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2011年06月07日

やっぱりドンペリは旨かった!

 シャンパンファンにとっては、クルグがいい、いやサロンだ、マムもいいよ、アヤラも・・・・。

ドンペリニヨンって言う人は勇気がいるんですよね。

ミーハーに思われそうなんだって。確かにクルグのクロ・ダンボネなんて50万はするし・・・到底手が届きませんわ。

 先月22日、ついにシャンパンの里シャンパーニュのエペルネにあるドンペリを造ってるモエ・エ・シャンドンの

本社を訪ねました。


エペルネにある本社はまるでお城みたいな由緒ある建物。そして


ドン・ピエール・ペリニヨンの銅像です。日本では彼は盲目だったとか・・・嘘!


ショールームには、涎が出るようにドンペリが並んでます。

おっと、エノテックのjeroboamですよ。

マグナムの倍、3L、普通のシャンパンの4本分の箱詰めです。


エノテークの1996年のヴィンテージですよ。


バカラのフルートですね。

1本25000円なので・・・まあいいや。


ピンドン?

きれいなプレゼンテーションですね。

そして、カーブの奥には


4世紀前の歴史的なドンペリニヨンが・・・・。

有料のテースティングでしたが、生産地で飲むドンペリ、最高!

たかがドンペリ、されどドンペリ!

後日談・・・Krugに行ってたらKrugが世界一って言ってるかも・・・。

さて、今夜は久し振りにペントリーノでイタリアンのディナーです。


  

Posted by pepe at 15:41Comments(6)

2011年06月07日

Barファン垂涎の店ハリーズバー

 1931年オープンしたヴェネチアの「ハリーズバー」!

世界中の王侯、貴族、芸術家に愛され、ヘミングウェイやオーソンウェルズはもとよりエリザベス女王も

来たことのある名店です。


2階はレストランですが予約はとれずすでに満席でした。

1階のバーは明るいうちから、ほぼ満席・・・・。

やっとカウンターの隅に座ることができました。

中の雰囲気です。


よく見ると、pepeなんか到底手の届かないファッションですね。

ハリーズと言えば、ここで生まれた名カクテル・・・・そうです!

ベリーニ!!


携帯でコッソリ・・・グラスはフルートではありませんでした。

1杯14ユーロですから高くはなかったですね。

イタリア語がわからず「スクージ!」の連発でした。

ハリーズって言えば、もう一つ、例のカルパッチョ誕生の店としても夙に有名ですね。

翌朝ホテルのパンフからの借り物写真です。


生の牛肉のスライスを並べ、マスタード入りのマヨネーズソースをかけたシンプルな料理だったんですね。

とにかく、一人旅の特権ですよ、こんな凄い店でも気軽に覗けます。  

Posted by pepe at 07:08Comments(4)