2011年05月11日

グルメ必読の青春小説

 倶楽部の連中から、暇な午後、シャンパンかカバでも飲みながら読んだら面白いよって言われ、つい買っちゃいました。
グルメ必読の青春小説

「虹色の皿」、著者は「このミステリーがすごい!」大賞受賞した拓未司。

一流の料理人をめざし、大阪の調理師学校に入学、卒業後幸運にも、憧れのシェフの経営するレストランに就職。

そこで、想像をはるかに超えたハードな毎日。

恋あり、涙あり・・・、フランスに修業することで筆を置く結末。

「皿に盛るのは僕自身」と言ったいいセリフ。

フォンドヴォーとジュドヴォーの違いとか、知らず知らずのうちにグルメ好きには勉強になる・・・。

pepeのこの頃は、バンドでコンサートやパーティーで大わらわの毎日でしたね。

今日の午後、トレーニングをやめ、読書と柄にもない半日でした。

飲んだのはカバですよ。

Posted by pepe at 17:41│Comments(4)
この記事へのコメント
えっ???
 呑み過ぎて、とうとうカバになったんですか?
 (すいません・・・ バカなこと言いました。(^^ゞ)
Posted by 黄昏呑兵衛(けんちゃん)黄昏呑兵衛(けんちゃん) at 2011年05月11日 17:45
カヴァって書こうかなって思ったんだけど、それだと無知に思われるんでね。
よくも、バカにしやがって!
Posted by pepe at 2011年05月11日 17:51
さすがスペイン人!
 細かいとこのこだわりがいいですねぇ~(^^ゞ


そうそう。
 渡航前に例のお寿司を召しあがっていただきたかったのですが
 バタバタしておりまして、お約束が果たせませんでした。

 お帰りになられましたら、土産話を伺いながら佐伯寿司をつまみましょう!
Posted by 黄昏呑兵衛(けんちゃん)黄昏呑兵衛(けんちゃん) at 2011年05月11日 18:31
フランス帰りの方もけんちゃんが忙しそうって言ってましたね。
帰ったら泊まり込みで佐伯を楽しみましょうね。
Posted by pepe at 2011年05月11日 18:40
 
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