・・。

で、ロッソは


「ワインの王様」と呼ばれる「バローロ」!!

「フラテッリ・ジャコーザ・バローロ」、薔薇のような優美な香り・・・・ガーネットの色合い。

イタリアのピノ・ノワール?

そうネッビオーロ100%でピエモンテ州のバローロ村とその周辺だけの銘酒ですね。

食後のディジェスティーヴォは


シチリアや南イタリアでレモンから造られるリキュールの「レモンチェロ」でしたよ。

30度以上ですが甘~いリキュールでつい1杯が2杯と・・・・

この日の美食会、すっかり酔っ払っちゃいました・・・・。

どうやって帰ったのか?

相方さん迷惑をかけご免なさ~い!!  

Posted by pepe at 17:00Comments(0)

2013年08月26日

超素敵なワイン会だったぜ!



今朝は久し振りに軽~い二日酔い・・・・?

昨夜はリストランテ「FIORE」でワインと美食の夕べだったよ。

梯君の素晴らしいクチーナと藤内君の素敵なヴィーノ・・・


詳しくはまた走って酔いをちゃ~んと醒ましてからね!!  

Posted by pepe at 06:09Comments(0)

2013年08月25日

「マカロン」は元々「マカロニ」だったんだぜ!



ラデュレだ、さあジャンポール・エヴァンだ・・・・・と甘党には宝石並みに信奉者の多いマカロン。

実はマカロンって元々の語源はイタリアのマカロニから来てるんだな。

16世紀、時のフランスアンリ2世のもとに嫁いだカトリーヌ・メディチが持ってきたお菓子のなかにマカロンのような

スイーツがあったんだって。

そもそもイタリアではパスタのことをマッケローニと言い、13世紀から16世紀までは甘いソースのマッケローニが流行り

皇帝や貴族たちはパスタに砂糖、蜂蜜、シナモンなどの甘い香辛料を加え、香辛料を多用すると言う贅沢が高い身分の

証でもあったんだね。

貧者はせいぜいチーズで我慢してたんだよ。

こうした甘いパスタの痕跡は現在意外なところに残ってるよ。

そう「maccheroni」がフランスに渡りフランス語の「macarons」になり、人気のお菓子になったわけだぜ!  

Posted by pepe at 05:28Comments(0)

2013年08月24日

イタリアでもパスタ受難の時代があった・・・・



今やイタリアン、なかでもパスタは世界を席巻してるけど、pepeが思うに三つの受難の時代があったんだよね。

一つは19世紀から始まったイタリア人のアメリカへの大移民により、アメリカにおけるイタリア人の立場は差別されたものだったんだよね。

パスタを食べるイタリア人をアメリカ人は「マカロニ」と呼んで嘲笑してた。

必然的にイタリア人の移民たちは隠れてしかパスタを食べるしかなかった。

また20世紀初頭からは、イタリアではアメリカンドリームと言うイメージが固定化し、アメリカの食べ物こそ一番だと、今で言う

ファーストフードが席巻し、アメリカ崇拝の風潮の中で「パスタ」と言うイタリアの主食を、遅れた国の貧しい食べ物だと、

今では考えられない試練の時期があったんだよね。

しかしイタリア流の食文化はちゃ~んと息を吹き返したよ。

次に取り上げるパスタへの脅威は20世紀初頭のイタリアの「未来派」と呼ばれる運動だね。

マリネッティと言う詩人の呼びかけに当時の若い芸術家が完全に洗脳されてしまった。

彼の主張は、まず打倒すべき食べ物こそ「パスタ」でありこれこそイタリア人のモラルの堕落の張本人だとまで言い

彼は戦争に勝つためには滋養のない鈍重な胃もたれのシンボル「パスタ」ばかり食べては駄目だとまで主張し、

時のムッソリーニまで同調してしまったんだって。

ところが、当の二人とも陰に隠れてパスタを食べてる現場を見られてしまい、最終的には「パスタ」は蘇ったってわけ・・・。

最後の受難は、イタリアの「パスタ」の基礎を築いた「ママンの味」、そう「パスタ」は家で母親の作るものとしての

伝統が、女性の社会進出と同時に家庭や家族のあり方にも重なり、インスタントや冷凍食品の消費が着実に

増えている現実があることなんだよね。

しかし、かって数限りない受難パッションを経験した楽天家のイタリア人そしてイタリアって国、簡単には負けないよね!?  

Posted by pepe at 05:15Comments(0)

2013年08月23日

イタリアらしいカクテルのネーミング



これは3年前pepeがヴェネチアの超有名店「ハリーズバー」で2日続けて飲んだ「ベッリーニ」。

白桃にヴェネットのスプマンテのプロセッコを入れたカクテルなんだけどね。

芸術を愛するイタリアらしく、画家ジョバンニ・ベッリーニの名前をつけたんだよ。

いちごのジュースにスプマンテを入れると、作曲家ロッシーニ!?

rossiのrossoをかけてるんだよ。

温州みかんのジュースにスプマンテはそう作曲家プッチーニ!?

みかんは日本原産、そう「蝶々夫人」から・・・。

まだ幾つかあったんだけどなぁ・・・・。

また思い出したらアップするか。  

Posted by pepe at 18:25Comments(0)

2013年08月23日

ご機嫌なピッツェリア「da Teo」だぜ!

巷の噂では急上昇の府内の「da Teo」、やっと行って来たよ。

まず、雰囲気はピッツェリアってよりも南イ系のバールって感じ。

そして、そして何たってリーズナブル!!


フラスカティのスーペリオーレがフルボトルで何と1800円!?

信じられない!!


初見参なんで、アンティパストミストから、プラットがちょっと小っちゃかったけど・・・旨かったよ。

さあ、そして噂のピッツァ・・・・


強力粉と塩と水で何と8時間かけて発酵させた生地の仕上げを・・・


ナポリピッツァの代表「マルゲリータ」だぜ。

コルニチョーネの出来、そして旨さに久し振りに感激!

もちろんpepeはノンカッター、ナイフとフォークで食べたよ!

そして同じ生地を使ってもらい


ブルスケッタを・・・・

二人のてっちゃんもナイスガイだし、また1軒馴染みが増えたぜ!!
  

Posted by pepe at 05:57Comments(0)

2013年08月22日

エスプレッソに合うズッケロ(砂糖)は?

イタリア料理を堪能した後に飲む、あの「エスプレッソ」こそ最高の神様がくれたプレゼントですよね。

そしてこのエスプレッソになくてはならないものがたっぷり入れるズッケロそう砂糖ですよ!

illyは業者向け、そしてイタリアの家庭の多くで飲まれるLAVAZZA・・・・


さあ、どのズッケロがいいかなぁ・・・・?

LAVAZZA以外のズッケロも、例えば


TOSCHI社のSugarvillなんてサトウキビ糖だけど茶色のグラニュー糖って感じ。


日本ではまだ見かけないけどboncaffe・bondolfiなんてのもいいよ。

いい香りだなぁって感じのキャラも楽しいね。

でもやっぱりLAVAZZAのエスプレッソを飲むときはLAVAZZAのズッケロが一番でしたよ!  

Posted by pepe at 17:00Comments(0)

2013年08月22日

リストランテ「FIORE」のご機嫌なお昼だぜ!

 昨日のお昼は猛暑の中走りすぎて、シャワーを浴びた後はいつものリストランテ「FIORE」へ一目散!!

ご法度のビッラの後のアンティパストは


う~ん、〆た鯵とお米のインサラータに・・・アブルーガ?

違う?

鹿児島産のキャビアだって?

イタリアンにしろフレンチにしろ料理ってアートだよね?

もちろん美味しかったよ!!


ワインはピノ・グリージョのクプラ・ラマントだぜ!

いい気分!?


プリモが凄~え!!

アッロースト・ディ・マンソそうローストビーフを敷き詰め、ウラケンさんのリコッタを炙った・・・何て表現したらいいのか?

梯君の思いつきクチーナに脱帽!!


ドルチェも凄い、乾燥無花果や何やらジェラートやら、もう幸せいっぱい腹いっぱい!


それでも懲りずにディジェスティフでイエラムの和製グラッパを・・・


エスプレッソのズッケロは何にしようか?

いつもながら梯君、グラッツェ ミッレ!!  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2013年08月21日

「FIORE」での昼ワインっていいね!!

今日のお昼はまたまたいつものリストランテ「FIORE」で美味しいプランツォでしたよ。

走った後だけに喉がカラカラ・・・ビッラで喉を潤し、さて今日のヴィーノは?


イタリア半島北東端のフリウリ・ヴェネチア・ジュリア州の「CUPRA RAMATO」ですよ。

ピノ・ノワールから突然変異で生まれたピノ・グリージョ100%で、ラマートって「銅色」のこと。

白ワイン用の品種なのにグリージョを帯びた色合い、限りなくロゼに近いビアンコでした。

ピュアで爽やかなヴィーノでしたね。

で、ディジェスティフは


イエラムの「Santa Maria」のcrystalですよ。

先日は樽香が素敵なgoldでしたが今日のcrystalは甘い香りの37度。

ロックでグイッと。  

Posted by pepe at 18:03Comments(0)

2013年08月21日

イタリアのスープって複雑?

・・・・と言うか、使う材料で名前が違うんだよ。

スープのイタリア語はズッパだけど、ズッパの語源は「湿らせたパン」、だからパンがなくては意味をなさないんだよ。

要するにパンを具として加えたり添えたりしたタイプのスープのことをズッパって言うんだね。

日本では具沢山のミネストローネが有名だよね。


そう具沢山の野菜スープだけど、ミランは米など土地によって入れる野菜が違うね。

(ミネストリーナ)・・・・ブイヨンベースの澄んだスープで具は少なめ。

例のメニューで「イン・ブロード」って書かれてたら間違いなくミネストリーナだね。

(ミネストラ)・・・ズッパでもミネストローネでもないし、ミネストリーナでもない、色んなタイプのスープのことをミネストラって

言うらしいね。

クリーム系のスープや裏漉しタイプのスープなどが当てはまるんだよ。

今流行のカボチャのスープなんかがいい例だね。

では、フランスでスープを総称する言葉がポタージュであるように、イタリアではミネストラって言うのが正解だぜ・・・。  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2013年08月20日

親にはぐれた子鴨のその後・・・



先月別府公園の池で親子の鴨が・・・・犬に襲われないようにと公園の係員がガードした池に移そうとして

捕獲作戦を。

作戦失敗?

母親に逃げられちゃった。

その後、子鴨たちは毎日一緒に泳ぎ、身体を寄せ合って寝てたんだね。

そして今では幼児から少年に・・・飛び立つときには連絡してね!?  

Posted by pepe at 17:00Comments(0)

2013年08月20日

ハワイでトレイルランをやってよ!

ハワイってワイキキやアラモアナ辺りで時間をつぶす暇があったら、1日素敵な経験を薦めるなぁ・・・。

ザ・バスでカイルアまで小一時間、全米一美しいラニカイビーチからちょっと山の手に向かうと


住宅街を抜けると、こんな何でもない小道がカイヴァリッジトレイルの登山道の入り口。


ちょっと滑るけど・・・・


ビーサンでは無理かな?

で、ヒーヒー言うこと30分で


こんな天国に一番近いラニカイが一望出来るんだぜ!

のんびり一泳ぎしたあと冷房の効いたザ・バスでコックリコックリ・・・。  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)

2013年08月19日

ユーモアたっぷりのワインのラベルだぜ!

 イタリアのワインのラベルって結構自由奔放かつアートなエチケットが多いんですが、フランスワインのエチケットって

伝統的に厳しいものが多かったのですが最近になって結構ユーモアたっぷりのエチケットも見られるようになったね。


例えばこのワイン・・・

「Tou Tou ivre」トゥ トゥ イーヴルなんだけど、南仏ラングドック・ルーションの新進気鋭の作り手ジャン・クロード・マスが

作るグルナッシュ・ブランほか何と6種のセパージュなんだけど、エチケットが楽しい。

彼の愛犬ソクラテスの肉球サイン入り。


キャップにも愛犬の肉球の足跡と飲む前から楽しくなっちゃったぜ!



本日まで走った月間距離540km     通算距離83319km
  

Posted by pepe at 17:00Comments(0)