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2011年06月30日

買い手をさがしてます!

 暴飲暴食がたたり、金欠病にかかったしまったpepeざんす。

ではなく、年内にハワイに3度は行かなきゃならなくなっちゃって・・・。

ってことで、pepeの宝物を少しずつ処分すると言うか旅費稼ぎですよ。

まずは、ウクレレの名器です。


「マーチン3M」ですよ。

1920年代後半から1930年代前半の作品です。約90年と言う年月は長くクラック修理跡がありますが、

マ-チンマホガニー独特の甘く、かつ芯のあるサウンドはさすがウクレレの王様マーチン3Mです。

30年ほど前ニューヨークで3000ドルで購入、一時は日本でも80万円まで値がついたのですが、

最近は40万から50万円が相場だと思います。

これを30万円でお譲りします。

もう一つは


ハワイ島のカリスマビルダー、Bob Gleasonの「ペガサス」のコンサートですよ。

30年前ハワイ島の彼の工房に押しかけ、なんと2年後に完成した名器です。

完全なカーリーコア製で、ペガサスのアバロンのインレイも


当時2200ドルでしたが、今日では40万円程度で取引されてます。

これを25万円でお譲りします。

でも、またハワイでいい楽器見つけたらまたまた大枚払ってでも・・・。

さて、今宵は鮨「月の木」で・・・。  

Posted by pepe at 16:44Comments(7)

2011年06月30日

写真家に絶賛された作品3枚

 昨日蒲江の写真家(本職は・・・まあ、いいや)にpepeさん、これいいねぇって褒められた写真です。

まず・・・・


シャンパンの聖地エペルネのオベリスクなんですが、何気なく撮った写真、オベリスクの後方に見える

お伽の国のお城、雲の流れ、オレンジの木と言った構図がいいんですって。

そう言われれば、フムフム・・・自画自賛。

2枚目は


ピノノワールのぶどう畑と小さな小屋ですが、雲の色と果てしなく続くぶどうの緑がいい・・・?

そして3枚目は


ベニスの朝の光景ですが。三角の構図の中に海面、揺れるゴンドラ・・・これもいい!

言われて初めて気づく鈍感なpepeざんした。  

Posted by pepe at 07:37Comments(6)

2011年06月29日

「カメリオン」で、飲兵衛同志のランチ

 今日は蒲江の貴公子と言うか、奇行氏と言うか・・・それと妖艶な熟女とのデジュネでした。

もう席につくや否やビールを1本ずつ・・・そして


冷えるのを待って出ました。今日のアペリティフは「PROSECCO BALBINOT]です。

ヴェネットのスプマンテ、あの有名なハリ-ズのベリーノはこのPROSECCOじゃないと駄目。

瓶内二次発酵でないので、フレッシュで独特な洋梨の香りです。

軽いベーゼの後、「じゃ、おやすみ・・・」と言って別れたのに、小走りで追いつくと・・・

後をひくような・・・そんな感じのスプマンテですね。


アントレです。

もう説明の必要はないですよね。


ポタージュの後・・・・

赤は「AMEROE」です。

イタリアのウンブリアのヴィーノです。

セパージュは確か4種類だったと思います。

紫がかった若々しいルビー色。

CP高いワイン・・・・

暗い寝室のベッド脇に先ほど抜栓したワインが・・・

愛を確かめ合った後、目をつぶっても、その香りに口を近づければ・・・

いつの間にか素敵なワインが喉元をくすぐっていました・・・

うん、そんな感じの官能的なワインですよ。


鯛のポワレですが、焼き具合満点ですね。


そしてデセールでした。

誰かさんはこの後無免許でサイクリング?

pepeはちゃんとデパチカで今晩のお惣菜を買って帰りました。

ああ、昼のワインはききますなぁ・・・。

明日のランチは家、夜は月の木じゃよ!

  

Posted by pepe at 16:39Comments(4)

2011年06月29日

昨日の「ワイン会」ですよ。

 昨日は我が倶楽部恒例の「ワイン会」でした。

会場は別府の隠れた穴場「コスモス」です。ここってオムライスだけではなく夜はフレンチも美味しいお店ですよ。


入店すると、すでにワインが待ってました。

早速藤内君がアペリティフのシャンパンを


「ニコラ・マイヤール・ブリュット」です。

プルミエ・クリュとしては最高の品質。セパージュはピノノワール80、シャルドネ20ですね。

どこまでも続くピノノワールのぶどう畑に、腰をかがめてぶどうを摘んでる少女、ちょっと汗ばんだその顔には

美味なるシャンパン間違いないわとの自信に溢れてますね。

そんな頬ぺに軽くベーゼしたくなる?

そんな感じのシャンパンです。


泡が続きます。

「カ・デ・マンドルリ・スプマンテ・ブリュット・ロザート」のスプマンテですね。

シーザーがクレオパトラにプレゼントしたブラケット種で造る魅惑の辛口ロゼですね。

感想?

クレオパトラに聞いてよ・・・・。


サルディーンのマリネ、野菜添えを食べては飲む・・・。


枝豆のポタージュです。ヴィシー仕立てが流行ってますね。


中津の原さん持ち込みのワイン「ル・オートリュー・ヴーヴレイ」ですよ。

アズーユの海を背景に漆黒に輝くタヒチの美女を描くゴーギャンの右手には絵筆を、左手には

ワイングラスが・・・多分彼も飲んだんじゃないかな・・・こんな連想を感じさせるワインでした。

スワーリングでどんどんブーケが変わるんですよ。


穴子のミルフィーヌです。

白でも赤でも合う、絶妙なマリアージュですね。


赤と言えば、左は数千円のワイン、右はウン万円のワイン・・・こうも色が違うんですよね。

もち、アロマも格差があ~る!


お肉はポルクで・・・・


ブラインドで飲んだチリのカベルネですが・・・5千円ですって。

pepeは見事に外れました。

まあ、12名で延べ20本は飲んだでしょうね。

さて、2次会はトランブルーで・・・・まずは


「GATINOIS」ですよ!

知る人ぞ知るシャンパンですね。

最高峰のピノノワールを生み出すアイ村の銘酒、セパージュはピノノワール90、シャルドネ10。

パラソルの下から時々覗く彼女のちょっと陽に焼けた顔を眺めながらオールを漕いでいた・・・

湖の真ん中まで来ると、クーラーからシャンパンを取りだして・・・

爽やかな湖面を眺めながら飲むのに最高のシャンパン・・・・そんな感じ。

さてっと、ぼつぼつ用意して大分に行こう。

今日のランチは蒲江の奇行氏・・・じゃなかった貴公子とですよ。
  

Posted by pepe at 10:43Comments(6)

2011年06月28日

イタリアのお菓子

 英語ではスイーツ?フランスだとガトー?

で、イタリアでは・・・・?

イタリアには地方によって特に焼き菓子が豊富ですね。

ミラノの郊外のリストランテでサルディニア出身のスタッフが、どうだい、旨いだろ?

って、出されたビスコットです。


一般にはPiparelliピパレッリっていうビスコットなんですが、Cantuccini alle Mandorleカントゥチーニ アッレ マンドルレ

って言うパルマのアーモンドを使ったビスコットですね。

右側のは本人はサルディニアの子供のおやつなんですよって言ってましたが、テーゴレ?

それともババをカットしたのかなぁ?  

Posted by pepe at 16:16Comments(2)

2011年06月28日

パン好きにお薦めピッツアクラスト!

 先月ミラノのトラットリアで食べたミラノ風のピッツアクラスト・・・。


特別美味しい!ってこともないんですが、何となく印象に残ってるんですよね。

ミラノ風はクリスビー状態ですが、ナポリ風はピッツアと同じ、コルニチョーネ(額縁)が特徴。

クラストって言えば、香ばしいカリカリとして固いクラストと、ふわふわのクラム、この組み合わせがフランスパンの魅力!

最近は日本でも通販で売ってますよ。


どなたか作ってちょ~だい!

さあ、今からひとっ走りと。

今夜は恒例倶楽部のワイン会!

  

Posted by pepe at 07:29Comments(2)

2011年06月27日

美食会でのディナー

 昨日は「ヌーベルキュイジーヌTakahashi」での、オープン以来初の「初夏の美食会」でした。

もちろんpepeも・・・そして最上のテーブルで。

いつもだと、すぐ1664で喉を潤すんですが、今日は満席のお客さんの中で我がままは言えません。

やっと、アペリティフです。


あのKRUGがピノ・ノワールを全てこのペウシモネから買い取ると言う隠れたピノノワールの名手。

「PEHU SIMONET」ですよ。

年間2万本しか造りません。


輝きのある黄色、きめ細かな泡立ち・・・・。

ココ・シャネルでかためた妖艶な美女がpepeの前でそっとベールをあげてくれました。

ルージュの艶めかしい香りにうっとり・・・・そんな感じのシャンパンです。


アミューズです。

「フォアグラのフラン」です。フランは元々お菓子だったんですが、そうそうプリンの親籍みたいなもん。


最初のワインは「BOURGOGNE MARC MOREY」の2006年です。

シャサーニュモンラッシェの名門モレ家の直系。

芳醇でトーストやミネラルを基調としたワインですね。

小高く積まれた麦わらの山から、大きな白い帽子をかぶった初々しい女の子が恥じらいながら近づいて来た。

麦わらのちょっとむせかえりそうな素朴な香りと、彼女の汗ばんだ香りがミックスされた・・・そんな感じの白ですね。


そして、アントレです。

いつもながらのきれいなデコレ。今日の目玉はよく熟れたチョウザメのマリネでしたね。


そして、ポタージュは「佐伯産のホワイトアスパラのスープとグラス」です。

ヴィシー感覚のポタージュで同じスープのグラスがアクサントを醸してましたね。


今日のポワソンです。

「活き鯛のパイ包み焼き」です。

この料理は数人は集まらないとなかなか出来ませんよね。

pepeには一番美味しいポーションでした。


さて、次のワインは・・・。

「BOURGOGNE COTE CHALONNAISE」の2007年です。

あのロマネコンティの共同経営者が造りだす秀逸なワイン、こだわりのあるワインです。

追っても追っても、掴まらない彼女、やっと掴まえ、遮二無二彼女の唇をむさぼり・・・

そんな感じの濃い色合いと芳醇な香りの赤ですね。


さてさて、ちょっとお口直しをと。

お姉さん、ルージュが乱れてますよ。


いい鴨の色具合・・・。

「ジャラン産の鴨ロースのハチミツロースト・ジャルディニエール風」

いつも風が吹いてるジャランならではの鴨のしまり具合、それでいて身は柔らかいんですよ。


さあ、アントルメです。


デセールワインは「MUSCADET DE BEAUMES DE VENISE」ですね。

フランス最高のデセール用ノミュスカ!

お腹いっぱいだなぁと、背もたれにゆっくりしてると、後ろから目隠しをされちゃった。

香水の香りとは違い・・・彼女の髪から甘酸っぱい・・・そんな感じのワインでした。

高橋親子、藤内君、そしてピアノを弾いて下さった宮川さん、どうも有難う!

Merci beaucoup!  

Posted by pepe at 09:09Comments(8)

2011年06月26日

ツアーって高いなぁ!



今、新聞でイタリアへチャーターで行くツアーの募集が毎日のように出てますね。

それにしても高いですよね。

30万から60万円?

pepeの先月のイタリア旅行でかかった費用は・・・

パリ往復がエールフランスで8万円ちょっと。

パリからミラノまでの往復が1万5千円

ミラノ、ベニス往復が1万2千円

ホテル代がシングルユースで全部で2万5千円

合計13万ちょと。

pepeの場合、他に飲食費がこれ以上にかかりましたけど・・・。

1日1万円で済ませば20万円ちょっとで行けたんですけどねぇ。

ちなみに、pepeがハワイに行く時は飛行機代はマイレージでタダ。

ホテル代も1日5千円・・・北海道よりズット安いですよ。

pepeはいつも自分を枝にとまってる小鳥と思ってますね。

いつかは飛び立たねば・・・。

さあ、くだらんこと書いて・・・読んで下さった方には伏してお礼申し上げます。

今宵はヌーベルキュイジーヌTakahashiでの美食会です。

美味しいワインとフレンチが待ってます。  

Posted by pepe at 15:15Comments(8)

2011年06月26日

ピッツアやパスタの食べ方

 最初にお断りしときますが、これが絶対正しいとか言うんではありませんよ。

本場イタリアでは多くの人がこんな食べ方をしてるよってお話しですね。


まず、ピッツアですが、イタリアのピッツェリーナでタバスコがないことと並んで、もう一つ多くの日本人が驚く現象。

それはイタリア人の多くがナイフとフォークでピッツアを食べてることでしょうね。

この二つの現象を生んだのが戦後進駐してきたアメリカ人の「ピザ」文化ですね。

第一、タバスコはイタリアにはなく、made in USAですから。

ピッツアはイタリアでは、ちゃんとしたレストラン、いわゆるリストランテのメニューには見当たりません。

pepeもミラノのトラットリアで初めて見ました。

ピッツェリーナって言うピッツア専門店には、いろんなピッツアが食べられますが、立ち食い用の店では、

クレープの様に扇状に折って手づかみで食べてはいますが、座って食べる場合、トラットリアやオステリーア、

タヴェルナでは、まずナイフとフォークで食べてますね。

だからと言って、日本でナイフとフォークがないからと言って・・・要は食べやすいように。

さて、次はパスタです。


日本のイタリアンでは10年ほど前から、どういうわけかスプーンが出て来るようになりましたね。

流行ってた頃は、これが本格的なイタリアンのスタイルと言った風潮があり、上流階級の食べ方と

誤解されたようですね。

でも、これはシチリアの一部(マフィア?)だけであって、今では大の大人が子供みたいにスプーンを?

もっとも、北の地方ではスープ系のパスタに限っては使ってるみたいですが、イタリアでスープ系が・・・?

やはりパスタを食べる常道は、フォークに3,4本皿の手前でクルクルと巻いて食べるのが一番ですね。

スプーンが出た場合?

どうぞご遠慮なくお使い下さい。

  

Posted by pepe at 10:47Comments(2)

2011年06月25日

イタリアではパンにオリーブオイルは?

 結論としてオリーブオイルはもちろん、バターさえもほとんどつけませんね。

10年ほど前から日本のイタリアンでは、オリーブオイルに浸しながらパンを食べるのが常識化してますよね。

むしろオリーブオイルを出さないでいるとサービスが悪いって思われたりして・・・・。

pepeがかってローマやナポリ、そして今回ミラノやヴェネチアの多くのリストランテやトラットリアを回った経験から

オリーブオイルが出たのは1軒だけでした。

その1軒は自家製のオイルが売りのトラットリアだったんですね。

多くのリストランテでは、まず「コペルタ」と言って


席料を兼ねたグリッシーニやフォカッチャがサービスされます。

しかし、オイルやバターは出ませんね。

パンをオイルに浸して食べるのは、その昔パンのほかに食べるものが何もなかったような貧しい人達が

味をつけて少しでも美味しく食べようという工夫から生まれたものらしいです。

ですから、リストランテでオイルを要求するのは、料亭で美味しい白ご飯が出てきたときに、「ふりかけを下さい」って

言うようなものですね。

まあ、そうは言っても、オイルが出てもいやな顔をしたりしては、最低ですよ。

さて、今宵は悪天候?

おとなしく家食・・・。

明日は美食会!  

Posted by pepe at 13:40Comments(2)

2011年06月25日

昨日の「カメリオン」のランチ

 シネマ5bisで、「ジュリエットからの手紙」を見た後は、劇中のワインのシーンが目に焼きつき、「カメリオン」へ直行。

ギンギンに冷えた白を!

すぐ、アントレが出てきましたよ。


アスパラやコーン、オクラなどのテリーヌ。パテ、鹿肉のロティ・・・みんなオイヒー!

そして・・・


パプリカとコーンのリゾットです。

ちゃんとフォークで食べれますよ。スプーンでしか食べれないのはリゾットじゃないですよ。


で、今日のワインですよ。

「La Sancive」のMuscadetです。

一名パリジャンのワインって呼ばれるロワールのワイン、シュルリーの極上ミュスカデですよ。

一点の陰りもない紺碧の空をバックに、小高い丘から爽やかな笑顔をばらまきながら、駆け下りて来る彼女、

近づくと、チェリーの様な艶めかしい唇・・・ペロリと舌舐めずりするお茶目な姿に、もうメロメロ・・・こんな感じの

白ワインです。

そして、今日のポワソンです。


皮の焦げ目はパリパリと身はホクホクと・・・。

お腹が一杯になったところで・・・


ガトーショコラや・・・・デセールと言うよりアントルメですね。

ランチの後は二次会とはいかず・・・トキハ地下の真理ちゃんとこでチーズ、ブリアサヴァランを買って帰りましたよ。  

Posted by pepe at 07:21Comments(2)

2011年06月24日

pepe推薦の映画「ジュリエットからの手紙」

 「ロミオとジュリエットの物語はまだ終わってなかった。事実から生まれた至福の感動作」・・・そのものズバリ!


不朽の名作「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア、ヴェローナ。

この地には物語のモデルとなったヒロイン、ジュリエットの生家があり、永遠の愛を貫いたジュリエット宛てに

恋の悩みを綴った手紙が」、今なお世界中から年間5000通も届く。

そして、その「ジュリエットレター」1通ずつに、「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性たちが返事を書いている。

彼女たちが交わす}手紙の中には、信じられないような美しい愛の物語が隠れていたんです・・・。

眩しいくらいのイタリアの青空、どこまでも続く葡萄畑。

スクリーンから匂って来るワインのアロマ、チーズのふくよかな香り・・・絶対もう一度イタリアに行くぞ!  

Posted by pepe at 16:46Comments(4)

2011年06月24日

正しいワイングラスの持ち方?

 先月パリの「Joel Robushon」で、食事の最中の出来ごとです。

ここは馬蹄型のカウンターで、皆の顔が見えるシステムなんですね。

皆が何故かpepeを見て、ちょっと笑ったりうなずいたりしてるんですよ。

隣の南仏から来たと言う方に

「Qu' est -ce qu'il y a de si drole?」・・・何かそんなにおかしいの?

すると、彼女がほほ笑みながら

「Vous etes adroit de votre mains」・・・お宅が器用ねって。

「Pourquoi?」・・・どうして?

って、ことからpepeがワイングラスをステム(柄)を持って飲んでるのが奇異に見えたらしい。

フランスもイタリアもステムを持つのはソムリエかテスティングの時しかありえないって。

そういえば・・・


外国の大統領だって・・・プロトコールも然り。

日本ではグラスはちゃんとステムを持つって言われてます。

まあ理由もあるんですよね。

冷えたワインが掌のため温まるとか、指紋がついてコロールが見えなくなる・・・とか。

正確なワイン会ならともかく食事の際にまで・・・そんなってのが欧米の長い習慣ですね。

で、結論として、ワイングラスの持ち方にはルールなんてないってこと。

pepeはそれ以来震える手?でステムなんて持たないようにしてます。


ははぁ、日本だと逆に笑われたりして?

さて、今日は朝1に「ジュリエット・・・・・」の映画を見て、カメリオンで一人ランチでも・・・。  

Posted by pepe at 07:09Comments(6)

2011年06月23日

「シェ・ヤマ」でまったりデジュネでした。

ここの山ちゃんとは35年の付き合い、多分フレンチでは県下で一番古いレストランかも・・・。

パリのレストラン情報を話そうと、蒸し暑い今日の午後、一人まったりランチでした。

オープン当時からの定番メニューの


クレープ・アラメゾン・・・クレープの我家風です。

ほっとする味ですね。

で、ワインは


「Moulin de Gassac」ですよ。

南仏ラングドックの唯一とも言われるプルミエクリュクラスのワイナリー。

とてもセクシーなアロマ・・・。

真っ赤なドレスを着た豊満な身体の女性。

目が妖しく輝き、唇はなまめかしく・・・その口元から「あなたのことは、み~んな知ってんのよ」って。

まあこんなイメージのワインですね。

ああ、情けねぇ・・・真昼間から?


さあ、飲んでばかりでなくちゃんと食べようっと。

仔羊の背肉ですね。

生きてる時は可愛い仔羊。

ごめんね・・・。

旨え!

さあ、アントルメは


オレンジ風味のクレープにグラスを乗っけてっと。

その後カフェを飲みながら、iPadの写真を見せながらのまったりした午餐でした。

さて、明日は朝一番に「ジュリエットからの手紙」を見て、ランチはカメリオンの予定。

どなたか?  

Posted by pepe at 16:57Comments(4)

2011年06月23日

カフェもイタリアとフランスではちょっと・・・

 そう、ちがうんですよね。

まず、イタリアはカッフェですが、ここはミラノのカッフェです。


ミラノのドゥーモ近くのカッフェなんですが、表に向かってのセッティングではないですよね。

太陽を連想するイタリアなのに・・・。

ヴェネチアでは、


サンマルコの有名なカッフェですが、表に対して垂直なセッティングです。


ここもですよね。結構お日さまが嫌いなのかなぁ?

一方フランスでは


丸いテーブルで皆さん全員が表に向かってますよね。


このカフェも然り。

緯度の差で、フランスの方がお日さまに当たる時間が短いためか、皆さん陽光をむさぼってますね。

滞在中は気がつかず、昨日写真を見て気がつきました。

さあ、今日は定期検診日。

その後のランチを今考慮中です。  

Posted by pepe at 07:32Comments(4)

2011年06月22日

今、鮨「月の木」が凄い!

ちょうど今、若大将の赤嶺君がパリで食べ歩いてるんで、そのすきに「月の木」のPRを・・・。


店内はお品書きはもちろんケースもありません。

すべてお任せの江戸前鮨です。

最近こんな全国レベルで紹介されました。


その中で


県下から2店紹介されてますね。

小倉、博多、唐津あたりは凄い店ばかりで、pepeがまだ予約がとれない所ばかりですね。

「月の木」って本当に落ち着きますし、いいお酒があるんですよね。

早く赤嶺君帰って来いよ!

さて、明日のランチは・・・?  

Posted by pepe at 16:54Comments(6)

2011年06月22日

たまには居酒屋「安呑」で・・・

 昨夜は英会話サロンのあと、グランブルゴーニュで何故かワインでなくビールを、そして思い出したように

あそこに行こうってことで・・・


そうです!知る人ぞ知る!

「安呑」です!

若草公園の北、狭い路地の突き当たり、目立たない・・・でも、旨い酒、旨い料理・・・

カウンターのみ、お客はマスコミ関係が多い。

昨日は、〆鯖、カマンベールの天ぷら・・・大将手作りの料理はすべてマイウ!

さすがに写真は撮りづらかった。

で、その後はいつも通りピエールで


Mucyn,そうムサンと言えば、クローズ・エルミタージュの白が有名なんだけど、赤も結構いけるんですよね。

めずらしく、昨日のうちにご帰還!  

Posted by pepe at 07:43Comments(4)

2011年06月21日

kinokoさ~ん、いらっしゃ~い!!

 雨後の筍って言うけど、雨後のきのこ・・今日の別府公園のパラダイス・オブ・kinokoですね。


kinokoのAKBが勢ぞろい・・・


これって・・・間違いなくキノコですよ。


すぐ傍には俺は孤高を・・・って。


「前にならえ!一列縦隊!」


「次!円形!!」


こいつらの後ろにはきっと7人の小人が隠れてるんだよ。


キノコのバレエだ白鳥の湖・・・?


おしゃぶりとちゃうで!


ゴマをちゃんとかけてっと・・・。


私って色白でしょ?

kinokoさん、ごめんなさいね。

一度別府公園に遊びに来てみて下さいね。

残念ながらキノコの名前はまったくわかりません。

さあ、今宵は英会話サロンのあとは・・・・。  

Posted by pepe at 15:13Comments(10)

2011年06月21日

久々のシェ・タニin湯布院

 櫟の丘でゆったりランチを食べたあとは、雨上がりの湯布院の街を散策。

そうだ、あそこに行ってみよう!


洞窟の様な入り口、そうですね、シェ・タニです。

熊本大分両県に店舗展開を始めたシェ・タニですが・・・。


入るとショコラフローの甘ったるい香りでうっとり・・・。


いろんなコンフィチュール。


そして、マカロンと。


粋なパッケージで。pepeは


コーンとトマトのコンフィチュールと。


マカロンを購入しましたよ。

ショコラ、フランボワーズ、胡麻、ピスタチオ、レーズンと、マカロナージュはちゃんと、というか多分もう

手作業ではないと思いますが・・・甘いものにも目がないpepeのある日でした。

さあ、今宵はどこで、何を・・・・?  

Posted by pepe at 07:38Comments(2)

2011年06月20日

やっぱぁピッツアはクヌギの丘ですね。

 クヌギの漢字をだせないアナログ人間のpepeざんす。

さすが晴れ女のGFの誘いで久し振りに湯布院の「クヌギの丘」のランチですよ。

11時過ぎでもうほぼ満席、旨いとこは皆御存じですねぁ。

まずは、定番中の定番・・・


マルゲリータとマリナーラのハーフ&ハーフですね。

ポモドール、モッツアッレッラ、バジルのマルゲリータとそれにアイユとオレガノのマリナーラです。

もうこれで腹いっぱい?


イタリアの地ビールで流し込んだってわけ。


自家製のパンチェッタと野菜のサラダです。

パンチェッタが旨かったなぁ。


ちゃ~んとワインは飲みましたよ。

トスカーナの銘酒、まずくないのに、何故かMASI・・・まじい・・・ソアベの白。


パスタはボッタルガとアンチョビのスパゲッティーニですね。


私まだ食べたいなんていわれて・・・

白トリュフの香りプンプンのニョッキですねん。


もう苦しい!

でもドルチャは別腹?

タルトやパンナと・・・。


湯浅君の石窯との対戦をパチリと。

その後は、ガキっぽく湯布院を手をつないで散策でしたよ。  

Posted by pepe at 16:07Comments(8)