2012年12月30日

銘酒「獺祭」との出会い

 確か2009年の秋だったと思います。

一人パリで遊んでたとき、地下鉄の広告に日本のユニクロがオープンって。

オペラ通りにありました。

オープンのディスプレーと同時に鏡割りの樽が・・・
銘酒「獺祭」との出会い

何て読むの?

逆にフランス人のスタッフに聞き、「だっさい」って知りました。

聞くところによると、ユニクロの柳井社長が山口県の出身で、山口の地酒の「獺祭」がことのほか

好きなところから樽酒を用意したんですって。

bon! delicieux!

ってパリジャンが叫んでました。

boire!!

merci!

ってことで枡酒で・・・旨かったですね。

それが最初の「獺祭」との出会いでした。

そして今・・・
銘酒「獺祭」との出会い

晩酌にはこの「獺祭」を・・・。

「月の木」にも、「にはち」にも佐伯の「第三金波」と、pepeが行くところ「獺祭」あり!!!


Posted by pepe at 07:54│Comments(2)
この記事へのコメント
僕も年越し用に獺祭一升を買いました。

この酒はやっぱり旨いですね。

今は別の純米大吟醸を飲んでるんですが、そちらは・・・。
Posted by もんじゅもんじゅ at 2012年12月30日 08:23
もんじゅさん
著名な酒豪の作家がいみじくも言ってますね。
酒飲みは獺祭に始まり獺祭に終わるって。
獺祭の旨さを知り、そして何十年間何十、いや何百といった銘柄の
酒に浮気三昧・・・そして行き着くところはやっぱり獺祭?
pepeも末期の酒には獺祭の2割3分にしようか、それともシャンパンの
KRUGにしようか?
まだ迷ってます。
若きウェルテルの悩みならぬ老いたるpepeの悩み?
まだまだ死ねませんわ。
Posted by pepepepe at 2012年12月30日 11:01
 
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