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2011年06月26日

ツアーって高いなぁ!



今、新聞でイタリアへチャーターで行くツアーの募集が毎日のように出てますね。

それにしても高いですよね。

30万から60万円?

pepeの先月のイタリア旅行でかかった費用は・・・

パリ往復がエールフランスで8万円ちょっと。

パリからミラノまでの往復が1万5千円

ミラノ、ベニス往復が1万2千円

ホテル代がシングルユースで全部で2万5千円

合計13万ちょと。

pepeの場合、他に飲食費がこれ以上にかかりましたけど・・・。

1日1万円で済ませば20万円ちょっとで行けたんですけどねぇ。

ちなみに、pepeがハワイに行く時は飛行機代はマイレージでタダ。

ホテル代も1日5千円・・・北海道よりズット安いですよ。

pepeはいつも自分を枝にとまってる小鳥と思ってますね。

いつかは飛び立たねば・・・。

さあ、くだらんこと書いて・・・読んで下さった方には伏してお礼申し上げます。

今宵はヌーベルキュイジーヌTakahashiでの美食会です。

美味しいワインとフレンチが待ってます。  

Posted by pepe at 15:15Comments(8)

2011年06月26日

ピッツアやパスタの食べ方

 最初にお断りしときますが、これが絶対正しいとか言うんではありませんよ。

本場イタリアでは多くの人がこんな食べ方をしてるよってお話しですね。


まず、ピッツアですが、イタリアのピッツェリーナでタバスコがないことと並んで、もう一つ多くの日本人が驚く現象。

それはイタリア人の多くがナイフとフォークでピッツアを食べてることでしょうね。

この二つの現象を生んだのが戦後進駐してきたアメリカ人の「ピザ」文化ですね。

第一、タバスコはイタリアにはなく、made in USAですから。

ピッツアはイタリアでは、ちゃんとしたレストラン、いわゆるリストランテのメニューには見当たりません。

pepeもミラノのトラットリアで初めて見ました。

ピッツェリーナって言うピッツア専門店には、いろんなピッツアが食べられますが、立ち食い用の店では、

クレープの様に扇状に折って手づかみで食べてはいますが、座って食べる場合、トラットリアやオステリーア、

タヴェルナでは、まずナイフとフォークで食べてますね。

だからと言って、日本でナイフとフォークがないからと言って・・・要は食べやすいように。

さて、次はパスタです。


日本のイタリアンでは10年ほど前から、どういうわけかスプーンが出て来るようになりましたね。

流行ってた頃は、これが本格的なイタリアンのスタイルと言った風潮があり、上流階級の食べ方と

誤解されたようですね。

でも、これはシチリアの一部(マフィア?)だけであって、今では大の大人が子供みたいにスプーンを?

もっとも、北の地方ではスープ系のパスタに限っては使ってるみたいですが、イタリアでスープ系が・・・?

やはりパスタを食べる常道は、フォークに3,4本皿の手前でクルクルと巻いて食べるのが一番ですね。

スプーンが出た場合?

どうぞご遠慮なくお使い下さい。

  

Posted by pepe at 10:47Comments(2)