2012年03月04日

名残惜しいイタリアンでのランチ

 あのイタリア大使館御用達の「PIOLA」のオーナーシェフ、ヴァルテル・ダル・コルの下で修業したTさんの

イタリアン「buono buono」も残すところあと1日。

やっぱり今日も行ってきました。
名残惜しいイタリアンでのランチ

ホカホカのフォカッチャの後の、今日のプリモは
名残惜しいイタリアンでのランチ

帆立貝と小柱のスパゲッティ トマトソースです。

Tさんがいみじくも言ってました。

普通フレッシュトマトのソースはトマトが原型を残さないぐらいに作るんですが、彼のトマトは小さな

ブロックのままなんですよ。

ところがひとたび口にすると、トロッって溶けちゃうんです。

まるで最高の寿司のシャリのように、口に入れるまではちゃんと形はしっかりしてるのですが、口に入れるや・・・・。

1・7mmのスパゲッティは最後までアルデンテのまま、最後にイタリアンパセリの香りがプーンと・・・。

これだけ美味しいパスタをちょっと近くで食べることが出来たのは神様の・・・。

明日も行こう・・・。

Posted by pepe at 15:47│Comments(0)
 
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