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2010年06月30日

このワインって?



ワインマニアが一度は訪れたい土地ボルドー、なかでもメドックは素晴らしいとこです。

ここメドックの第1級格付けワインは5つのシャトーですね。

ポイヤックのシャトー・ラフィット・ロートシルト

ヘミングウェイが孫娘の名前につけたシャトー・マルゴー

やっぱりポイヤックのシャトー・ラトゥール

グラーブのシャトー・オー・ブリオン

そして、シャトー・ムートン・ロートシルトの5つですね。

もっともボルドーにはポムロールのシャトー・ペトリウスやサンテミリオンのシャトー・オーゾンヌなども凄いですね。

今日の3本のワイン、左からエチケットがユニークな「シャトー・ムートン・ロートシルト2003」。

創立150周年を記念してのエチケットはバロン男爵の絵柄です。

真ん中は「シャトー・ラトゥール2005」、14~5万円かな?

そして「シャトー・マルゴー2006」です。大枚10枚?

ところでpepeは9月に開催される「メドックマラソン」に出場する予定です。

このマラソン、愉快ですよ。走ってる最中水の代わりにワインが出るんですよ。

その上優勝するとランナーの体重と同じ量の格付けワインがもらえるんです。

痩せたら損々!!  

Posted by pepe at 12:34Comments(6)

2010年06月29日

1920製マーチン



昨日志茂さんの手作りの8弦を紹介したついでに、pepeの持ってる自慢の名品をチョロリと。

このウクレレは1920年代のマーチン3mです。

マホガニー製ですが、20年代の証拠に、まず「オヒゲ」のマーク「オーナメント」があること、ダイヤマークがポジションに

ついてること、それに「マーチン」のインレイがヘッドの表になく裏にあることです。

15年ほど前コナの古道具屋で確か800ドルでゲットしたんですが、現在では50万円前後で売買されてます。

pepeは40万でお譲りしますよ。  

Posted by pepe at 13:02Comments(2)

2010年06月28日

志茂さんの8弦



やっと出来上がりました。けんちゃんを始めギター弾きにとっては垂涎の的、志茂さんの手作りの作品です。

8弦のウクレレです。オールコアの日本に1台の名品です。


ヘッドのインレイです。

しかし、pepeの道楽も・・・ワイン、フラ、グルメ、旅行、ハワイ、フランス、スペイン、マラソン、トライアスロン、サーフィン、

ウルトラマラソン、オペラ・・・・・ちょいカメラ・・・そうそうウクレレはこれで21台になりましたよ。  

Posted by pepe at 12:39Comments(13)

2010年06月27日

100万円のワイン?



そうなんです!「語る人多くて、飲む人稀なし」と言う、世界一高いワイン「ロマネコンティ」この1998年は

100万から120万で売買されてます。

残念ながらpepeのもんじゃございませんよ。とんでもない!!触れたからもう死んでもいい!

死ぬのはちょっと早いか?

ヴォーヌロマネの他のワイン、エシェゾーとかラターシュは飲んだことがあるけど・・・。

さあ、このワインに合う料理???「フォアグラ?」、「キャビア?」、「トリュフ?」・・・・いえいえ!こんな時は


「俺は日本人だ!!」

でも、今宵は「パガニーニの主題による狂詩曲」なんぞ聴きながら・・・・。  

Posted by pepe at 17:22Comments(2)

2010年06月27日

Power Balance?



蒲江の好色、おっと違った好食おいさんが、パワーハラスメントじゃってほざいてた「パワーバランス」です。

ハワイのサーファーショップで20ドルで買いました。プロのサーファーはもちろんプロゴルファーも愛用してるんだって。

確かに効果はありますよね。

走りのバランスも良くなり、数分間の片足立ちも出来ます。

何はともかく、10人のブロガーの皆さんに試したもんねぇ。  

Posted by pepe at 11:02Comments(6)

2010年06月26日

このワインって?



そうなんです!!「シャトームートン・ロートシルト」、それも何と2005年、当たり年のボルドー、時価10万はしますね。

ボルドーのポイヤックのAOC第1級格付けワインです。

このワインの特徴は味はもちろんですが、毎年異なるエチケットのデザインと図柄ですね。

この年はイタリアの彫刻家「ジョゼッペ・ペノーネ」のデザインです。

こんなワインとのお相手は、彫の深い妙麗人と・・・


フロマージュ。

さて、サティのジムノペディ第1番でも聴きながら・・・・。  

Posted by pepe at 16:28Comments(0)

2010年06月26日

フラライブ

昨日の夜は、フラガールやサーファー達のたまり場、「マハロカフェ」での、フラライブでした。

いつものpepeはギターやウクレレでの出演ですが、昨日は久し振りにフラを披露。


ワヒネはみかちゃん。でも、やっぱり、フラはワヒネか・・・・。


ここ「マハロカフェ」は8月20日で閉店です。

あぁ、たまり場が一つ消えてゆく・・・・。  

Posted by pepe at 10:34Comments(2)

2010年06月25日

NEX-5デビュー!

GR3に続いて、衝動買いしてしまいました。


「ソニーNEX-5」です。

蒲江のけんちゃんから、まず根本が大事だよと、懇切丁寧なアドヴァイスを頂戴しました。

真面目なpepeはその通り早速「根元」ばっかり撮ってきました。






こんなんでええの?

でも、kinokoさんに、叱られちゃいそうで・・・kinokoさん、ごめんなさい。  

Posted by pepe at 10:06Comments(4)

2010年06月24日

このワインって?



「Opus One」文字通り「作品番号第一」。

ボルドーの名門シャトームートン ロートシルトのバロンが、カリフォルニアの名門ロバート・モンダヴィと合作で

作り上げたボルドースタイルのワイン。

今や世界中のマニア垂涎の的ですね。

こんなワインはちょっとお洒落をして、貴婦人と・・・・


ホルストの「惑星」なんぞ聴きながら・・・おやすみ・・・。  

Posted by pepe at 12:16Comments(0)

2010年06月23日

このワインって?



シャンパン中のシャンパンです!  「Salon 1997」

至高と言う名に値するブラン・ド・ブラン。10年以上熟成したシルクのようなシャルドネの聖地。

コート・デ・ブランのシャンパン中のシャンパン。


で、昨日の「月の木」例会で、1か月のヨーロッパ旅行から帰って来たYちゃんのお土産。

マカロンとシャンパン・・・夢のお話。
  

Posted by pepe at 14:19Comments(8)

2010年06月22日

このワインって?

  

pepeが手にしてるこのワイン!

「Marques de Murrieta Castillo Ygay」ですね。スペインのリオハで「王の中の王」と言われる赤の銘酒。

ソムリエの田崎真也が世界大会の決勝で見事に当てたワインとしても有名ですね。  

Posted by pepe at 10:50Comments(4)

2010年06月21日

ハワイの花



 ホノルル空港に着くと最初の香りが、このプルメリアの花ですね。ただ、ハワイでは死者の花って言われてます。

お葬式に使うんですね。で、最もポピュラーな・・・


ハイビシカスです。こんな八重もありました。


そして、ハイビスカスの原種と言われるコキオケオケオですね。


マノアの山で見かけたのを撮りました。


悲恋の花「オヒアレフア」の花。


こっちは「レフア」です。


さまざまな色どりの「ブーゲンビリア」。


RHHの庭でみつけました「エカハ」です。


奇抜な花ですね、「ヘリコニア・ロストラタ」です。「ロブスターの爪」とか「オウムの嘴」とも呼ばれてますね。


オアフの島花に指定されてる「イリマ」です。珍しく可憐な花です。


「アネンシス」です。ブラシの花の似てますね。

ハワイは年中花盛り、街路に庭先に野山に・・・蛇がいないのがいいですよねぇ、  

Posted by pepe at 10:24Comments(6)

2010年06月20日

ワイン月例会

昨日の土曜日はA-Zooで、恒例のワイン月例会でした。

いつもの様に高橋正現商店と足立シェフとのコラボです。今月は、スパークリング6種、白10種、ロゼ3種、赤10種と

フレンチブッフェの料理。ソムリエは藤内君。




まずは泡ですが、迷わずカバです。Naveranですね。シャンパーニュを彷彿させる優れたパフォーマンス・・・


R・パーカーもカバでは最高点の評価。

そして、白は・・・・


「Crios」ですよ。アルゼンチンを代表するブドウ、トロンテスを使った白。桃やアプリコットの香りと、エチケットが憎い!!

で、料理はブッフェなんでGFにとってきてもらい、pepeは飲み手専門。赤と言えば、もう100本は飲んだろうなぁ、


ロートレックのエチケットで有名な「シャトー・マルロメ2006」です。相変わらず美味しい。

今日の赤で一番気にいったのが・・・・


「シャトー・ピレネ2005」ですね。通称「カオール」、赤なのにカベルネソーヴィニヨンを使わないフランス南西地方の

AOCです。座ったままのpepeを見て、足立シェフがサービスしてくれました。「イチボのステーキ」ですね。


ただ、今日はサッカーもあったんで、この後ピエールで2次会でした。  

Posted by pepe at 12:58Comments(2)

2010年06月19日

スワッ!大事件か?

 最後の晩餐も、ぼつぼつ終わり、さて夜の世界へ・・・と、パトカーのサイレンが・・・1台、いや2台、いやいや、10台はおろか

20台は!!


思わず表に飛び出すと、何とカラカウカの大通りをパトカーがサイレンを鳴らしながらパレードしてるじゃありませんか!

日本だとさしづめ銀座の大通りを・・・と同じ。それも一般車を押しのけて。


日本で言う白バイも。そして最後尾には


警官達が、訓練衣で奇声を上げながら走ってきました・

さすが、南のカメハメハ?

事件があったら?

それよりも事故をおこしたら?

府内パッチンの比じゃないわ!  

Posted by pepe at 11:08Comments(7)

2010年06月18日

最後の晩餐?

 ハワイ滞在最終日、ホノルルのドンキで土産を探していたら、「あらっpepeさんじゃない?」。

そう、山ちゃんの奥さんです。「何でうちに来ないのよ」、「今日行こうと思ってたんだよ」ってことで、夕方早くワイキキの寿司屋

「義経」へ。7時にはオープンしたばかりの「雅庵」に行かなきゃならないんで、山ちゃんに刺身だけを。


切れ技ハワイ一と言われてるさすが山ちゃんの刺身ですね。グランミルやオゴそしてオノ、オパカパカと言った魚ですね。

で、次はGAANN の和食です。まず前菜は


カフク産のシーアスパラと抹茶のムース、イイダコと美味しかったですね。


和風のチーズフォンデュです。


岩牡蠣の田楽。


箸やすめのウニ。


これは最高、「フカヒレの茶わん蒸し」そして、極めつけは


フカヒレの握りでした。

さあこの店、ロコや外人に受けるかどうか・・・・。9月にまた来るからと言って・・・そう、今回の短いハワイ滞在の

最後の晩餐でした。  

Posted by pepe at 11:58Comments(2)

2010年06月17日

ハワイの御三家

 正確に言うとワイキキのホテル御三家ですね。

昨日若手ブロガー10人に飲まされ二日酔いのpepeの目は・・・セピア色になっちゃいました。


白亜の麗婦人こと「モアナサーフライダー」です。

1901年創立のハワイ一伝統のあるホテルですね。

バニヤンって庭園でTUBEのライブがあったりして・・・。pepeは一度だけ・・・。そして次に古いのが


以前朝青竜が泊まったですよね。私的には一番好きなホテルの「ハレクラニ」ですね。

食事も最高です。pepeは一度だけ・・・。そして、この程リニューアルした・・・・


ひと際ワイキキの砂浜に映えるピンクパレスこと「ロイヤルハワイアン」。1927年創立の名ホテルですね。

以上がワイキキの御三家。

あと、絶対的にお薦めがカハラの高級住宅地にある「The Kahala」です。最低1泊500ドル!  

Posted by pepe at 12:27Comments(6)

2010年06月16日

フラのある風景

 フラと言えば、やはりハレクラニのWithout a keyで、毎晩踊る元ミスハワイのカノエミラー。


彼女、クムフラでもないのに、いつ見ても上品で美しいフラですよね。

到着の翌朝、クムフラ、ブレイン・キアの海岸でのフラレッスンに参加しました。


街中でも、一般の方たちもレッスンに参加してます。


pepeの先生お二人


そして、先生のビーチウォークでのステージです。


夜のワイキキでは、ケイキのカネのフラ


そして、可愛い


keikiのタヒチアンですね。いっちょ前に、ココブラをつけてま~す!!  

Posted by pepe at 12:27Comments(3)

2010年06月15日

シネマ6本を14時間で

 今日は直接ハワイとは関係ないけど、ホノルルまでの往復14時間、一睡もせず、この時とばかり、映画を見続けました。

まずは往きの便では・・・


「インビクタス・負けざる者たち」です。今サッカーのワールドカップが開かれている南ア。その南アの大統領だったマンデラが、

ラグビーのワールドカップで優勝することで、疲弊した国民の自信を取り戻せると、猛烈に応援。

オールブラックスとの決勝でのスクラムの中での骨がきしむ臨場感には身震いしましたね。

続いて見たのは・・・。


「バレンタインデー」です。ハリウッドのビヴァリーヒルズウィルシャーを舞台にしたコメディ。

pepeもLAに行くと必ずお茶を飲むこのホテル。プリティウーマンの舞台にもなったですよね。

そして、このプリティウーマンの監督がまたまたメガフォンを撮ってろ罪のないオムニバス。

ジュリア・ロバーツも出てるのが笑っちゃいました。次は・・・・


「てぃだかんかん」です。英語の後の沖縄弁。でも素人意見として、日本映画って何で仰角20度のカメラアングルが

多いんだろう。

その後30分後にホノルル着。

帰りの便で、まず最初は・・・


「This is it」、そうです。マイケル・ジャクソンですね。ただこの「This is it」って「さあ、いよいよだ!」って意味もあるけど

「もう駄目だ!」って意味もあるし・・・・そういうわけか?何百時間もかけたリハを1本の映画。マイケルの凄い才能が

垣間見えましたね。   で、次は・・・・


「パリより愛をこめて」です。30余年前、アーバンカウボーイで、デヴォラ・ウインガーと文字通り、野性味の欠けた

ジョン・トラポルタが、この映画では同じ俳優かと思われるような荒唐無稽な・・・しかし何故か滑稽。

ジョナサン・リース・マイヤースのオロオロする演技が愉快。

そして6本目の映画です。


「Dear John」です。半分見たとこで結末が想像できる、いわゆる「Chick Flick」の映画。

ただ、アマンダ・セイフライドの大きな瞳が印象的でした。

と言うことで、当機はまもなく成田に直陸します!!

ああ、疲れた!  

Posted by pepe at 10:00Comments(6)

2010年06月14日

ワイキキの朝



 マノアの山に朝日が昇り始め、ダイアモンドヘッドに陽光が注いでますね。

ワイキキビーチには、ヨガをする日本の若い女性達。


そして、アウトリガーの前の砂浜では・・・・


カヴェヘヴエ」では、ハワイのマナの行事「ハ」が、開かれてます。

相手の額と鼻をくっつけ、ブレスをシェアーすることでマナが伝授されると言われてます。


pepeも勧められましたが、「残念!相手がいねぇや!」。

この場合のマナは、「誰の体にも宿る生命の力」でしょうね。

その他、ワイキキビーチには、4人のカフナがマナを吹き込んだ・・・・


「魔法の石」もあります。  

Posted by pepe at 07:53Comments(2)

2010年06月13日

ハワイのイタメシ③

 ハワイに行っても、しつこいぐらいのグルマンのpepeの「メシ物語」です。

もういい加減にやめようと昨日決めてたんですよ。ところが夜中に1通のメール、pepeがハワイに飛び立つとき、「じゃぁ、私は

ヨーロッパに行ってくるわ」って、バイバイしたまだ20代のGFのYちゃんからです。

パリ、そしてバルセロナ、マドリー(マドリッドのこと)からメールが届いてたのが、何と2日前からローマだって。

「じーじい、今ローマよ。パスタやドルチェ、美味しいわよ。じーじいも、すぐいらっしゃいよ。明日はフィレンツェよ」だって!

てなことで、悔しいからまたまたハワイのイタメシのお話です。

ハワイ5日目は先日の「Alanchino」のビーチウォークにあるオリジナル店です。

いつもながら「Peroni」を飲みながらメニューを楽しみます。


今回はバドはもちろんクワーズも飲まず、ペローニばかりですよ。

Antipastoは・・・・。


「Bollito astice con papaya」です。

「冷製ロブスターとパパイヤのセルクル仕立て」です。まあきれいで女性好みのデコですね。お味の方は・・・・。

スッパもインサラーダも飛ばしてパスタです。


「Linguine ai gamberetti」です。

日本語だと「海老とルッコラのトマトソース、リングイネ」です。

カフク産のトマトでしょうね。

ドルチェも遠慮、さあ夜の散策?

シェラトンのラムファイヤーでした。そうそう、Alanchinoのビーチウォーク店はこんなお店です。
  

Posted by pepe at 08:02Comments(0)