2014年06月09日

史上最速最強のウルトラマラソンランナーは菜食主義者だぜ!!

 その人の名はスコット・ジュレク、数々の100マイルレースで優勝した生ける伝説のランナーだぜ!
史上最速最強のウルトラマラソンランナーは菜食主義者だぜ!!

史上最速最強のウルトラマラソンランナーは菜食主義者だぜ!!

彼が如何に偉大なランナーであることは・・・

まず全米3大サバイバルランの

バードウォーターウルトラマラソン・・・デスバレーの海抜マイナス86m、50℃以上の中で

220kmを走る凄いレース。

ここでも彼は2連覇。

合計10000m以上になる11の山を越えるハードロック100マイルにも優勝!

そして凄いのは競争率4倍と言う世界的なレースのウェスタン・ステーツ・エンヂュランス100マイルに

何と7連覇。

他にもあの有名なギリシャのスパスタスロンにも3連覇!!!

そんな彼もかっては肉を食べていたが、あるとき走った後の疲れがひどく医者に薦められて肉を絶ち

野菜中心の生活に、すると不思議と翌日身体の調子が凄くいいし疲労もない・・・。

今では菜食はもちろん牛乳、バター、チーズと言った乳製品も摂らない完全な菜食、いわゆるヴィーガンだぜ!!

彼によると、動物性たんぱく質を多く摂ると筋肉は出来るが腎臓に負担がかかる。

すると腎臓の持つ「体内の水分の保持、放出」能力は衰えスタミナの低下につながる。

それだけでなく腎臓に負担をかけ続けると、骨からカルシウムが放出されてしまう。

当然骨が弱くなれば強い走りは不可能・・・・なるほど!!!

さて、こんなヴィーガンは彼だけでなく、世界100kmのチャンピオンでウェスタンステーツで

女子で優勝したエリー・グリーンウッドも。

国内でもトレイルランニングのパイオニアの石川弘樹選手や、世界的トップランナーの鏑木毅選手も

菜食主義者だぜ!!

で・・・恥ずかしながらpepeも肉を摂らなくなって、この年でグ~ンとスタミナがつき、毎月

600kmを走ってても疲労感ゼロ!

もっともpepeの場合はヴィーガンではなく、ペシクタリアン・・・そう魚と乳製品は食べてるよ。

おまけに体重も48kg、ウェスト68cmをキープ。

ワインは毎日1本、肉以外のご馳走は腹11分!?

Posted by pepe at 05:20│Comments(0)
 
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