2013年04月15日

なに!?バナナの木!?

そう思うほどの花の咲く木なんですよ。

5mも近づくと、もうむせ返るような芳香に包まれます。
なに!?バナナの木!?

「オガタマノキ」って言う木です。

別府公園に2本だけありますよ。

神代の時代から神前に掲げられたそうで、今も伊勢神宮や大きなお宮には必ず植えられてますね。

pepeがどうしてこの木に興味があったのかと言うと、pepeの趣味の一つに昆虫の蝶の採集があるのですが、

珍蝶といわれる「ミカドアゲハ」の食樹なんですよ、この木が・・・。

そうそう、ミカドアゲハと言えば臼杵の津久見島のミカドアゲハは天然記念物に指定されてます。

ところで、この「オガタマノキ」、こんなにつぼみが
なに!?バナナの木!?

そう、まだ間に合いますよ。

ぜひ、別府公園に来てみては・・・。
なに!?バナナの木!?

香りはこんなもんじゃありませんよ!

もう一つ、1円硬貨の表にはこの「オガタマノキ」の絵が描かれてますね。

実際は若木として決まった木の葉ではないと言われてますが・・・。

さすが神様の樹、樹齢も数百年と長いですよ。

Posted by pepe at 17:00│Comments(0)
 
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