2013年10月10日

九州一予約が難しいフレンチのお店・・・

去年は運よく20日後に予約がとれたけど、今年はとりあえず今月いっぱいは予約がとれない・・・・

そんな凄いフランス料理店が福岡の山奥にあるんだぜ!

その名も「MAISON LAFITE」、なにしろランチ、ディナーとも1組しか受け付けない。

だからと言って店内は広く見晴らしも抜群!!

料理は九州では超珍しいモレクール・キュイジーンそう分子料理だぜ。

去年11月にお邪魔した時の料理を・・・

確か10品は出たと記憶してるけど、写真に残った料理を紹介するね。
九州一予約が難しいフレンチのお店・・・

大きな木片の上には、2色のパプリカと焼きアーモンドのスープを可愛いストローで・・・

スプーンの上にはクリアトマトのスパゲッティとホカホカのアーモンド、それに黒胡麻のスティックと、まず最初のアタック!?
九州一予約が難しいフレンチのお店・・・

木箱の蓋を開けると芳しいスモークが・・・中にはシェフ宅の庭で獲れた栗が。
九州一予約が難しいフレンチのお店・・・

和菓子?

違うぜ!

えんどう豆のフワフワのオムレツだぜ!
九州一予約が難しいフレンチのお店・・・

可愛い!!

リンゴのソルベキューブだぜ!
九州一予約が難しいフレンチのお店・・・

ヴィアンデは、シャラン鴨のマスタードソースにムカゴ。

海苔みたいなのは何とキャベツのチュイール、そして紫芋のペースト。

ワインに合ったなぁ。
九州一予約が難しいフレンチのお店・・・

デセールだけど・・・・コーヒーゼリーの再構築、コーヒーエキスのゼリーに砕いたクッキー。

マイナス196℃のミルクとまるで世界一のレストラン「エルブジ」を彷彿する料理の数々だったぜ!

もちろんワインもソムリエの勧めたワインに間違いなかったぜ。

年内には何とか行きたいなぁ。

Posted by pepe at 05:20│Comments(0)
 
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