2011年11月17日

「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

 日曜日、昼は贅沢なフレンチを堪能した後は、ソニックで一路大分へ、そして上宗方の創作イタリアンの「悦」に直行。

この日は、悦ちゃんの秋の味覚とシニア・ワインアドバイザーの酒友藤内君のオーガナイズするワインのマリアージュです。

pepeはちょっと遅れたんだけど、テーブルに着くや・・・・泡、泡、泡・・・・
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

ロゼはシャンドン・ブリュット、そしてルクレール・モンデです。

ドイツのホスピテンやヴァンムースも結構グーでしたよ。
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

アミューズは「秋刀魚のリエット、テリーヌ、フュメ」です。

悦ちゃん渾身のアミューズですよ。
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

で、白、白、白・・・・

サンセール、ブルゴーニュ・アルベール、と言ったフランス、楽しいエチケットのアルゼンチンのクリオスとか

7種の白、白・・・・。
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

料理は「カスレーのパン粉焼き、フォアグラのソテー添え」です。

これからの季節、カスレーっていいよね。

この日は昼夜とフォアグラ尽くし?
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

この時点で飲んだワインの数々ですね。
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

パスタは「牡蠣、銀杏、百合根の秋の味覚のスパゲッティ」です。
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

続いて、「鱸と赤海老、ヤリイカのブイヤベース」で、身も心も温まりましたよ。
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

お口直しの「カボスのグラニテ」で、さっぱりした後は、

赤、赤、赤・・・・・。

ブルゴーニュ・トロボー、シャトー・ピュイグロー、スペインではヴィーニャ等々5種。

すべてに口をつけちゃいました。
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

で、ヴィアンデは「和牛頬肉の赤ワイン煮、ビーツのサルピコンとレンズ豆添え」

これって、ワインが極端に進む・・・。
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

ドルチェは「洋梨のコンポートのグラチネ仕立て、蜂蜜のジェラート添え」

パティシェの腕も抜群の悦ちゃんですね。

で、飲んだワインの一部・・・
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

泡4種、白7種、赤5種・・・もちろんpepeは全種類テスティングしましたよ。

挙句の果て
「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

モエ・エ・シャンドン社のマールでとどめを刺されました。

大塚悦ちゃん、ホントありがとう!

藤内君、いつもながらありがとう!

pepeの肝臓くんありがとう!

さすが、この後ピエールではジンジャエールなんぞ・・・翌日は鉄板焼き?

Posted by pepe at 11:34│Comments(2)
この記事へのコメント
はう
素晴らしい肝臓…
うらやましい
Posted by おとみ at 2011年11月17日 13:13
間違いなく美味しそうな人間フォアグラになってると思いますよ。
食べてみる?
Posted by pepepepe at 2011年11月17日 14:26
 
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