2009年10月27日
狂い咲き・・・。

今朝、朝錬の時、春に咲くミツバツツジが咲いてました。
「狂い咲き」ですね。
でも「狂い咲き」って言葉、擬人化された日本語独特の美しい言葉と思いませんか?
ちなみに英語では「out of season」ですし、フランス語でも「hors-saison」、スペイン語でも「fuera de estacion」
どこの国も「季節外れ」と言う表現しかないみたいですね。
日本語を大事に・・・pepeらしくないか?
Posted by pepe at
13:11
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2009年10月27日
おいしいイタリアン
昨日、今博多で最も予約が難しいイタリアン、荒戸にある「アンティカ・オステリア・トト」に、ランチだったらと2日前に予約がとれたので行ってきました。
ここのオーナーシェフの本田剛さんは、シチリアで修業してきた若きシェフ。
包丁1本で牛1頭を捌ける日本でも稀有の調理人です。
まず、アンティパストは、「糸島で獲れた活きアジのマリネ、ラル・ミルチかけ」です。

エクストラヴァージンオイル13世紀が効いてます。
レモンも自家農園のものです。
プリモピアットは「鱈の白子とタイラギのパスタ」

かすかな芳香のアイルがシチリア料理の典型ですね。
自家製のパンは、セモリナ粉とゴマのパン。
バターもオイルも不要でした。
セカンドピアットは「対馬産穴子の炭火焼、ボッタルガ添え」、ここのボッタルガ(からすみ)は自家製です。
そして、ドルチェは、「マスカルポーネのムースにチェリーのコンポートでした。
ワインは

そうです、シチリアの銘酒「クズマーノ・アンジンベ」です。
頬がこぼれる至福の2時間でした。
ここのオーナーシェフの本田剛さんは、シチリアで修業してきた若きシェフ。
包丁1本で牛1頭を捌ける日本でも稀有の調理人です。
まず、アンティパストは、「糸島で獲れた活きアジのマリネ、ラル・ミルチかけ」です。
エクストラヴァージンオイル13世紀が効いてます。
レモンも自家農園のものです。
プリモピアットは「鱈の白子とタイラギのパスタ」
かすかな芳香のアイルがシチリア料理の典型ですね。
自家製のパンは、セモリナ粉とゴマのパン。
バターもオイルも不要でした。
セカンドピアットは「対馬産穴子の炭火焼、ボッタルガ添え」、ここのボッタルガ(からすみ)は自家製です。
そして、ドルチェは、「マスカルポーネのムースにチェリーのコンポートでした。
ワインは
そうです、シチリアの銘酒「クズマーノ・アンジンベ」です。
頬がこぼれる至福の2時間でした。
Posted by pepe at
08:04
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