2011年06月26日
ピッツアやパスタの食べ方
最初にお断りしときますが、これが絶対正しいとか言うんではありませんよ。
本場イタリアでは多くの人がこんな食べ方をしてるよってお話しですね。

まず、ピッツアですが、イタリアのピッツェリーナでタバスコがないことと並んで、もう一つ多くの日本人が驚く現象。
それはイタリア人の多くがナイフとフォークでピッツアを食べてることでしょうね。
この二つの現象を生んだのが戦後進駐してきたアメリカ人の「ピザ」文化ですね。
第一、タバスコはイタリアにはなく、made in USAですから。
ピッツアはイタリアでは、ちゃんとしたレストラン、いわゆるリストランテのメニューには見当たりません。
pepeもミラノのトラットリアで初めて見ました。
ピッツェリーナって言うピッツア専門店には、いろんなピッツアが食べられますが、立ち食い用の店では、
クレープの様に扇状に折って手づかみで食べてはいますが、座って食べる場合、トラットリアやオステリーア、
タヴェルナでは、まずナイフとフォークで食べてますね。
だからと言って、日本でナイフとフォークがないからと言って・・・要は食べやすいように。
さて、次はパスタです。

日本のイタリアンでは10年ほど前から、どういうわけかスプーンが出て来るようになりましたね。
流行ってた頃は、これが本格的なイタリアンのスタイルと言った風潮があり、上流階級の食べ方と
誤解されたようですね。
でも、これはシチリアの一部(マフィア?)だけであって、今では大の大人が子供みたいにスプーンを?
もっとも、北の地方ではスープ系のパスタに限っては使ってるみたいですが、イタリアでスープ系が・・・?
やはりパスタを食べる常道は、フォークに3,4本皿の手前でクルクルと巻いて食べるのが一番ですね。
スプーンが出た場合?
どうぞご遠慮なくお使い下さい。
本場イタリアでは多くの人がこんな食べ方をしてるよってお話しですね。
まず、ピッツアですが、イタリアのピッツェリーナでタバスコがないことと並んで、もう一つ多くの日本人が驚く現象。
それはイタリア人の多くがナイフとフォークでピッツアを食べてることでしょうね。
この二つの現象を生んだのが戦後進駐してきたアメリカ人の「ピザ」文化ですね。
第一、タバスコはイタリアにはなく、made in USAですから。
ピッツアはイタリアでは、ちゃんとしたレストラン、いわゆるリストランテのメニューには見当たりません。
pepeもミラノのトラットリアで初めて見ました。
ピッツェリーナって言うピッツア専門店には、いろんなピッツアが食べられますが、立ち食い用の店では、
クレープの様に扇状に折って手づかみで食べてはいますが、座って食べる場合、トラットリアやオステリーア、
タヴェルナでは、まずナイフとフォークで食べてますね。
だからと言って、日本でナイフとフォークがないからと言って・・・要は食べやすいように。
さて、次はパスタです。
日本のイタリアンでは10年ほど前から、どういうわけかスプーンが出て来るようになりましたね。
流行ってた頃は、これが本格的なイタリアンのスタイルと言った風潮があり、上流階級の食べ方と
誤解されたようですね。
でも、これはシチリアの一部(マフィア?)だけであって、今では大の大人が子供みたいにスプーンを?
もっとも、北の地方ではスープ系のパスタに限っては使ってるみたいですが、イタリアでスープ系が・・・?
やはりパスタを食べる常道は、フォークに3,4本皿の手前でクルクルと巻いて食べるのが一番ですね。
スプーンが出た場合?
どうぞご遠慮なくお使い下さい。
Posted by pepe at 10:47│Comments(2)
この記事へのコメント
>スプーンが出た場合?
>どうぞご遠慮なくお使い下さい。
そうですね。
どんな食べ方をしても、さじを投げちゃいかんですね。(笑)
>どうぞご遠慮なくお使い下さい。
そうですね。
どんな食べ方をしても、さじを投げちゃいかんですね。(笑)
Posted by 黄昏呑兵衛(けんちゃん)
at 2011年06月26日 11:01

けんちゃ~ん
まあ、その辺はさじ加減のほどを・・・。
まあ、その辺はさじ加減のほどを・・・。
Posted by pepe at 2011年06月26日 11:12