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2011年06月20日

今風本場フランスのメニューは・・・

日本でも、まだ高級レストランに行くと、何やら何の何とか風、何とかソースとか、一般の人にはわけわかんない

メニューが多いですよね。

その点、最近の本場フランスのメニューってここ10年前から、いい店からどんどん変わってきましたね。

この写真は、先日お邪魔した2つ星のジョエル・ロブションのpepeが食べたメニューを拡大したものです。


160ユーロ 1人前

L'AMUSE     アミューズですね。これは日によって変わりますね。

LE HOMARD   オマール海老

en carpaccio aux fins aromates   香り豊かなカルパッチョ仕立て

LES FEVETTES ET LES PETITS POIS    そら豆とエンドウ豆

そうなんですよ!

おわかりですよね!

まず、素材が最初に書かれてますよね。

そしてそのあと、こういう風にした料理ですよの説明が入るわけですね。

ですから、自分の好きな物を簡単に選べるようになったんですね。

最初にこの方式を思いついたのが、日本でもお馴染みのピエール・ガニエールの奥さまなんですって。

もう、フランスに行って高級レストランに行っても、困りませんね。

さあ、今日のランチは雨の中湯布院の丘でピッツアでも食べましょうね。  

Posted by pepe at 07:17Comments(6)

2011年06月19日

「カメリオン」での贅沢なディナー

 やっと追いつきましたよ。

ワイン会の前日は「カメリオン」で旨~いキュイジーヌとシャンパンとワインでのディナーでした。

まず、シャンパンはこれ・・・


F1レースの勝利酒の「MUMM」ですよ。

先月本場のシャンパーニュで一番印象に残ったシャンパンですね。

吉良君が、それじゃ、料理はこれにしましたって・・・


Foie gras choud de canardと熟したイチジクを添えて・・・ドンピシャリ!!

アミューズも食べたし、ポタージュも食べたし、

シャンパンの後は、シャンパンに負けないように


シャトーシャロン「acacia」ですよ。

ボルドーはコート・ド・ブライ。

セミヨン70、ソ-ヴィニヨン30のセパージュです。

樽熟成による風格のある高級感溢れる香り・・・・コクのあるワインです。

そして、ヴィアンデは不要。ポワソンをお願い。

吉良君のお答は・・・


グリルされたサルディンに季節野菜のテリーヌを添えて、プールプワブレで食べて下さいと。

他のお客様がお帰りになった後のゆったりした独占ディナーでした。

もちろんこの日もこの後はピエールでグラスを傾けたことは言うまでもありません。

しかし、よく降りますね。

明日はいっそ湯布院まで足を伸ばして、ピッツアでも食べてこようかなぁ。  

Posted by pepe at 17:09Comments(0)

2011年06月19日

久々のワイン会!!

 ちょっと飛ばして昨日は久し振り?でもないか今月のA-ZOOのワイン会でした。


始まる前からちゃんと目をつけてっと。


アミューズはタスマニアントラウトと」沖浜のイクラです。

これだと、やっぱ~泡ですね。


「Jacob's Greek」です。

ストロベリーの香り、きりっとした酸味を含むエレガントな辛口のロゼ泡です。


もう1本泡だ!

「Ca' dei Mandorli」、バローロやバルバレスコの産地ピエモンテのスプマンテですね。


えーと、次は何を飲もうかな?


白、白、白っと・・・「Hugel」のゲルツマイヤーですよ。

アルザスならではのフルーティーですなぁ。

夏はこれ単体でもいけそう・・・。


たまには食べなきゃ。


「Domaine de Ravanes」のメルローです。

ラングドックでゆったり熟成したメルローならではのフィネスです。


またまた泡、泡、泡・・・。

「Bailly Lapierre」、ベイイ・ラピエールですよ。

ピノノワール90%。泡立ちの持続はNo1のクレマン・ド・ブルゴーニュですね。


また泡!

モエ・エ・シャンドンがオーストラリアに設立したドメーヌの「Chandon」ですね。


やっと赤です。

「Chateau la Lande」の2008です。

カベルネとメルロー半々のセパージュ。

ボルドーの模範のようなバランスでんなぁ・・・。


で、〆ですわ。

この後、マールを飲んだんかな?

気がつけば両手に花でピエールでしつこくワイングラスを傾けてました。

もちろん?

朝帰り・・・。  

Posted by pepe at 11:09Comments(4)

2011年06月18日

「ちょっとだけよ~」inミラノ

 夕方のミラノの公園を散歩してた時、犬の散歩をしてる、それはそれはお人形さんのような可愛いお嬢さんに逢ったんですよ。

「Scusi!」・・・あの、すみませ~ん

「Posso fotografare?」・・・写真撮っていいですか?

すると、彼女は

「Va bene!」・・・OKよ。

で、カメラを向けると

「Aspetta!」・・・待って!

「No faccia!」・・・顔はだめよ!

まごまごしてたら、周りの人も集まって・・・


あ~あ、こんな写真になっちゃった。

でも、きれいな足だったなぁ・・・。

おっと、歯と舌を磨いてぼつぼつ出かけようっと。  

Posted by pepe at 16:59Comments(2)

2011年06月18日

翌日は「buono・・・」そして「月の木」でした。

 ほぼ毎日の舌の訓練が続いてます。

なかなか昨日の・・・ブログにまで追いつきません。

翌日のランチは、お近くの「buono・・・・・」です。

相変わらずのアンティパストですね。


一つ一つに細かい心配りが施されてますね。

プリモピアットのパスタは


「ファビニアーナ」ですよ。

シチリアの傍の小さな島ファビニアーナはマグロ漁で有名な島。

ボッタルガやポモドールの下にはマグロの身が隠されてますよ。

そして、夕食は妻と大分の江戸前「月の木」でした。


いつものように「獺祭」を飲みながら・・・

写真はこれ1枚。

穴子の中腹の鞍掛けです。

絶妙な味わいですね。

そうそう、月の木の赤嶺君は今パリで舌の特訓中です。

やっと3日前まで追いつきました。

ところで、じゃん公オフ会ハワイはメッセージを数通頂きました。

また近づいたらお知らせしますね。

さて、今宵はA-ZOOのワイン会ですよ。  

Posted by pepe at 07:37Comments(3)

2011年06月17日

第3回じゃん公オフ会inハワイ



いつまでもパリの夜ばっかり思い出してたりは出来ません。

ハワイのKENから、今日の波・・・なんて毎日のように写メが来るんです。

昨年のオフ会は6名で楽しかったですよね。

今年は8月末か9月に行こうと思ってますよ。

旨いもん食ったり、買い物したり、泳いだり、サーフィンしたり、フラをしたり・・・・。

一人だとねぇ、とか言葉がねぇとか・・・そんなの関係ねぇ!

思い立ったら吉日でっせ!  

Posted by pepe at 17:52Comments(0)

2011年06月17日

パリのお洒落なショーウインドー

銀座のショーウインドーも凄いけど、パリのショーウインドーってどこかお洒落な感じですね。

例えば・・・


グラスは勿論アクセサリーでも群を抜くあの「バカラ」のウインドーです。


パリの高級ブティック街のサントノーレに並ぶブティックの一つ「グッチ」ですね。

でも、食いしん坊のpepeのこと・・・


ジャンポール・エヴァンの店。


マカロンの「ラデュレ」ですね。

そして、世界一の食品専門店のフォーション


直径1mはあろう大きなキャビアの缶のディスプレーですね。

今日は自宅でおとなしくしてましょうね。  

Posted by pepe at 14:07Comments(2)

2011年06月17日

翌日は再び「Takahashi」で一人ランチ・・・。

 なかなかpepeのグルメ日記はリアルタイムにならなく申し訳ありませんね。

イタリアンが続いた翌日は、府内町の「ヌーベルキュイジーンTakahashi」で、一人ランチでした。

いつものpepeの定席で、いつものお任せ・・・・


アスペルジュ・ブランシェとトリュフですね。

馥郁たる香り・・・合わせるワインが難しい!

わからん!結局1664でごまかす。これって、ひょっとして冷酒なら?

で、口をゆすいで今日のワインは


「Muscadet Sevre et Maine Sur Lie 2009」ですよ。

ロワーヌの銘酒。フレッシュでナチュラルな風味、グラスに注ぐと柑橘類の爽やかなアロマが鼻をくすぐります。


店内は満席で、無理を言ってクーラーを傍にセットしてもらいましたよ。


トゥリュイート(カワマス)のシャンピニヨン・ブワとでも言うんですかね。

キノコのサクサク感がぴったりでした。


カナルのロティに、いろんな野菜・・・マイス、オニヨン、シュー、ブロッコリ、プチトマト、アスペルジュ・・・

これらをうま~くブルレして風味を増し、鴨の味を際立ててくれますね。


ブランマンジェに浸した焼いたフリュイでした。

で、その後はデパ地下で・・・ニンマリ?  

Posted by pepe at 07:18Comments(4)

2011年06月16日

1日おいて「ペントリーノ」でディナーでした。

 毎日毎晩の暴飲暴食?

pepeはそうは思ってません。

カッコよく言えば味覚の追求です。ですから食べたいって思わない日は絶対無理に食べたりはしませんね。

で、例会の翌日は家での妻の手料理で満足しました。

そして翌日は予約していた「ペントリーノ」で、鮨師匠とのディナーでした。

まずは、ペローニで喉を潤したあとは・・・


ヴェネット州を代表するワイン「MASI]です。

多くの銘醸家がひしめくヴェネットで香り豊かでなめらかだが、結構パンチのある個性の強い

白ワインですね。イタリア語でヴィーノ・ビアンコですね。


アンティパストですがサンタンデーレが実に美味しかったです。



プリモピアットはタリアテッレ。



セコンドピアットはサンピエトーロのアンローストをローズマリーをフリッジェレしリモーネをかけて食べました。

トラットリアの感覚で満足満足・・。


ドルチェはパンナコッタでした。

その後は、いつものようにピエールでワイングラスを傾けたのは言うまでもありません。  

Posted by pepe at 17:29Comments(2)

2011年06月16日

サンジェルマンって楽しい街ですね。

 毎回食べログばかりで食傷気味でしょうから、たまにはちょっとお休み・・・ってことで、パリはサンジェルマンでの

楽しい思い出のスナップを。まずは


名にしおうサンジェルマンの大通りなんですが、車が1台も見えませんね。

つい5分前写真を見てて気がついたんですよ。

奇跡?とにかく不思議です。あの賑やかな通りに・・・・。


で、サンジェルマンの街を携帯をかけながらローラースケートで走ってるいい年したおいさんが・・・。


こっちいらっしゃいよって手招きしてくれたチャーミングなパリジェンヌ。


一方通行の右側通行の道を平気で右折する車?


とどのつまりは、こんな駐停車?

まったくこの街って?????

さて、今日は雨、家にいても退屈なんでこれから大分に出てっと・・・カメリオンででもランチ・・。  

Posted by pepe at 10:17Comments(0)

2011年06月16日

「悦」で、久々の例会でした。

 やっと5日までやってきました。

この日は、ご存知県南3美人との月例お食事会、お寿司、イタリアンと続いて今回は大塚君の

創作イタリアンをと、上宗方の「悦」に集合。


もう10日以上前なんで、正確なメニューには自信がありませんけど・・・

アミューズは、赤ピーマンのジュレでしたね。

確かちゃんと骨を抜いた鱧が入ってましたね。


季節野菜の下にはいろんな魚介類が入ったサラダのガトー仕立てでした。

ソースはなんだったっけ?


3人の酒豪を前に、一人pepeだけがバスで来た特権でワインをグビグビ・・・。

CP高いソアーベのブランコです。


パスタはバジリコのフェディリーニ、一般にはジェノベーゼって言われるパスタです。

フェディリーニはスパゲッティより細いパスタですね。


ペッシは、なんとか鯛のポワレでソースはアンチョビを使ってましたね。

草食系老人のpepeは迷わずこのペッシを食べましたが、肉食系の「オンナ」どもは


こんな血も滴る?

ごめんなさいね!まだ酔って書いてますんで・・・。


そして、ドルチェは紫芋の自家製のモンブランで塩アイスの冷たさが脳にまで届いた記憶がありますね。

この例会、今回はpepeの旅行報告会を兼ねてたので、一人で自慢話や失敗談を喋りまくりましたね。

御三方、お許しくだされ!

次回はワインを皆さんになみなみと注がさせていただきますので・・・。

次回は「おふらんす」?
  

Posted by pepe at 07:32Comments(4)

2011年06月15日

翌日は「Takahashi」でランチでした。

 昼間、ホオポノポノやフランス料理の本等結構大分の書店で買い物をした後、「ヌーベルキュイジーヌTakahashi」に

ウォークイン。殆ど満席だったけど、pepeの定席は大丈夫。

お任せですね?


鮎のクリュです。

じゃあ、1664は遠慮してワインはアルザスのリースリングを


ちょっと緑色がかった


今の季節に一番手頃なワインですね。

アントレは


いつもながらきれいなデコレです。

カワマスもいいですね。


アニョーとカナルですね。


デセールです。

昼のワインはききますね~。

シェフいつも有難うございます!!  

Posted by pepe at 16:35Comments(0)

2011年06月15日

翌日は杵築の「Miura」のランチでした。

 6日からpepeに刺激されてイタリアに飯を食いに行くって言うんで、その前に・・・

杵築の守江にひっそり、しかし好事家達のたまり場でもあります。

シェフの三浦君は若くして南仏のラングドックで修業した本格派です。

もちろん、pepeはこの日もお任せ料理です。


タスマニアントラウトです。

そして、ワインは・・・


なんとスペイン最高の幻のブランコ「AS SORTES」ですよ。

サラブレッドの血を受け継ぐ男、あの「レミルタ」のラファエル・パラシオスが造る奇跡のワイン、

日本で飲めるとは思ってなかったのに何と杵築で?

まるでモンラッシェを思わせるような・・・。


そして、ランスの微笑、あのアンリ・アベレのクーラーです。


フォアグラやアオリイカ、ウコッケイの黄身、コンソメフロワ仕立て。


今日のポワソンです。バルサミコ仕立てですね。


ヴィアンデはカイの身でした。


デセールです。

食後、pepeの向こうで食べた料理写真を見せながらいい男が額を突き合わせてのコーヒータイムでした。

この日はワイン2本でした。

  

Posted by pepe at 11:33Comments(0)

2011年06月14日

翌々日は「翡翠之庄」で昼ごはん

 「Takahashi」でのディナーの翌日は、再び「カメリオン」のランチ、翌日はたまには和食って言うか、日本料理が食べたいなぁ

と、ちょっと遠出をと今全国レベルで好評の「翡翠之庄」に足を運びました。

部屋での食事は出来ず、割烹で


春告鳥の囀りの中の野趣豊かな食事処でした。


今朝掘り上げたばかりの自家製の大根の酢ものです。


向こうの畑で獲れたんですよって牛蒡とそら豆のお通しです。


自家製の鴨味噌です。


鴨のタタキと生野菜とでも言うんでしょうね。


やっと前菜です。和洋取り混ぜてますね。


直入エノハの造りです。

川魚って海と違って生きのいいのが命なんですね。


ワインはドイツワインしかなかったんで、銘柄は忘れちゃいました。


エノハの唐揚げです。


揚げだしの長湯豆腐です。


豊後牛のステーキです。


〆のお食事は、幻の自家製エノハの茶漬けですね。

ビール、冷酒、ワイン、温燗、再びワインと・・・。

なかなか追いつかないpepeの食べログですが・・・

今夜は「カメリオン」でのシャンパンつきのディナーです。

  

Posted by pepe at 13:50Comments(4)

2011年06月14日

そして「Takahashi」のディナーでしたよ。

 帰国して「カメリオン」のランチ、「月の木」での夕食に続いての翌日のディナーは、待ってました「ヌーベルキュイジーン

Takahashi」でしたよ。

お帰りなさい!ってシェフやスタッフの皆さんに声をかけられ・・・ちょっと照れ臭かった。

だって、超弾丸特急の旅行だったもんね。

いつものようにシェフにお任せの料理ですね。


アントレですが、アスパラソバージュが今旬なんですね。


シェフからのプレゼントです。

ギンギンに冷えたシャブリです。


九重で獲れた川鱒のポワレですね。


プティポワのポタージュ・フロワです。

ホッとしますよ。


今宵はRちゃんと一緒なんで、ワイン1本じゃ足りませんわ。

てことで、パリの思い出を引きずるように飲んだのが、「シャトーマルロメ」です。

トゥールズ=ロートレックちゃんの懐かしい御尊顔を拝しながら・・・。


ポワソンは鯛をポムドテールをエタレして、カダイフで包んでました。


お口直し。和食ですと箸休め?

ソルベですね。


そして、今日のお肉はイベリコ豚の肩肉です。

肩肉?凄く柔らかいんですよ。

レギュムショーが効いてますね。


そして、デセールでした。

繊細なプレゼンテといい、シェフの心遣いに毎回脱帽します。

さあ、次は長湯ですよ。  

Posted by pepe at 07:56Comments(2)

2011年06月13日

さて、次は「月の木」での夕食

今日は今まで大分の「ヌーベルキュイジーヌTakahashi」で、まったりランチでしたが、さてさて・・・。

帰国後1発目は「カメリオン」でしたが、やはりこちらに変えるとお寿司でんなぁ。

ってことで、今や県外からも同業者が来るようになった江戸前「月の木」の夕食。


相変わらず、厚さといい、熟れ具合といい最高の刺身です。


開いてた時にでた真子の類。


ほんわか太刀魚の炙り。


今日は穴子を鞍掛けにしてもらいました。


〆はこれこれ・・・。

オー、辛え・・・。

この時点では赤嶺くんパリ行きはまだ考え中・・・。
  

Posted by pepe at 15:50Comments(4)

2011年06月13日

「カメリオン」で、10日ぶりのランチ

と、いってもフランスから帰った翌日のことですよ。

羽田に着くや、携帯に「フォアグラのテリーヌ」を作って待ってますって。

翌日26日、土産話をしながら・・・


キャロットのジュレですが、隠しにウルサンを?

そして、待ってました。


フォアグラのテリーヌですよ。

本場とはちょっと風味が落ちるけど・・・でも旨い!

ディケムのワインがあれば、もう最高!

でも、昼間なので・・・


いつもだと、ムスカデやリースリングにするんだけど、今日はシャルドネをっと。


もうポワレのソースのレパートリーが底をつきそう・・・。


デセールです。

ガトーといったアントルメは今日はありませんでした。

さあ、この日からまたまたpepeの食べ歩きが怒濤のごとく続きます。

ってことで、今日のランチはまたもフレンチですよ。  

Posted by pepe at 10:28Comments(0)

2011年06月12日

Dieselのジーンズですが・・・

今日は雨、2日続けてノートレ、身体が疼く?

仕方なく、朝シャンでMUMMを空け、思い出したようにジーンズの整理です。


ミラノの本店で大枚500ユーロで買った3本のジーンズ。

アランパチーノが愛用の「VIKER」、これは普通のスタイル。

デニーロ愛用の「DARRON」、これが一番高かった。日本だと4万円以上するんだもんな。

そして、ちょっと細身の「KEEVER」の3本。

これで、{POIAK」と、合計4本。

で、今回ミラノに行って、今まで持ってたディーゼルのジーンズがほとんど偽物ってわかったんですよ。

その全部が通販で買ったもの、1万や2万で本物があるわけないなぁって思いながら、

見分け方無知で、恥ずかしいですね。

まあいいや、さて今宵は「月の木」で鮨でもつまみやんしょ。  

Posted by pepe at 17:11Comments(6)

2011年06月12日

トキハの物産展でゲットした・・・

 北海道物産展ってホントは苦手なんだけど、ついこれだけはね・・・・。


きれいなブルーのビール。

オホーツクの流氷の水を使ったドラフトですよ。

昨日の土曜日は雨でさすがに食べ疲れが・・・・ってことで、家で朝シャンでやんした。

で、もう1本


今度はグリーン!

世界遺産に知床のドラフトですねん。

つまみ?

ハイ!これですねん。


先日あんこさんから略奪した鮭の「とば」、ムシャクシャかじりながらの昼間の酒はキクウ!

で、もの足りずに、先日のイタリア展でゲットした・・・・


ヴェネットのスプマンテ!

ペルラージュのプロセッコです。

ベニスの名店ハリーズのベリーニはこのスプマンテしか使いませんよ。

酔う前に撮っておきました。

やっぱり酔っ払いましたね・・・。  

Posted by pepe at 07:53Comments(8)

2011年06月11日

帝王ジャン=ポール・エヴァンのショコラ

 パリのサントノレ店で買って帰ったエヴァンのショコラ。


ショコラティエだけでなくMOFパティシェ・コンフィズールの称号を持つ世界最高峰の彼のショコラです。


「アペリティフ・オー・フロマージュ」です。もちろん日本未輸入です。

白カビ系のチーズのエポワスとクミンのボンボンショコラ

ウォッシュ系のチーズとタイム

ヤギ系のシェーブルとヘーゼルナッツ

ロックフォールとくるみ

彼らしいアンサンブルのボンボンショコラですが、2週間後の今日、開けてみると

白カビが少しブルームの状態になってはいましたが。

やはり、天才?  

Posted by pepe at 17:21Comments(2)