2013年11月25日

ご機嫌!凄いチーズばっかりだぜ!!

 土曜日にフレンチの「蔦の葉」で開かれた「フレンチ・ボジョレ・チーズを楽しむ会」・・・・

工藤シェフの料理、ソムリエの鶴岡さんのワイン、そして渡辺チーズプロのチーズをそれぞれ担当、至福の美食のパーティーを

堪能したぜ!

なかでも、チーズは凄かったぜ!

まず最初のチーズプラトーは
ご機嫌!凄いチーズばっかりだぜ!!

佐渡で育った乳牛の生乳と生クリームをブレンドして作ったチーズ。

ナチュラルチーズコンテストで優秀賞を受賞した優れもの、まろやかなコクのあるチーズだったぜ!

ただでさえ旨いブリア・サヴァランを4週間熟成させたアフィネ、口の中でとろけるようなクリーミーな味。

「チーズ王」って絶賛されたエポワス。

個性的なチーズが多いウォッシュタイプの中でも、マールで洗って仕上げたこのチーズ・・・・もう最高だったぜ!!

次に出されたプラトーは
ご機嫌!凄いチーズばっかりだぜ!!

ジロールで削られて薄い花びらのようにスライスされたチーズは、スイスのジュラのテットドモワンヌだぜ!

アナトーで着色されたイギリスのブルーチーズのシュロップシャーブル。

蜂蜜のような甘みと、かすかな苦味がポイント。

マーブル模様が特徴のチーズは、チェダーチーズを砕いて、黒ビールを練りこんだセミハードのチェダーポーター。

ほのかな苦味と栗のような食感!

で、一番手前はスイスを代表するチーズのグリュイエールをヴァレー産のワインで洗って仕上げたグリュイエール・ワインウォッシュ。

いつものようにワイングラスを手にするよりフォークで食べまくった時間の方が長い凄~いチーズばかりだったぜ!!

Posted by pepe at 05:20│Comments(0)
 
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