スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  
Posted by スポンサー広告 at

2011年06月24日

pepe推薦の映画「ジュリエットからの手紙」

 「ロミオとジュリエットの物語はまだ終わってなかった。事実から生まれた至福の感動作」・・・そのものズバリ!


不朽の名作「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア、ヴェローナ。

この地には物語のモデルとなったヒロイン、ジュリエットの生家があり、永遠の愛を貫いたジュリエット宛てに

恋の悩みを綴った手紙が」、今なお世界中から年間5000通も届く。

そして、その「ジュリエットレター」1通ずつに、「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性たちが返事を書いている。

彼女たちが交わす}手紙の中には、信じられないような美しい愛の物語が隠れていたんです・・・。

眩しいくらいのイタリアの青空、どこまでも続く葡萄畑。

スクリーンから匂って来るワインのアロマ、チーズのふくよかな香り・・・絶対もう一度イタリアに行くぞ!  

Posted by pepe at 16:46Comments(4)

2011年06月24日

正しいワイングラスの持ち方?

 先月パリの「Joel Robushon」で、食事の最中の出来ごとです。

ここは馬蹄型のカウンターで、皆の顔が見えるシステムなんですね。

皆が何故かpepeを見て、ちょっと笑ったりうなずいたりしてるんですよ。

隣の南仏から来たと言う方に

「Qu' est -ce qu'il y a de si drole?」・・・何かそんなにおかしいの?

すると、彼女がほほ笑みながら

「Vous etes adroit de votre mains」・・・お宅が器用ねって。

「Pourquoi?」・・・どうして?

って、ことからpepeがワイングラスをステム(柄)を持って飲んでるのが奇異に見えたらしい。

フランスもイタリアもステムを持つのはソムリエかテスティングの時しかありえないって。

そういえば・・・


外国の大統領だって・・・プロトコールも然り。

日本ではグラスはちゃんとステムを持つって言われてます。

まあ理由もあるんですよね。

冷えたワインが掌のため温まるとか、指紋がついてコロールが見えなくなる・・・とか。

正確なワイン会ならともかく食事の際にまで・・・そんなってのが欧米の長い習慣ですね。

で、結論として、ワイングラスの持ち方にはルールなんてないってこと。

pepeはそれ以来震える手?でステムなんて持たないようにしてます。


ははぁ、日本だと逆に笑われたりして?

さて、今日は朝1に「ジュリエット・・・・・」の映画を見て、カメリオンで一人ランチでも・・・。  

Posted by pepe at 07:09Comments(6)