2011年12月05日

ヴィーノでアッサンブラージュ

アッサンブラージュとは、例えばブルゴーニュの赤ワインと言えば、殆どピノ・ノワールだけの葡萄から造られますが、

ボルドーの場合は、カベルネソーヴィニヨンとメルローとか複数の葡萄から造られることを言います。

また、ボージョレーヌーボでも、ヴィラージュの高品質のワインは同じガメイ種でも、色々な畑から摘み取った葡萄から

造る場合も言います。

で、これもアッサンブラージュなんですよ・・・。
ヴィーノでアッサンブラージュ

出来上がった違う葡萄のワインを混ぜてみる・・・・。

と言うことで、イタリアのヴィーノで試してみましたよ。

ピエモンテのカンティ、これはサンジョヴェーゼから造られてますね。

もう一つはジュリエットの里ヴェローナのヴェロネーゼです。

コルヴィーナ、ロンディネッラのセパージュです。

この二つをアッサンブラージュしてみました。

まるで、シャトーヌフドパープみたいになりましたよ!

当分この実験にはまりそう・・・。

Posted by pepe at 07:38│Comments(2)
この記事へのコメント
う~ん、良くわかんないけど
いろんな味が合わさって違う味になる・・・って事?
Posted by ekko at 2011年12月05日 21:36
簡単に言うと、そう言うこと。
ワインって生きてるんだよね。
動物でも交配によっては、どんな次世代が出きるか?
そんな未知の世界なんだよ。
Posted by pepepepe at 2011年12月05日 21:52
 
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