2011年06月01日
本場ミラノでイタリアン
忘れてました!ヴェネチアに行く前には当然ミラノでプランズオ(ランチ)、チェーナ(ディナー)を食べましたよ。
まず、お昼は、ドゥーモーの近くの好評リストランテの「Paper Moon」何故か英名なんですね。
客層はビジネスマンとかファッション関係者?
まずは

当然地ビールを飲みながらイタリア語のメニューと格闘、ギャルソンは後ろで鼻歌・・・・。

もちろんCOPERTAは出てますよ。

アンティパストで頼んだのが「Ganberetti con Fagioli e Rucola」です。
ルッコラに載せた芝海老のインサラータですね。
一つ一つの海老にしっかり味がついてましたね。

地元の人達はこれにのっけて食べてましたね。

ワインは「COLLIO」ですよ。フリウーリの銘酒で、熟した黄色のドライフルーツやアーモンドの香り、口内に広がる
すがすがしい味わい・・・ああ、ここはミラノだ!

プリモピアットの「Spaghetti alla Bottarga」です。
カラスミのスパゲッティですね。
少々どころか、かなり塩ぱかったですね。

そして、カルパッチョです。
本場のカルパッチョは、生の牛肉のスライスニペコリーノロマーナのチーズをトッピングしたもんですよ。
日本では魚介類のカルパッチョなんて・・・。
もっとも後日パリで海老のカルパッチョ?
この辺りですでに初日ってことで酔っ払っててドルチェは何を食べたか・・・?
隣の人がピッツアを食べてましたが、ナイフとフォークで食べてましたね。もちろんタバスコなんてないですよ。
pane用のオリーブオイルもバターもないのがイタリアの正式なルールなんだって。
北イタリア地方ではニンニクはあまり使ってませんね。

こんな店構えでした。
さあ、そしてチェーナです。

中央駅の近くの「Giglio Rosso」です。

またまた、地ビールを飲みながら、メニューと格闘?

相変わらずのコペルタです。グリッシーニは別に袋に入って出ましたよ。

担当のギャルソンがサルディーニャ島出身ってことで薦められたワインです。
「TERRE BIANCHE」です。
トルバートと言うこの島で古くから造られる古代品種のぶどう。
豊かなアロマ、芳醇な飲み口・・・ああ、ここもイタリアか!

昼とおなじアンティパストを頼んでみました。
海老は芝ではなく、さいまきでした。

さあ、念願のミラネーズ!
サフランのリゾット、ミラノ風ですよ。
サフランの香りがあたりを充満・・・。
ちゃんとフォークだけで食べれました。ズッパ意外にスプーンは出ませんね。
もちろんパスタにも。

ドルチェは、彼が薦める、サルディーニャとシチリアのビスケです。
カプチーノは食後には絶対駄目なんですって。
今日の2軒のレストランで、イタリアンの知識が今まで貧弱だったと猛省しましたね。
そして、遡ってヴェネチアの美味しいもんでした。
さあ、今日の昼は長湯の「翡翠之庄」に行こうかな。
まず、お昼は、ドゥーモーの近くの好評リストランテの「Paper Moon」何故か英名なんですね。
客層はビジネスマンとかファッション関係者?
まずは
当然地ビールを飲みながらイタリア語のメニューと格闘、ギャルソンは後ろで鼻歌・・・・。
もちろんCOPERTAは出てますよ。
アンティパストで頼んだのが「Ganberetti con Fagioli e Rucola」です。
ルッコラに載せた芝海老のインサラータですね。
一つ一つの海老にしっかり味がついてましたね。
地元の人達はこれにのっけて食べてましたね。
ワインは「COLLIO」ですよ。フリウーリの銘酒で、熟した黄色のドライフルーツやアーモンドの香り、口内に広がる
すがすがしい味わい・・・ああ、ここはミラノだ!
プリモピアットの「Spaghetti alla Bottarga」です。
カラスミのスパゲッティですね。
少々どころか、かなり塩ぱかったですね。
そして、カルパッチョです。
本場のカルパッチョは、生の牛肉のスライスニペコリーノロマーナのチーズをトッピングしたもんですよ。
日本では魚介類のカルパッチョなんて・・・。
もっとも後日パリで海老のカルパッチョ?
この辺りですでに初日ってことで酔っ払っててドルチェは何を食べたか・・・?
隣の人がピッツアを食べてましたが、ナイフとフォークで食べてましたね。もちろんタバスコなんてないですよ。
pane用のオリーブオイルもバターもないのがイタリアの正式なルールなんだって。
北イタリア地方ではニンニクはあまり使ってませんね。
こんな店構えでした。
さあ、そしてチェーナです。
中央駅の近くの「Giglio Rosso」です。
またまた、地ビールを飲みながら、メニューと格闘?
相変わらずのコペルタです。グリッシーニは別に袋に入って出ましたよ。
担当のギャルソンがサルディーニャ島出身ってことで薦められたワインです。
「TERRE BIANCHE」です。
トルバートと言うこの島で古くから造られる古代品種のぶどう。
豊かなアロマ、芳醇な飲み口・・・ああ、ここもイタリアか!
昼とおなじアンティパストを頼んでみました。
海老は芝ではなく、さいまきでした。
さあ、念願のミラネーズ!
サフランのリゾット、ミラノ風ですよ。
サフランの香りがあたりを充満・・・。
ちゃんとフォークだけで食べれました。ズッパ意外にスプーンは出ませんね。
もちろんパスタにも。
ドルチェは、彼が薦める、サルディーニャとシチリアのビスケです。
カプチーノは食後には絶対駄目なんですって。
今日の2軒のレストランで、イタリアンの知識が今まで貧弱だったと猛省しましたね。
そして、遡ってヴェネチアの美味しいもんでした。
さあ、今日の昼は長湯の「翡翠之庄」に行こうかな。
Posted by pepe at
07:37
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