2011年06月11日
最近のグルメ記録はと・・・
イタリア、フランスの弾丸特急のグルメ旅行から帰って2週間が経っちゃいました。
ずっと旅行記を連載させていただきましたが、その間ちゃ~んと大分でも食べ歩いてましたよ。
忘れないうちに、今日は取りあえずお邪魔したお店の一覧を・・・
帰った翌日の5月26日は

羽田に着いた途端電話を頂戴した「カメリオン」です。
吉良君がpepeの好きなフォアグラのテリーヌを作って待ってくれてました。
1日おいた28日は

同じく着いた早々メールをくれた赤嶺君の「月の木」です。
やっぱり、日本人だなぁって思っちゃったりして・・・。
翌日の29日は

大好きな高橋さんの店「ヌーベルキュイジーンTakahashi」に、ランスのクッキーを持参がてら。
翌々日の31日には

またまた吉良君の「カメリオン」で・・・。
翌日6月1日は義兄夫婦と

長湯の「翡翠之庄」でした。
翌日の2日は

Takahashiでのランチでした。フランスの本場にも負けないきれいなプレゼンテですね。
翌日は、6日からイタリアに行くって言ってた

杵築の三浦君の「Miura」での一人ランチ。
ミラノの情報を・・・。
5日の日曜日は

もう3人のブログで楽しかったひとときを思い出しますね・・・大塚君のお店「悦」で、県南3美人と楽しいランチ!
火曜日の7日は

「月の木」の赤嶺君と「カメリオン」でランチ。
赤嶺君、pepeに触発されて16日から一人でパリに行くんだって。
そして、その日の夜のディナーは鮨師匠と

通好みのイタリアン「ペントリーノ」でした。
で、9日には近所の

いつもいい仕事してます「buono・・・・・」です。
シェフが待っててくれました。
本場仕込みの料理をいつものんびり頂いておりますよ。
ってことで、14日分の11軒?
いい打率ですなぁ。
詳しくはまたまた・・・飽きずに見てくださいね。
ずっと旅行記を連載させていただきましたが、その間ちゃ~んと大分でも食べ歩いてましたよ。
忘れないうちに、今日は取りあえずお邪魔したお店の一覧を・・・
帰った翌日の5月26日は
羽田に着いた途端電話を頂戴した「カメリオン」です。
吉良君がpepeの好きなフォアグラのテリーヌを作って待ってくれてました。
1日おいた28日は
同じく着いた早々メールをくれた赤嶺君の「月の木」です。
やっぱり、日本人だなぁって思っちゃったりして・・・。
翌日の29日は
大好きな高橋さんの店「ヌーベルキュイジーンTakahashi」に、ランスのクッキーを持参がてら。
翌々日の31日には
またまた吉良君の「カメリオン」で・・・。
翌日6月1日は義兄夫婦と
長湯の「翡翠之庄」でした。
翌日の2日は
Takahashiでのランチでした。フランスの本場にも負けないきれいなプレゼンテですね。
翌日は、6日からイタリアに行くって言ってた
杵築の三浦君の「Miura」での一人ランチ。
ミラノの情報を・・・。
5日の日曜日は
もう3人のブログで楽しかったひとときを思い出しますね・・・大塚君のお店「悦」で、県南3美人と楽しいランチ!
火曜日の7日は
「月の木」の赤嶺君と「カメリオン」でランチ。
赤嶺君、pepeに触発されて16日から一人でパリに行くんだって。
そして、その日の夜のディナーは鮨師匠と
通好みのイタリアン「ペントリーノ」でした。
で、9日には近所の
いつもいい仕事してます「buono・・・・・」です。
シェフが待っててくれました。
本場仕込みの料理をいつものんびり頂いておりますよ。
ってことで、14日分の11軒?
いい打率ですなぁ。
詳しくはまたまた・・・飽きずに見てくださいね。
Posted by pepe at
09:22
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2011年06月10日
最後の最後に大失態(笑)!
ロワシーの空港に着いたのがデパーチャー40分前。

即エールフランスのカウンターでチェックインの途中、バゲージをベルトに乗っけてると、向こうのスタッフが「アネダ?」って、
「パルドン!コマン?」
「アネダ!」
「ジュ・ヌ・セ・パ!」、「ジュ・ヌ・コンプレン・パ!」
押し問答してると、
「モントレ・ムワ・Eチケ?」
「いいよ。Eトケットだね。ヴォアシ!」
この時点でpepeの敗北決定・・・。
往路では成田発だったので、帰路も当然成田着と思ってたら、Eチケットのデストネーションは「羽田」に
なってんじゃない!?
もうおわかりですよね?
「HANEDA」・・・・フランス人は「H」は発音しません。
ですから「ANEDA」になるわけ・・・・。
急に低姿勢になったpepe。
「ダコール・・・」
「メルシーボクー・・・、オウルボワー・・・」
一人旅はやはり念には念を・・・。
久し振りの大失態でした。
旅行期間より長かった旅行記でした。
飽きずにご覧いただき有難うございました!!
即エールフランスのカウンターでチェックインの途中、バゲージをベルトに乗っけてると、向こうのスタッフが「アネダ?」って、
「パルドン!コマン?」
「アネダ!」
「ジュ・ヌ・セ・パ!」、「ジュ・ヌ・コンプレン・パ!」
押し問答してると、
「モントレ・ムワ・Eチケ?」
「いいよ。Eトケットだね。ヴォアシ!」
この時点でpepeの敗北決定・・・。
往路では成田発だったので、帰路も当然成田着と思ってたら、Eチケットのデストネーションは「羽田」に
なってんじゃない!?
もうおわかりですよね?
「HANEDA」・・・・フランス人は「H」は発音しません。
ですから「ANEDA」になるわけ・・・・。
急に低姿勢になったpepe。
「ダコール・・・」
「メルシーボクー・・・、オウルボワー・・・」
一人旅はやはり念には念を・・・。
久し振りの大失態でした。
旅行期間より長かった旅行記でした。
飽きずにご覧いただき有難うございました!!
Posted by pepe at
13:26
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2011年06月09日
オルセー美術館へ②その真髄
トゥールズ・ロートレックの油彩画を見たあとは、特急で印象派、後期印象派の作品の元へ。
まずは、後期印象派の孤高の巨匠・・・

ゴッホです。自殺する1か月前に描いた「自画像」ですね。

そして、これも有名な「オーヴェルの聖堂」です。
この絵の前には、キャンパスを前に・・・

模写してるマダムがいましたよ。
次には、彼と一緒に住んだり奇妙な友情関係であったり・・・複雑な関係のゴーギャンです。

「Femmes de Tahiti」、「タヒチの女たち」ですね。
象徴主義の巨匠でもあったポール・ゴーギャンの第1次タヒチ時代の代表作ですね。

同じくタヒチ時代の「Arearea」です。
「楽しさ 喜ばしさ 笑い話・・・・」
今でもタヒチにはゴーギャンの末裔が何十人もいるんだってさ。
で、印象派の先駆的巨匠のエドゥアール・マネです。

当時はこりゃモラルもない、ひどい絵だと酷評された「草上の昼食」です。

これならどうだ!と、当時は最もスキャンダラスな作品と言われた「オランピア」です。
しかし、彼にはこんな作品も残したんですね。

「笛吹く少年」ですね。
もう時間がない!これだけはと・・・
印象派の最高の巨匠、オーギュスト・ルノワールです。

彼の傑作「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」ですよ。
ちょうど1時間でした。
さあ、タクシーでロワシーへ。
12時間後は日本です。
まずは、後期印象派の孤高の巨匠・・・
ゴッホです。自殺する1か月前に描いた「自画像」ですね。
そして、これも有名な「オーヴェルの聖堂」です。
この絵の前には、キャンパスを前に・・・
模写してるマダムがいましたよ。
次には、彼と一緒に住んだり奇妙な友情関係であったり・・・複雑な関係のゴーギャンです。
「Femmes de Tahiti」、「タヒチの女たち」ですね。
象徴主義の巨匠でもあったポール・ゴーギャンの第1次タヒチ時代の代表作ですね。
同じくタヒチ時代の「Arearea」です。
「楽しさ 喜ばしさ 笑い話・・・・」
今でもタヒチにはゴーギャンの末裔が何十人もいるんだってさ。
で、印象派の先駆的巨匠のエドゥアール・マネです。
当時はこりゃモラルもない、ひどい絵だと酷評された「草上の昼食」です。
これならどうだ!と、当時は最もスキャンダラスな作品と言われた「オランピア」です。
しかし、彼にはこんな作品も残したんですね。
「笛吹く少年」ですね。
もう時間がない!これだけはと・・・
印象派の最高の巨匠、オーギュスト・ルノワールです。
彼の傑作「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」ですよ。
ちょうど1時間でした。
さあ、タクシーでロワシーへ。
12時間後は日本です。
Posted by pepe at
17:23
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2011年06月09日
オルセー美術館へ
パリを発つ日の朝、恒例のムッセドオルセー詣ででした。
ルーブルは有史以来ルネサンス、そして19cと、余りのロングスパンで疲れますね。
その点オルセーは19世紀の作品、特に印象派の作品が多いので楽しいんですよ。

元々鉄道の駅舎だったこの美術館、さすがにフランスらしいストックですね。
1時間余りしか余裕がなかったので、一番に向かったのが

そして

日本では単にロートレックって呼ばれたますが、正式にはトゥールズ・ロートレックですよ。
彼の作品の多くはポスター画が多いんですが、実際の油彩画はやはりホッとしますね。
36歳で故郷アルビで亡くなるんですが、そのアルビの彼の屋敷で獲れた・・・・ワイン

彼の顔のエチケットのシャトー・マルロメを、Takahashiで帰国一番に飲みました。
オルセーで特急で見た作品は次のブログで・・・。
昨日もカメリオン・・・今日はbuono・・・帰国して相変わらず毎日・・・ハイ続いてますよ。
ルーブルは有史以来ルネサンス、そして19cと、余りのロングスパンで疲れますね。
その点オルセーは19世紀の作品、特に印象派の作品が多いので楽しいんですよ。
元々鉄道の駅舎だったこの美術館、さすがにフランスらしいストックですね。
1時間余りしか余裕がなかったので、一番に向かったのが
そして
日本では単にロートレックって呼ばれたますが、正式にはトゥールズ・ロートレックですよ。
彼の作品の多くはポスター画が多いんですが、実際の油彩画はやはりホッとしますね。
36歳で故郷アルビで亡くなるんですが、そのアルビの彼の屋敷で獲れた・・・・ワイン
彼の顔のエチケットのシャトー・マルロメを、Takahashiで帰国一番に飲みました。
オルセーで特急で見た作品は次のブログで・・・。
昨日もカメリオン・・・今日はbuono・・・帰国して相変わらず毎日・・・ハイ続いてますよ。
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06:59
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2011年06月08日
パリのカフェ
ご休憩?
それともビジネス?
まあ、パリには石を投げれば必ずカフェに当たる?

パレ・ロワイヤルの傍のカフェ。場所柄観光客はゼロ。

サンジェルマン当たりのカフェだと、ちょっとお上りさんも・・・。

団体さんはこちらですよ!

サンジェルマンの老舗カフェの「フロール」ですね。

けんちゃんご指摘の微妙なアングル?
それにしても、日本と違って、皆さんオテントさんに向かって座るんですよね。
見てるとじっと見てて、外の席が空くと脱兎のごとく席取り?
pepeはカフェでは、「エクセキュゼモワ!ウ・ソン・レ・トワレ?」
そうなんです。「すいません。トイレはどこ?」
トイレ拝借のためのカフェざんすよ。
それともビジネス?
まあ、パリには石を投げれば必ずカフェに当たる?
パレ・ロワイヤルの傍のカフェ。場所柄観光客はゼロ。
サンジェルマン当たりのカフェだと、ちょっとお上りさんも・・・。
団体さんはこちらですよ!
サンジェルマンの老舗カフェの「フロール」ですね。
けんちゃんご指摘の微妙なアングル?
それにしても、日本と違って、皆さんオテントさんに向かって座るんですよね。
見てるとじっと見てて、外の席が空くと脱兎のごとく席取り?
pepeはカフェでは、「エクセキュゼモワ!ウ・ソン・レ・トワレ?」
そうなんです。「すいません。トイレはどこ?」
トイレ拝借のためのカフェざんすよ。
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07:39
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2011年06月07日
やっぱりドンペリは旨かった!
シャンパンファンにとっては、クルグがいい、いやサロンだ、マムもいいよ、アヤラも・・・・。
ドンペリニヨンって言う人は勇気がいるんですよね。
ミーハーに思われそうなんだって。確かにクルグのクロ・ダンボネなんて50万はするし・・・到底手が届きませんわ。
先月22日、ついにシャンパンの里シャンパーニュのエペルネにあるドンペリを造ってるモエ・エ・シャンドンの
本社を訪ねました。

エペルネにある本社はまるでお城みたいな由緒ある建物。そして

ドン・ピエール・ペリニヨンの銅像です。日本では彼は盲目だったとか・・・嘘!

ショールームには、涎が出るようにドンペリが並んでます。
おっと、エノテックのjeroboamですよ。
マグナムの倍、3L、普通のシャンパンの4本分の箱詰めです。

エノテークの1996年のヴィンテージですよ。

バカラのフルートですね。
1本25000円なので・・・まあいいや。

ピンドン?
きれいなプレゼンテーションですね。
そして、カーブの奥には

4世紀前の歴史的なドンペリニヨンが・・・・。
有料のテースティングでしたが、生産地で飲むドンペリ、最高!
たかがドンペリ、されどドンペリ!
後日談・・・Krugに行ってたらKrugが世界一って言ってるかも・・・。
さて、今夜は久し振りにペントリーノでイタリアンのディナーです。
ドンペリニヨンって言う人は勇気がいるんですよね。
ミーハーに思われそうなんだって。確かにクルグのクロ・ダンボネなんて50万はするし・・・到底手が届きませんわ。
先月22日、ついにシャンパンの里シャンパーニュのエペルネにあるドンペリを造ってるモエ・エ・シャンドンの
本社を訪ねました。
エペルネにある本社はまるでお城みたいな由緒ある建物。そして
ドン・ピエール・ペリニヨンの銅像です。日本では彼は盲目だったとか・・・嘘!
ショールームには、涎が出るようにドンペリが並んでます。
おっと、エノテックのjeroboamですよ。
マグナムの倍、3L、普通のシャンパンの4本分の箱詰めです。
エノテークの1996年のヴィンテージですよ。
バカラのフルートですね。
1本25000円なので・・・まあいいや。
ピンドン?
きれいなプレゼンテーションですね。
そして、カーブの奥には
4世紀前の歴史的なドンペリニヨンが・・・・。
有料のテースティングでしたが、生産地で飲むドンペリ、最高!
たかがドンペリ、されどドンペリ!
後日談・・・Krugに行ってたらKrugが世界一って言ってるかも・・・。
さて、今夜は久し振りにペントリーノでイタリアンのディナーです。
Posted by pepe at
15:41
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2011年06月07日
Barファン垂涎の店ハリーズバー
1931年オープンしたヴェネチアの「ハリーズバー」!
世界中の王侯、貴族、芸術家に愛され、ヘミングウェイやオーソンウェルズはもとよりエリザベス女王も
来たことのある名店です。

2階はレストランですが予約はとれずすでに満席でした。
1階のバーは明るいうちから、ほぼ満席・・・・。
やっとカウンターの隅に座ることができました。
中の雰囲気です。

よく見ると、pepeなんか到底手の届かないファッションですね。
ハリーズと言えば、ここで生まれた名カクテル・・・・そうです!
ベリーニ!!

携帯でコッソリ・・・グラスはフルートではありませんでした。
1杯14ユーロですから高くはなかったですね。
イタリア語がわからず「スクージ!」の連発でした。
ハリーズって言えば、もう一つ、例のカルパッチョ誕生の店としても夙に有名ですね。
翌朝ホテルのパンフからの借り物写真です。

生の牛肉のスライスを並べ、マスタード入りのマヨネーズソースをかけたシンプルな料理だったんですね。
とにかく、一人旅の特権ですよ、こんな凄い店でも気軽に覗けます。
世界中の王侯、貴族、芸術家に愛され、ヘミングウェイやオーソンウェルズはもとよりエリザベス女王も
来たことのある名店です。
2階はレストランですが予約はとれずすでに満席でした。
1階のバーは明るいうちから、ほぼ満席・・・・。
やっとカウンターの隅に座ることができました。
中の雰囲気です。
よく見ると、pepeなんか到底手の届かないファッションですね。
ハリーズと言えば、ここで生まれた名カクテル・・・・そうです!
ベリーニ!!

携帯でコッソリ・・・グラスはフルートではありませんでした。
1杯14ユーロですから高くはなかったですね。
イタリア語がわからず「スクージ!」の連発でした。
ハリーズって言えば、もう一つ、例のカルパッチョ誕生の店としても夙に有名ですね。
翌朝ホテルのパンフからの借り物写真です。

生の牛肉のスライスを並べ、マスタード入りのマヨネーズソースをかけたシンプルな料理だったんですね。
とにかく、一人旅の特権ですよ、こんな凄い店でも気軽に覗けます。
Posted by pepe at
07:08
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2011年06月06日
パリのパティシェリー
って言うよりもサロン・ド・テの方が流行ってますね。
何といっても・・・この

サロン・ド・テの代表が、そうです、1903年創設、ココシャネルが毎日通ったと言うサロン、今でもフランスの
貴族階級(今は名ばかりですけどね)の華と言われる「ANGELINA」です。

pepeが入ったときは、ズラリと並んで席を待つ状態でした。

マカロンと言えば「ラデュレ」、「ラデュレ」と言えばマカロンですよね。

pepeはジャンポール・エヴァンのマカロンを買いました。

「Fauchon」のボンボン・オー・カラメールですね。
ワインもいいけど、スイーツもいいですよね。
何といっても・・・この
サロン・ド・テの代表が、そうです、1903年創設、ココシャネルが毎日通ったと言うサロン、今でもフランスの
貴族階級(今は名ばかりですけどね)の華と言われる「ANGELINA」です。
pepeが入ったときは、ズラリと並んで席を待つ状態でした。
マカロンと言えば「ラデュレ」、「ラデュレ」と言えばマカロンですよね。
pepeはジャンポール・エヴァンのマカロンを買いました。
「Fauchon」のボンボン・オー・カラメールですね。
ワインもいいけど、スイーツもいいですよね。
Posted by pepe at
17:38
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2011年06月06日
格闘技王国フランス?
土曜日のパリのリュクサンブール公園では

3歳から5歳までの幼児のボクシング教室です。
「痛い!」って泣きべそかきながら、パンチ!

空手?

やはり伝統の国技?「フェンシング」をこの頃から始めてるんですよ。
フランスって、柔道人口も日本の4倍と、格闘技王国って言われるのも納得?
で、なぜ「?」かと言うと、
幼い頃は頑張ってたのに、何故か年頃になると・・・

同じ公園でも・・・・愛を語り合う?
そして、pepeと同じ年頃になると、恥も外面もなく、サンジェルマンの大通りを

ローラースケートを履きながら携帯をかけてるおいさん・・・・。
フランス人の「おもろい一面」ですね。
ああ、そうそう昨日は仲良し組の例会を「悦」でやっちゃいましたよ。
飲んだのはpepeのみ、Mさん、Yさん、Aさんの美味しいブログを見てね!
3歳から5歳までの幼児のボクシング教室です。
「痛い!」って泣きべそかきながら、パンチ!
空手?
やはり伝統の国技?「フェンシング」をこの頃から始めてるんですよ。
フランスって、柔道人口も日本の4倍と、格闘技王国って言われるのも納得?
で、なぜ「?」かと言うと、
幼い頃は頑張ってたのに、何故か年頃になると・・・
同じ公園でも・・・・愛を語り合う?
そして、pepeと同じ年頃になると、恥も外面もなく、サンジェルマンの大通りを
ローラースケートを履きながら携帯をかけてるおいさん・・・・。
フランス人の「おもろい一面」ですね。
ああ、そうそう昨日は仲良し組の例会を「悦」でやっちゃいましたよ。
飲んだのはpepeのみ、Mさん、Yさん、Aさんの美味しいブログを見てね!
Posted by pepe at
06:20
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2011年06月05日
飲兵衛県下No1?
まあ、たった5泊8日の弾丸旅行でも、ちゃんと飲んだんだよね。
まずは・・・

MUMMのカーブでバルタザール(普通のボトルの16本分9を飲もうと頑張ってるpepe。

エペルネではモエ・エ・シャンドンを優雅にデジュネで・・・。

最終日の「Narumi」でのMargon・・・・。

機内ではバロンを・・・。

ミラノでは「TERRE BIANCHE」、フリウリの気品あふれるワインでしたね。

コルシカの銘酒「ABBATUCCI」、どこで飲んだったっけ?
野生のハーブを思わせたアロマが印象的でしたね。

サルディニャ出身のギャルソンに勝手に飲まされたワインです。
まあ、毎日最低2本、グラスポーションを含めるとデイリー3本は飲んだでしょうね。
ええ、おかげ様で今日の昼も仲良し仲間とワインを開けちゃいましたよ。
これから家食・・・もちろん1本?
ええ、カバが冷えてますよ。
まずは・・・
MUMMのカーブでバルタザール(普通のボトルの16本分9を飲もうと頑張ってるpepe。
エペルネではモエ・エ・シャンドンを優雅にデジュネで・・・。
最終日の「Narumi」でのMargon・・・・。
機内ではバロンを・・・。
ミラノでは「TERRE BIANCHE」、フリウリの気品あふれるワインでしたね。
コルシカの銘酒「ABBATUCCI」、どこで飲んだったっけ?
野生のハーブを思わせたアロマが印象的でしたね。
サルディニャ出身のギャルソンに勝手に飲まされたワインです。
まあ、毎日最低2本、グラスポーションを含めるとデイリー3本は飲んだでしょうね。
ええ、おかげ様で今日の昼も仲良し仲間とワインを開けちゃいましたよ。
これから家食・・・もちろん1本?
ええ、カバが冷えてますよ。
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17:30
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2011年06月05日
パリ最後の夜は・・・
毎日これでもかと食べログばかりで、次第に皆さん食傷気味になったんでしょうね・・・アクセス数が激減!
取りあえず今回の旅での食べログは今日までですので、お付き合いの程を・・・。
シャンパーニュからホテルに戻ると旧知の並木さんからメッセージ。
おっとり刀で、いざ出陣!目指すはレストラン「Namiki」

ルーブルに近い一角にあるこの店、4年前にふらりと入った店。
日本語が通じるので気軽に冗談も言えますね。まずアミューズは

そしてアントレは

エスカルゴのココットなんですが海苔がかかってるんですよ。
おっと、すべて並木さんにお任せです。
で、ワインは滅多にお目にかかれない・・・

「Morgon 2009」です。
濃い赤の色は情熱を感じさせます。

「アカザエビのフリット、カダイフ仕立て」です。
火傷しそうな・・・ホクホクしてますよ。

このポワレもナイフを入れた途端肉汁がジワーって出てきましたよ。

「アニョーの背肉」です。
柔らかく乳飲み仔羊らしい、穏やかな風味はいいですねぇ。

フロマージュはアソルティですが、ノルマンディのロックフォールが際立ってましたね。

そして、デセールは抹茶のブリュレですよ。
並木さんと、ゆっくりお話しは出来ませんでしたが、ここでビールの1664を知ったり、懐かしい思い出の
レストランですね。
パリにお越しの際はお薦めするお店ですよ。
さてさて、今日は久し振りに「悦」のイタリアンを、楽しい仲間の皆さんと!!
取りあえず今回の旅での食べログは今日までですので、お付き合いの程を・・・。
シャンパーニュからホテルに戻ると旧知の並木さんからメッセージ。
おっとり刀で、いざ出陣!目指すはレストラン「Namiki」

ルーブルに近い一角にあるこの店、4年前にふらりと入った店。
日本語が通じるので気軽に冗談も言えますね。まずアミューズは
そしてアントレは
エスカルゴのココットなんですが海苔がかかってるんですよ。
おっと、すべて並木さんにお任せです。
で、ワインは滅多にお目にかかれない・・・
「Morgon 2009」です。
濃い赤の色は情熱を感じさせます。
「アカザエビのフリット、カダイフ仕立て」です。
火傷しそうな・・・ホクホクしてますよ。
このポワレもナイフを入れた途端肉汁がジワーって出てきましたよ。
「アニョーの背肉」です。
柔らかく乳飲み仔羊らしい、穏やかな風味はいいですねぇ。
フロマージュはアソルティですが、ノルマンディのロックフォールが際立ってましたね。
そして、デセールは抹茶のブリュレですよ。
並木さんと、ゆっくりお話しは出来ませんでしたが、ここでビールの1664を知ったり、懐かしい思い出の
レストランですね。
パリにお越しの際はお薦めするお店ですよ。
さてさて、今日は久し振りに「悦」のイタリアンを、楽しい仲間の皆さんと!!
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07:11
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2011年06月04日
シャンパンの里でランチ
パリ3日目は、念願の土地、そうです!シャンパンんの里シャンパーニュでのカーブの見学でした。
内容はすでに書き込みましたが、今日はその日のデジュネ(ランチ)のご報告。
シャンパンの聖地、エペルネの町

を、歩いてて見つけました。

「La Banque」ってレストランです。
取りあえずビールも省略、地ビール代わりの地シャンパン?

モエ・エ・シャンドンのbrutです。
アントレでお願いしたのはストラスブール産のフォアグラのテリーヌです。

日本の倍のポーションですよね。

コキーユ・サンジャックですね。
デセールは

つい、どこでもこれを頼んじゃうんですよね。

もう一つフレーズですね。
さあ、その後はモエ・エ・シャンドンのカーブの見学でした。
さあ、今宵は杵築の「Miura」で、三浦君の南仏料理を楽しんで来ますね。
内容はすでに書き込みましたが、今日はその日のデジュネ(ランチ)のご報告。
シャンパンの聖地、エペルネの町
を、歩いてて見つけました。
「La Banque」ってレストランです。
取りあえずビールも省略、地ビール代わりの地シャンパン?
モエ・エ・シャンドンのbrutです。
アントレでお願いしたのはストラスブール産のフォアグラのテリーヌです。
日本の倍のポーションですよね。
コキーユ・サンジャックですね。
デセールは
つい、どこでもこれを頼んじゃうんですよね。
もう一つフレーズですね。
さあ、その後はモエ・エ・シャンドンのカーブの見学でした。
さあ、今宵は杵築の「Miura」で、三浦君の南仏料理を楽しんで来ますね。
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16:53
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2011年06月04日
そしてディナーはキャビア!!
ミシュラン2つ星の店「L'ATERIER du Joel Robuchon」でのデジュネのあと、サンジェルマン大通りを散策、
そしてGラファイエットでショッピング・・・・
さて、その夜のディネは、予約は10時。
ちょっと眠かったですよ。
でも、一度は来たかった店です。
マドレーヌの傍にあるキャビアの名店「PRUNIER」です。
決まったメニューですが、まずドカーン!

キャビアが一缶ドカーン!


ボリンジャーのシャンパンの向こうには若いお二人さん・・・。
NEX5で撮ってみましたよ。

あとは、携帯でこっそり・・・。
キャビアはベルーガやオシェトラと言った最高級じゃなかったけど、ちゃんとした「セブルーガ」でしたよ。

ブリニって言うそば粉でつくったパンケーキのサワークリームを塗りその上にキャビアをのせて食べますね。
シャンパンがぼつぼつ効いてきました。昼も2本飲んでたからなぁ・・・・。

アカザエビのカダイフ仕立てにキャビアがのってます。
旨い!(まずいわけがないですよね・・・)
もう、ポワー・・・・。
〆には、なんと・・・

グラスにキャビアをのせ、上からシャンパンをかけ・・・・
すでに泥酔状態のpepe?
どうやって異国の空の下、ホテルに帰ったんだろう?
翌朝ちゃんとホテルのベッドで目が覚めましたよ。
そしてGラファイエットでショッピング・・・・
さて、その夜のディネは、予約は10時。
ちょっと眠かったですよ。
でも、一度は来たかった店です。
マドレーヌの傍にあるキャビアの名店「PRUNIER」です。
決まったメニューですが、まずドカーン!

キャビアが一缶ドカーン!
ボリンジャーのシャンパンの向こうには若いお二人さん・・・。
NEX5で撮ってみましたよ。

あとは、携帯でこっそり・・・。
キャビアはベルーガやオシェトラと言った最高級じゃなかったけど、ちゃんとした「セブルーガ」でしたよ。
ブリニって言うそば粉でつくったパンケーキのサワークリームを塗りその上にキャビアをのせて食べますね。
シャンパンがぼつぼつ効いてきました。昼も2本飲んでたからなぁ・・・・。

アカザエビのカダイフ仕立てにキャビアがのってます。
旨い!(まずいわけがないですよね・・・)
もう、ポワー・・・・。
〆には、なんと・・・
グラスにキャビアをのせ、上からシャンパンをかけ・・・・
すでに泥酔状態のpepe?
どうやって異国の空の下、ホテルに帰ったんだろう?
翌朝ちゃんとホテルのベッドで目が覚めましたよ。
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07:13
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2011年06月03日
パリ二日目は豪華なデジュネ
昨夜の「L'Angle・・・・・」の舌触りがまだ余韻として残ってるのに・・・。
そうなんですよ!2か月前に申し込みやっと1か月前に1席とれたグルメ垂涎のレストラン「L'ATERIER de Joel Robuchon」。
世界中から食通が訪れると言う店。pepeのドレスコードはD&Gのジャケットにパンツ、ディーゼルのデッカーという姿。
これでOK.。
14時半ってことで、着いてわかったんですが、ここは11時半、14時半、18時半の3回転のみの完全予約制。
右隣にはニースから来たご夫婦。
左隣には見るからにイタリアンのお洒落夫婦、奥さまは食べる前に、そっと数カラットの指輪をはずしてましたね。
「Narumi」のアシエッテやカトラリーに傷をつけないようにとの繊細な心配りですね。
pepeもすっかり緊張してしまいました。
アペリティフとして、「Krug」のグラン・キュベを飲みながらメニューと格闘?
結局、「Decouvert」ってのを頼みました。
Decouvertって「偵察」とか「発見」とかいう意味ですから、一種のお任せ料理みたいなもんでしょう・・・。

カタコトのフランス語で写真撮影の許可をもらいましたが、最初のアミューズは、よく聞き取れなかったんですが
ウルサーンって聞こえたんでウニの・・・・多分エスプーマ化したジュレなんでしょうね。

「Le Homard」は「en carpaccio aux fins aromates」。
香り豊かなオマール海老のクリュをカルパッチョ仕立てに・・・でしょうね。

「Les fevettes et les petits pois」は「en fine creme legere et sarriette」
「ソラマメとエンドウ豆のハッカ風味に仕立てたポタージュ」・・・でしょうね。
ここは、次はこんな素材ですよって言われ、次にこういう風に仕立てたんですよって説明があるんですね。

ワインは「ムルソー・クロ・ド・ラバール」の2004年です。
深遠な味わいは芸術的な感じさえ憶えました。

「Le foie gras」ですが、「de canard chaud、cerises confites a l’hibiscus」
「下にハイビシカスの酢漬けを敷いた温かいフォアグラ」とでも言うんでしょうかね?
絶妙な味でした。

ちょっとお口直し?
「L'[oeuf」ですが、「cocotte a la creme legere de morilles」
「モレーユ茸を軽く混ぜた玉子のココット」ですね。
このタマゴってどこの産?
美味しいんですよ!

忘れるとこでした。
そうそうワイン、ワイン。「シャトー・ヌフ・ド・パープ・フィアンセ」の2007年ですよ。
グルナッシュのアロマってすぐわかるようになったpepeの今日でした。

「La Truite」ですね。「sauvage de L'Adour、Grenobloise legerement tomatee」
「グルノーブルで獲れた天然の鱒に軽くトマト風味に」でいいんじゃないですか。
この鱒のグリエーレ状態、凄いですよね。ピーンと張った皮、高温で一気に・・・それでいて、ナイフがスーと入り、
身は柔らかくホクホクしてましたね。

次はアニョーかカイユかヴォーのうち一つお選びくださいって言うんで、珍しいカイユ、そうウズラを選びました。
「farcie de foie gras et caramelisee avec une pomme puree a la truffe noire」
「黒トリフをキャラメル状にして、中にフォアグラを詰めたウズラ」とでも言うんですかね?
日本では滅多に味わえない逸品でしたね。
また、ワインと絶妙のマリアージュでしたよ。

「La Fraise」です。イチゴのことですが、「marinee a l’huile d’olive des Baux」
「ボー産のオリーブ油でマリネした・・・・」
おっとキンタのポルトですよ。

そして、もう一つデセールが

「eau de jasmin givree sur un chutney acidule」
なんか「シャーベットを詰めたジャスミン風味の・・・・」もう、ようわからんわ!

やっと、カフェでした。
美味しかった!
確かに美味しかった!
ああ、もうちょっとフランス語勉強しよう・・・・。多分三日坊主?
で、〆て260ユーロ。
まあ3万円ですが、借金しても行くべし店の一つでしたね。
pepeの食道楽はぼつぼつ佳境?
でも、フランスでの食い道楽はまだ続くんですぞ。
そうなんですよ!2か月前に申し込みやっと1か月前に1席とれたグルメ垂涎のレストラン「L'ATERIER de Joel Robuchon」。
世界中から食通が訪れると言う店。pepeのドレスコードはD&Gのジャケットにパンツ、ディーゼルのデッカーという姿。
これでOK.。
14時半ってことで、着いてわかったんですが、ここは11時半、14時半、18時半の3回転のみの完全予約制。
右隣にはニースから来たご夫婦。
左隣には見るからにイタリアンのお洒落夫婦、奥さまは食べる前に、そっと数カラットの指輪をはずしてましたね。
「Narumi」のアシエッテやカトラリーに傷をつけないようにとの繊細な心配りですね。
pepeもすっかり緊張してしまいました。
アペリティフとして、「Krug」のグラン・キュベを飲みながらメニューと格闘?
結局、「Decouvert」ってのを頼みました。
Decouvertって「偵察」とか「発見」とかいう意味ですから、一種のお任せ料理みたいなもんでしょう・・・。
カタコトのフランス語で写真撮影の許可をもらいましたが、最初のアミューズは、よく聞き取れなかったんですが
ウルサーンって聞こえたんでウニの・・・・多分エスプーマ化したジュレなんでしょうね。
「Le Homard」は「en carpaccio aux fins aromates」。
香り豊かなオマール海老のクリュをカルパッチョ仕立てに・・・でしょうね。
「Les fevettes et les petits pois」は「en fine creme legere et sarriette」
「ソラマメとエンドウ豆のハッカ風味に仕立てたポタージュ」・・・でしょうね。
ここは、次はこんな素材ですよって言われ、次にこういう風に仕立てたんですよって説明があるんですね。
ワインは「ムルソー・クロ・ド・ラバール」の2004年です。
深遠な味わいは芸術的な感じさえ憶えました。
「Le foie gras」ですが、「de canard chaud、cerises confites a l’hibiscus」
「下にハイビシカスの酢漬けを敷いた温かいフォアグラ」とでも言うんでしょうかね?
絶妙な味でした。
ちょっとお口直し?
「L'[oeuf」ですが、「cocotte a la creme legere de morilles」
「モレーユ茸を軽く混ぜた玉子のココット」ですね。
このタマゴってどこの産?
美味しいんですよ!
忘れるとこでした。
そうそうワイン、ワイン。「シャトー・ヌフ・ド・パープ・フィアンセ」の2007年ですよ。
グルナッシュのアロマってすぐわかるようになったpepeの今日でした。
「La Truite」ですね。「sauvage de L'Adour、Grenobloise legerement tomatee」
「グルノーブルで獲れた天然の鱒に軽くトマト風味に」でいいんじゃないですか。
この鱒のグリエーレ状態、凄いですよね。ピーンと張った皮、高温で一気に・・・それでいて、ナイフがスーと入り、
身は柔らかくホクホクしてましたね。
次はアニョーかカイユかヴォーのうち一つお選びくださいって言うんで、珍しいカイユ、そうウズラを選びました。
「farcie de foie gras et caramelisee avec une pomme puree a la truffe noire」
「黒トリフをキャラメル状にして、中にフォアグラを詰めたウズラ」とでも言うんですかね?
日本では滅多に味わえない逸品でしたね。
また、ワインと絶妙のマリアージュでしたよ。
「La Fraise」です。イチゴのことですが、「marinee a l’huile d’olive des Baux」
「ボー産のオリーブ油でマリネした・・・・」
おっとキンタのポルトですよ。
そして、もう一つデセールが
「eau de jasmin givree sur un chutney acidule」
なんか「シャーベットを詰めたジャスミン風味の・・・・」もう、ようわからんわ!
やっと、カフェでした。
美味しかった!
確かに美味しかった!
ああ、もうちょっとフランス語勉強しよう・・・・。多分三日坊主?
で、〆て260ユーロ。
まあ3万円ですが、借金しても行くべし店の一つでしたね。
pepeの食道楽はぼつぼつ佳境?
でも、フランスでの食い道楽はまだ続くんですぞ。
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07:59
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2011年06月02日
パリ初日のディナー
ミラノからパリのロワシーに着いたのが6時過ぎ、タクシーでH・Ouestにinしたのが8時でした。
この日のディナーは1つ星の「L'Angle du Foubourg」です。
かって3つ星で超一流の名を馳せたタイユバンのセコンドの店でもあります。
9時40分にやっと予約がとれました。なんと9時40分ですよ。

ホテルからかって知ったるパリの道、サントノーレのブティック街をウインドショッピングを楽しみながら、
9時半ごろ到着。この時間、まだパリは明るいんですよ。
マチスの絵を眺めるいい席に案内され、いつもと違って、キールを飲みながらメニューを楽しむ優雅な時間ですね。
結局ムニュ・デギュスタシオンをオーダー。

アミューズ・ブーシェですね。

最初に決めたワインです。
セントニコラの「Le haut des clous」の2005年です。
さわやかな味ですね。ムスカデの南、全部手掴みでまろやかです。

料理は「Veloute de petit pois a l'amande amere」ですね。
グリーンピースとアーモンドのまろやかなポタージュですね。

「Risotto de bouche a oreille」です。

ワインは「Tollot Beaut」です。

ポワソンは「Lieu jaune en ecaille de pomme de terre,Creme cresson et Avruga」です。
鱸のウロコを垂直に立てたユニークな料理ですね。
複雑?美味しかったですよ。

ワインは「Pucell de Romarantin」の2010年ですね。
次第に重たくなってきました。

今日のお肉は「Epaule d’agneau braisee,chirizo,courgettes et curry」です。
アニョーです。仔羊の肩肉のブレゼです。
とろけるような柔らかさ・・・。
いい気分ですよ。

フロマージュはブリ・ド・モーです。

ワインはタイユバンのセレクトから「Saint Emillion」の2006年です。

「Delice au chocolat equatorial et a l'arabica」のデセールですよ。

デセールもフロワですね。そして

キンタのポルトですよ。
シメシメ・・・。

カフェのお伴「Douceur du moment」です。
一品ごとに違ったワインを選べる贅沢なメニューでした。
で、優雅なディナー・・・ただしpepe一人・・・ちょっと寂しい・・・。
終わったのが12時前でした。
この日のディナーは1つ星の「L'Angle du Foubourg」です。
かって3つ星で超一流の名を馳せたタイユバンのセコンドの店でもあります。
9時40分にやっと予約がとれました。なんと9時40分ですよ。

ホテルからかって知ったるパリの道、サントノーレのブティック街をウインドショッピングを楽しみながら、
9時半ごろ到着。この時間、まだパリは明るいんですよ。
マチスの絵を眺めるいい席に案内され、いつもと違って、キールを飲みながらメニューを楽しむ優雅な時間ですね。
結局ムニュ・デギュスタシオンをオーダー。
アミューズ・ブーシェですね。
最初に決めたワインです。
セントニコラの「Le haut des clous」の2005年です。
さわやかな味ですね。ムスカデの南、全部手掴みでまろやかです。
料理は「Veloute de petit pois a l'amande amere」ですね。
グリーンピースとアーモンドのまろやかなポタージュですね。
「Risotto de bouche a oreille」です。
ワインは「Tollot Beaut」です。
ポワソンは「Lieu jaune en ecaille de pomme de terre,Creme cresson et Avruga」です。
鱸のウロコを垂直に立てたユニークな料理ですね。
複雑?美味しかったですよ。
ワインは「Pucell de Romarantin」の2010年ですね。
次第に重たくなってきました。
今日のお肉は「Epaule d’agneau braisee,chirizo,courgettes et curry」です。
アニョーです。仔羊の肩肉のブレゼです。
とろけるような柔らかさ・・・。
いい気分ですよ。
フロマージュはブリ・ド・モーです。
ワインはタイユバンのセレクトから「Saint Emillion」の2006年です。
「Delice au chocolat equatorial et a l'arabica」のデセールですよ。
デセールもフロワですね。そして
キンタのポルトですよ。
シメシメ・・・。
カフェのお伴「Douceur du moment」です。
一品ごとに違ったワインを選べる贅沢なメニューでした。
で、優雅なディナー・・・ただしpepe一人・・・ちょっと寂しい・・・。
終わったのが12時前でした。
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17:42
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2011年06月01日
本場ミラノでイタリアン
忘れてました!ヴェネチアに行く前には当然ミラノでプランズオ(ランチ)、チェーナ(ディナー)を食べましたよ。
まず、お昼は、ドゥーモーの近くの好評リストランテの「Paper Moon」何故か英名なんですね。
客層はビジネスマンとかファッション関係者?
まずは

当然地ビールを飲みながらイタリア語のメニューと格闘、ギャルソンは後ろで鼻歌・・・・。

もちろんCOPERTAは出てますよ。

アンティパストで頼んだのが「Ganberetti con Fagioli e Rucola」です。
ルッコラに載せた芝海老のインサラータですね。
一つ一つの海老にしっかり味がついてましたね。

地元の人達はこれにのっけて食べてましたね。

ワインは「COLLIO」ですよ。フリウーリの銘酒で、熟した黄色のドライフルーツやアーモンドの香り、口内に広がる
すがすがしい味わい・・・ああ、ここはミラノだ!

プリモピアットの「Spaghetti alla Bottarga」です。
カラスミのスパゲッティですね。
少々どころか、かなり塩ぱかったですね。

そして、カルパッチョです。
本場のカルパッチョは、生の牛肉のスライスニペコリーノロマーナのチーズをトッピングしたもんですよ。
日本では魚介類のカルパッチョなんて・・・。
もっとも後日パリで海老のカルパッチョ?
この辺りですでに初日ってことで酔っ払っててドルチェは何を食べたか・・・?
隣の人がピッツアを食べてましたが、ナイフとフォークで食べてましたね。もちろんタバスコなんてないですよ。
pane用のオリーブオイルもバターもないのがイタリアの正式なルールなんだって。
北イタリア地方ではニンニクはあまり使ってませんね。

こんな店構えでした。
さあ、そしてチェーナです。

中央駅の近くの「Giglio Rosso」です。

またまた、地ビールを飲みながら、メニューと格闘?

相変わらずのコペルタです。グリッシーニは別に袋に入って出ましたよ。

担当のギャルソンがサルディーニャ島出身ってことで薦められたワインです。
「TERRE BIANCHE」です。
トルバートと言うこの島で古くから造られる古代品種のぶどう。
豊かなアロマ、芳醇な飲み口・・・ああ、ここもイタリアか!

昼とおなじアンティパストを頼んでみました。
海老は芝ではなく、さいまきでした。

さあ、念願のミラネーズ!
サフランのリゾット、ミラノ風ですよ。
サフランの香りがあたりを充満・・・。
ちゃんとフォークだけで食べれました。ズッパ意外にスプーンは出ませんね。
もちろんパスタにも。

ドルチェは、彼が薦める、サルディーニャとシチリアのビスケです。
カプチーノは食後には絶対駄目なんですって。
今日の2軒のレストランで、イタリアンの知識が今まで貧弱だったと猛省しましたね。
そして、遡ってヴェネチアの美味しいもんでした。
さあ、今日の昼は長湯の「翡翠之庄」に行こうかな。
まず、お昼は、ドゥーモーの近くの好評リストランテの「Paper Moon」何故か英名なんですね。
客層はビジネスマンとかファッション関係者?
まずは
当然地ビールを飲みながらイタリア語のメニューと格闘、ギャルソンは後ろで鼻歌・・・・。
もちろんCOPERTAは出てますよ。
アンティパストで頼んだのが「Ganberetti con Fagioli e Rucola」です。
ルッコラに載せた芝海老のインサラータですね。
一つ一つの海老にしっかり味がついてましたね。
地元の人達はこれにのっけて食べてましたね。
ワインは「COLLIO」ですよ。フリウーリの銘酒で、熟した黄色のドライフルーツやアーモンドの香り、口内に広がる
すがすがしい味わい・・・ああ、ここはミラノだ!
プリモピアットの「Spaghetti alla Bottarga」です。
カラスミのスパゲッティですね。
少々どころか、かなり塩ぱかったですね。
そして、カルパッチョです。
本場のカルパッチョは、生の牛肉のスライスニペコリーノロマーナのチーズをトッピングしたもんですよ。
日本では魚介類のカルパッチョなんて・・・。
もっとも後日パリで海老のカルパッチョ?
この辺りですでに初日ってことで酔っ払っててドルチェは何を食べたか・・・?
隣の人がピッツアを食べてましたが、ナイフとフォークで食べてましたね。もちろんタバスコなんてないですよ。
pane用のオリーブオイルもバターもないのがイタリアの正式なルールなんだって。
北イタリア地方ではニンニクはあまり使ってませんね。
こんな店構えでした。
さあ、そしてチェーナです。
中央駅の近くの「Giglio Rosso」です。
またまた、地ビールを飲みながら、メニューと格闘?
相変わらずのコペルタです。グリッシーニは別に袋に入って出ましたよ。
担当のギャルソンがサルディーニャ島出身ってことで薦められたワインです。
「TERRE BIANCHE」です。
トルバートと言うこの島で古くから造られる古代品種のぶどう。
豊かなアロマ、芳醇な飲み口・・・ああ、ここもイタリアか!
昼とおなじアンティパストを頼んでみました。
海老は芝ではなく、さいまきでした。
さあ、念願のミラネーズ!
サフランのリゾット、ミラノ風ですよ。
サフランの香りがあたりを充満・・・。
ちゃんとフォークだけで食べれました。ズッパ意外にスプーンは出ませんね。
もちろんパスタにも。
ドルチェは、彼が薦める、サルディーニャとシチリアのビスケです。
カプチーノは食後には絶対駄目なんですって。
今日の2軒のレストランで、イタリアンの知識が今まで貧弱だったと猛省しましたね。
そして、遡ってヴェネチアの美味しいもんでした。
さあ、今日の昼は長湯の「翡翠之庄」に行こうかな。
Posted by pepe at
07:37
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