2010年11月04日

茹で卵か生卵か?見分け方

その前に昨晩のワインですよ。
茹で卵か生卵か?見分け方

「神の雫」で一躍有名になった「シャトー・モンペラ」でした。

さてさて、pepeの美食学12回目のテーマは、「茹で卵と生卵の見分け方」です。

よく、ホテルや旅館の朝食で、ポコンと一つだけ卵が供され、果たして茹で卵か生卵か区別がつかないことが

ありますよね。

いったいどうすれば見分けることができるでしょう。

生卵の内部は粘性の液状ですよね。

ですから、生卵を回すと回転するのは殻だけで、内部は殆ど回転しません。

で、生卵の回転は内部の液状と殻との摩擦ですぐに弱まり、ゆっくりとしか回転できませんね。

一方、全体が固体である茹で卵はコマのように早く、しかも長い間回転するんです。

エッ?コロンブスの卵?

Posted by pepe at 07:08│Comments(2)
この記事へのコメント
そうか・・なるほど!!

気合い入れておでこにぶつけるしか・・ないと思ってました、
Posted by ますたースカイウォーカー at 2010年11月04日 13:46
ますたー!カッコイイ!
その後すまして卵かけご飯なんて、いかす紳士の見本ですね。
でも、やっぱぁ俺できねぇ・・・。
Posted by pepe at 2010年11月04日 15:14
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。